2022年冬季五輪開催地が中国の北京に決まり、
やはり「張家口」と言う都市の市内で犬を大量虐殺をしていた。 体高35センチ以上、体長55センチ以上の大型犬の飼育禁止。 そして大型犬ばかりではなく市民の目前でシャベル、鉄の棒で殴り高い場所から落とす。 犬達は出血し絶叫しながら死亡したそうです。 副市長自ら出向き複数の犬をたたき殺した。 以前にも「ソチ五輪」の時も街頭で犬をすべて撲殺し世界から非難を浴びたことがありました。 もうやらないと信じていましたが今回もまた非人道的な虐殺をしました。 こんなことで「オリンピック」開催は世界中の人は楽しめるのでしょうか? オリンピック委員会への署名をまだ続けています。 簡単ですから1人でも多く署名をしてあげて下さい。 http://www.yousignanimals.org/Chinese-authorities-are-pounding-dogs-with-shovels-in-attempt-to-win-2022-Winter-Olympics-bid-1-t-5165 中国と言う国はもう何という国なのでしょう。 国民はこのような現場を見てどのように感じているのでしょうか?。 犬猫を虐待し殺し食べたり、毛皮にされるうさぎ、ミンク、キツネなど 動物を生きたまま皮を剥いだり止めどもなく動物虐待を止めない国です。 動物を大切にしない国の繁栄はありません。 同じ地球に命を宿し生きている人間と動物。 思いやりの心を持つことはできないのでしょうか? せめて人間として息絶えた犬達のためにも「署名をしてあげて下さい」。 本当に心痛めています。 「ももこ姫」様ブログより。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12099848685.html |
茨城県常総市の犬繁殖場業者に対し
「動物取扱業」の登録剥奪の要望を「県生活衛生課」と 「茨城県動物指導センター長様」あて郵送いたしました。 9月の鬼怒川決壊でここの半数の犬は水に流され残された犬は ミイラ化した遺体の放置された部屋に置かれ最悪の状況でした。 業者は満足な世話もせずカラオケなどに遊びほけ、 見かねた被災ボランティアさんが餌、水などを与えていたそうです。 しかし犬のボランティアさんではないので 満足なお世話することが出来ないのも当然の事。 このような悪辣繁殖場は茨城県には今までもありました。 このような事例を容認するようであれば、今後も、業者の劣悪管理は起きるでしょう。 茨城県は「殺処分全国1」から「全国2」に今年は変わりましたが そんなことはどうでもいいことです。 数字上減ったことより動物行政の内容、質の問題です。 茨城県橋本知事様、「動物の事より人間のほうが先だ」と言われていましたが、 もう少し動物にもお心かけていただけないでしょうか。 |
韓国の「犬食」を止めさせる為の署名が届いています。
こんな残酷な事が毎日行われています。 知ってあげる事、声を上げる事がこの子達の「命の尊厳」を守ってあげられます。 世界中から「犬猫を食べる」」事は現在「食文化」ではなく単なる「動物虐待」として訴えています。 どうか皆さま、辛い現実ですが目を背けないであげて下さい。 人間に一番身近にいる家族としての犬達。 何も悪い事もしていないのに虐殺されるために韓国では繁殖場が17000もあります。 犬を殺して食べる悪習を根絶するために署名をしてあげて下さい。 日本語での掲載です。 http://koreandogs.org/japanese/ |
ある高校生の通報で発覚した茨城県常総市の被災した繁殖業者の酷い犬達の放置現場。
警察官立会いの元一時保護された犬達24匹。 この業者は9月の鬼怒川の決壊により半数の犬達は流され 自分は避難所に逃げその後、 戻って来ても残された犬達の世話もせず放置していた。 見かねた近所の被災ボランティアさんたちが 餌を上げたりしていたが世話も満足にできない状況。 犬達はものすごい毛玉、糞尿の中のケージ、ボイャーに入れられたまま放置されています。 3体のミイラ化した遺体も転がっています。 この繁殖場は19年に「動物取扱業」の申請をし認可されました。 それ以降12回の行政の立ち入り指導があったにもかかわらず 再度25年に申請が許可され認可が下りていました。 行政が見に行くときには連絡をしてからの訪問ですからその時だけ掃除したり、 いかにもきちんと世話をしている繁殖場のようにふるまっていたのでしょう。 このような繁殖場は県内にかなりの数があります。 しかし今までも劣悪環境での繁殖場が廃業になるのはほんのわずかです。 この業者が犬達を放棄しない限り再度犬達は返還せざるを得ないことになるかもしれません。 そうならないためにも県側に抗議文を送ります。 愛護団体「CAPIN」様のブログに掲載されています。 このような所を営業再開するようなことになれば 同じような業者は危機感もなく繁殖業を継続することでしょう。 自治体の対応の甘さがこのような現場を増やしていることがあります。 今回は高校生が勇気ある対応をしてくださり犬達の命が救われました。 皆様のお近くに犬猫の繁殖場があれば良く観察し警察、 愛護センター「これが問題ですが」に通報してください。 命を産ませお金に換えているような仕事を今後は絶滅させていかなければなりません。 皆様の声が大きな力となります。 諦めないで口のきけない動物のために動いてあげてください。 |
