ダウンにされるガチョウの毛は
無理やり押さえつけられ生きたまま毛をむしり取られます。 毛をむしり取られた体から血が流れ 立ちあがることも出来ず横たわっているガチョウ「グース」。 年に3回もダウンにする毛をむしり取られるのです。 また「オールウール」の洋服に使われる羊たちは 子羊の時に排泄でお尻が汚れるとハエが卵を産み付けるため 麻酔なしでお尻の皮膚をそぎ取られます。 そして良く画像で見るような羊の毛刈りではなく これもまた無造作に毛をむしり取られているのです。 羊たちは体から血が滲み痛みに耐えています。 アンゴラウサギの毛を取るるために 体を真っ直ぐに伸ばし木の椅子に縛られむしり取られます。 声を出さないウサギが泣き叫び続けている。 妊娠豚は動けないような狭い檻に拘束されている「日本では88.6%」 採卵用鶏はバタリーケージの狭い檻「22㎝×22㎝」の中で採卵させられる「日本は100セント」 ヒヨコは麻酔なしでくちばしを切断される「日本は83,7パーセント」、 エサを与えずに絶食させ栄養不足にすることで、強制的に換毛させる「日本では66%」、 中国の生きたまま毛皮にするため皮をはがされている動物、 その毛皮を輸入している国はロシアに次いで日本は2位です。 その他にも化粧品の動物実験など私たちの知らないところでどれほどの動物たちが苦しみ、 痛めつけられ人間のために拷問を受けているかを知るべきではないでしょうか? 今回「JAVA」様の要望に全て賛同し署名をいたしました。 ウエヴサイトをお読みください。 http://www.java-animal.org/topics/2015/12/04/3125/ |
9月の鬼怒川決壊で被災した繁殖業者が今回「廃業」を決め、
25匹の犬が放棄されました。 このことは本当に良かったと思います。 引き取られず現在センターに残されている子のお預かり人を探しています。 チワワ「メス黒茶」、 チワワ「メス茶色」、 黒柴犬「メス、この子は犬がいない方」、 茶柴「メス、ケージに閉じ込められ運動も出来なかったためか後肢が変形しています」。 皆そんなに高齢ではないようです。 もし協力いただける方がおりましたら会のアドレスからご連絡ください。 医療費は当会で負担いたします。 お預かり申フォーム http://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=new |
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