Tすみれちゃん。
茨城県のセンターに通い始めた9年前、 引き取ってきた少し大きめのミックスの女の子でした。 茨城県は多くの犬がフィラリアに感染していて、すみれちゃんも陽性でした。 それを飼い主様はつり出し手術を受けさせていただきその後、 薬の投与をし完全に陰性になりました。 穏やかな環境の中でゆったりと楽しい毎日を過ごさせていただきました。 また乳腺腫瘍も発症しその摘出手術も乗り越えてきましたが やはり年老いてきた年齢には勝つことが出来なかったようで 3月17日に天国へと旅立ったそうです。 茨城県の犬達は皆性格がおおらかで本当に良い子ばかり。 「茨城ブランド」という名前を付けたほどでした。 当時すみれちゃんの保護名は「スーザン。サランドン」と言うお名前を頂きました。 処分、フィラリア、乳腺種と乗り越えてきた 幸運の生命力だった「すみれちゃん」安らかにお眠りください。 追伸「 T様9年間すみれちゃんを幸せにしていただき心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。 |
今日お別れのお手紙が届きました。
平成19年の秋、お嫁入りさせていただいた東京都から引き取りの コーギーの「あんりちゃん」が3月25日天国へと旅立ったそうです。 脾臓に腫瘍が見つかり手術を受けその後週4回の点滴に通い 1日4回に分けての食事とS様ご家族で看病をしてくださいました。 しかしその2週間後肝臓まで転移していた腫瘍から出血し 治療の甲斐なく亡くなってしまったとのお知らせでした。 この子は本当に良い子で引き取った後、子宮蓄膿症で緊急手術をし一命をとりとめました。 S様は「食べることが大好きで、おちゃめで、いたずら好きで甘えん坊の杏璃ちゃんとの生活は 毎日が笑いの絶えない楽しい日々でした」とお手紙に書かれていました。 どれほど大切にしていただいたのか文面から伝わってきました。 多分もう12歳ぐらいになっていたと思いますが 8年半家族として可愛がっていただき本当にありがとうございました。 |
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