今まで被災犬を処分せず保護していただいていましたセンターで
3匹の犬の処分が始まると知りました。 あの巨大地震が起きて今年はもう5年の月日が過ぎようとしています。 皆様の記憶の中から少しずつ薄らいでいっている被災地に いまだ猫達のエサやりに通われている団体様もいらっしゃいます。 今回この3匹の子達が処分になります。 もし家族として引き取っていただける方は「相双保健所」に連絡を入れてあげてください。 ただ決して保健所を非難したり職員を罵倒することは絶対にしないでください。 ① 白いミックス中型犬「メス」浪江町にて保護 ② ビーグルミックス「メス」楢葉町にて保護 ③ ビーグル「オス」相馬市にて保護 ももこ姫様のブログに写真が掲載されています。 ただ、1匹の犬を責任を持って 最後まで飼える覚悟がおありかどうか良く考えての応募をお願い致します。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12115315545.html 2016-1-11追記 福島の被災犬の白い子。この子はいままで3匹で生き延びていたようです。「犬猫救済の輪」さまがエサやりに行くと車まで寄って来ていました。しかしもう1匹のたれ耳の大きな犬が一括してしまい車から離れてしまったそうです。しかし1月6日に捕獲されてしまいました。もう被災動物の三春シェルターは閉鎖してしまったのでこの子は置いてもらえるスペースがなく里親様、元飼い主が名乗り出ない限り処分するそうです。メスと書かれていましたがどうも写真を見る限りオスのようです「青い首輪をしています」。まだ歯は真っ白いので若いのでしょう。今まで頑張って人気のない被災地で頑張ってきた子です。どうか命が繋がりますように。 |
スタッフのIさんのお嬢様がプロ級のロゴを作成してくださいました。
ワンちゃん猫ちゃんを優しい手で守ってあげている物です。 保護犬猫に対しての気持ちを良く表現しているロゴで会のメンバーも皆喜んでいます。 これからチラシなどにこのロゴを使わせていただき 皆様に当会の活動をお心に留めていただければ有難いです。 ![]() |
キムさんが昨日ブログに掲載していた犬肉農場から「30匹の中のうち」
14匹の犬達を引き取ったと今日のブログに書かれていました。 オーナーの男が小型犬をキャリーに 犬の首を持ち入れている様子を見て本当に良かったと涙が出ました。 食べられなくて良かった。 こんな小さなプードル、パピヨン、マルチーズまでも生ませて肉用にするなんて考えられません。 もし日本にもこのような犬肉繁殖場があったとしたら 私たちはどうしているだろうと時々考えてしまいます。 もちろん炭酸ガスでの処分も残酷なことです。 しかし韓国には「肉にされるために生ませている」繁殖場が17000もあるのです。 それを1つ1つ説得し廃業までに持って行く活動をしている韓国の女性がいます。 しかし助けられない犬達の方が多く、 見てしまった犬達が売られて残酷な殺され方をされるのが分かっていながら諦める事。、 キムさんは良く心が折れずに一心にレスキューしている事に敬服致します。 どこの国に生きる犬猫も拷問、虐待を受けることは絶対に認められません。 ここの繁殖農場に残されている助け出せなかった犬達はいずれ殺され肉にされてしまいます。 キムさんは今犬達のブランケットを支援してほしいと送り先が書かれています。 確認をし送れるようになりましたら皆様どうぞご支援をしてあげて下さい。 後日詳細を掲載いたします。 |
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