昨日雨の中を土浦合同庁舎にて
「ボランティア譲渡団体」の意見交換会があり当会も参加いたしました。 毎年活動していらっしゃる団体様が集まりいろいろな問題、 改善してほしい点などをセンター長様、担当職員、 そして今回は県の衛生課のM様も同席していただき 活動団体からの質問、要望などを話し合いました。 センター長様から 「茨城の方へ譲渡団体として来てくださる団体様を紹介ください」と言われていました。 しかし誰でもいいというわけにはいきません。 譲渡実績のある団体で県の誓約事項を守り、 書類審査のうえで認可団体として許可されます。 団体と言えどいろいろな形で運営しているケースがあります。 愛護活動と称して寄付金集めが目的であったり、 それで生活をしている団体もあれば、商売としているような団体もあります。 世の中「愛護団体」と言うとなぜか胡散臭いイメージがあるのも事実です。 しかしながら多くの真面目に活動している団体は資金もぎりぎり、身銭を削っての活動です。 それも口のきけない動物たちのためだけに日々走り回っているのです。 茨城県は今モデルケースとして県サイドで犬の譲渡を進める「広域譲渡」を始めました。 これは当会も数年前から要望してきた事で子犬の多くは処分している県から 子犬が少ない県に譲渡をし里親様を探すという取り組みです。 今回は3匹の子犬が茨城県から静岡県に譲渡されたそうです。 自治体は縦割りで横の連携がありませんがこのように「命」の尊厳を重視し 生きて行かれるチャンスを与えて下さることは本当に嬉しい事です。 センター内での感染症のリスク「主にパルボ」をどうやって減らしていけるか、 保護子猫達の管理状態の改善「1匹ずつ触るのにビニール手袋でもいいので着用する」など、 目に見えないウィルス対策が最大の課題です。 助けたくともウィルスに感染した子犬子猫を引き出してくることが難しくなるのが現実。 6月より茨城のセンターに収容される犬は全頭ワクチン接種をしてくださるようになりました。 そのためかパルボで死亡するケースが無くなりました。 昔神奈川県も東京都もパルボが蔓延し多くの子犬たちが死亡しました。 しかし収容頭数が激減した現在は1年を通してパルボの感染は殆ど無くなりました。 やはり収容頭数が減ると自然と感染も減少するようです。 茨城県の処分頭数「平成25年」は犬猫合わせて「2158匹」。 全国2位にはなりましたが1位の香川県の「2360頭」と差はあまりありません。 また逆転しないよう返還率向上、収容頭数減少を推進していかなければなりません。 譲渡頭数 「平成26年度」は子犬「430」成犬「274」子猫「352」、 成猫「51」の合計1107頭。 収容頭数子犬「1463」、成犬「1143」、 子猫「2442」、成猫「203」 とこのように収容頭数もかなり多いのが分かります。 譲渡頭数と比較しても多くの犬猫は「処分」と言う可哀想な現実になっています。 いくら愛護団体が増えても無責任な飼い主の モラル向上が無ければ何の効果もありません。 認可団体36団体「個人7」あれど 実際に引き出し活動をしている団体は数団体という事でした。 当会もこれからなお一層命のレスキューに動かなければなりません。 運搬、ご支援などのご協力を宜しくお願い致します。 PS 「中国犬肉祭り中止」の署名をセンター長様が自ら職員の方々に回してくださり 20人分を集めてくださいました。 「もっと集めましょうか?」と有難いお言葉を頂きました。 心よりお礼申し上げます。 |
ももこひめ様のブログより転載します。
http://ameblo.jp/momokohime7/ BBCニュースより。 英国議会で初めて「犬肉」問題で討論が行われたとのこと。 フレッコ議員は「伝統と言う名の元で残酷で非人道的なおぞましい行為を許すことはできない。 犬は様々な形で人の役に立ち彼らは想像もつかないような 野蛮かつ残酷な恐ろしい形で食卓に上るものではない」と訴えました。 結果「犬肉を消費しているすべての英国大使館へ問題に対処するよう通達をだすこと」と ダドリッジ外務省政務官は約束をしたそうです。 そして世界最大の愛護団体であるヒューメイン、ソサエティー、インターナショナルの 「玉林市犬肉祭り、犬肉取引を速やかに終結する」と訴えている事を支持すると発言しました。 当会も今皆様に3月までお願いしています「玉林市犬肉祭り中止」の署名も再度中国大使館に送ります。 小さな力かもしれませんがその力が集まり大きな動きへとつながります。 今なお年間3000万頭もの犬達が拷問を受け殺されて食べられると言う この「食肉問題」を止めさせるよう皆様の1人1人の願いを伝えてください。 こうして議会でも取り上げていただけるようになったことは やはり国外の政府は「動物愛護」に関して先進国です。 犬肉の輸入国の中には我が国「日本国」も入っています。 輸入先は中国からの犬肉が最も多く、それも「飼い犬」を盗んで肉として売っている事が多く それを輸入することは犯罪に日本が加担していることと同じではないでしょうか?。 「殺処分0」が全国で達成できるように声を上げている中、矛盾を感じます。 せめて日本だけでも「犬肉輸入禁止」に持って行かなければと思います。 「犬肉輸入禁止」にする要望書を政府に当会より送ります。 何回も諦めず訴えて行く事が一番大切なのです。 「犬猫を食べる」なんていう時代錯誤な食生活はもう止める時期ではないですか? |
埼玉県で活動をされていらっしゃる方より
「猫の捜索依頼」がありましたので掲載しておきます。 野良ちゃんだった子で神奈川県逗子市の里親様に10月半ば譲渡をされ、 そこから逃げてしまったとのこと。 不妊手術済、生後7か月ぐらいのメスです。 このような色合いの子はかなり多いので難しいかもしれませんが 首輪がついている子がうろついていたらお知らせください。 info@seiken-joto.org ![]() ![]() |
保護猫リストに掲載しました。
※2015-11-10 飼い主が無責任に増やしてしまい今回ゴミ屋敷のような家から レスキューされた猫ちゃん2匹を引き取りました。 「タラちゃん、雌4歳 体重2.25キロ」 ![]() 「サイベリちゃんメス3歳」 ![]() 体重2.5キロ。ふと寂しそうな顔をする子です。 しかしボイジャーで運んでくるときに 小さな可愛い声で「ニャー」とあいさつしてくれました。 味のある子です。 2匹とも2キロ台の小さな子です。 人馴れはしていておとなしい子達です。 猫の団体様が過酷な状況で保護活動をされていますので 今回はお手伝いをさせていただきました。 丸顔の可愛い子達です。 どうぞ家族として迎えていただきたいと思います。 これから犬ブームは去り猫ブームが増加すると新聞にも出ていましたが、 変死事件、虐待されるなど猫達の取り巻く環境は悲惨です。 不妊去勢手術をする事が一番の解決先ですが まだまだエサやりだけやっている住民がいます。 きちんと手術を済ませ「済の子は耳先をV字にカットしてあります」 地域猫として命を繋いでほしいと思いますが、 それをも毒薬で殺した人間がいます。 野良ネコちゃんは「動物愛護法違反」ですが地域猫を殺すと 「動物愛護法違反」だけではなく「器物破損」として罰せられます。 このような状況で生きて行かなければならない猫を無くすことが必要ではないでしょうか? このマンチカンの子達は運よく助けることが出来ましたが 巷にはまだまだ不幸な最期を終える子達が沢山います。 「命の大切さ」「動物の尊厳」を皆様で守ってあげて下さい。 タラちゃん、サイちゃんの家族を求めています。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618 |
今日John,Paul,Pet,Japn様よりシャンプー60本を頂きました。
収容施設から出てくる子達は臭い、毛玉、泥などで本当に汚れています。 今まで一宇ども生まれてから洗ってもらったことも無いように汚れています。 企業様がこのように保護犬達のご支援をしてくださるようになり本当に活動が助かっています。 これからお預かり人の方々、他の団体様にもお分けしたいと思います。 どうもありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
皆様に7匹の食用にされる子犬たちの母犬を救うため署名をお願いしていました。
母犬はレストランのオーナーが手放さないとのことで 「また子犬を生ませて売るつもりだったのか母犬を肉業者に売るつもりだったのか」 助けることが出来ませんでした。 キムさんが7匹の子犬を引き取った後母犬は子犬を探しに鎖を切ったのか逃げ出し、 さ迷い死亡していたそうです。何ともかわいそうな結末になってしまいました。 このレストランではまた、どこからかもらってきたのか 1か月ぐらいの子犬を鎖につながれ飼っています。 繁殖し注文があれば殺して客に提供するのでしょう。 いつまでも動物に対しての思いやりの気持ちを持つことが出来ない国に 生きる動物たちは本当に哀れでなりません。 死んだ母犬の分もこの7匹の赤ちゃんたちは 幸せな生涯を送ってほしいと願わずにいられません。 |
またもう1か所でこのような禁止令が発表されていました。
中国浙江省の観光地で10月12日に歩いている犬は見つけ次第殺すという 血も涙もないような禁止令が発表されました。 中国は狂犬病保有国です。 観光客が減少するのを恐れて「犬のいない町」にするための物らしいです。 しかしペットとして飼う国民も増えています。 そうであるならきちんと狂犬病注射をして飼うなどの根本的解決策をとらなければ いつまでも「殺す」だけで解決はしません。 しかしながら動物たちの尊厳を今までも認めてもいないのでしょう。 楊さんが 「動物達にも尊厳を認める法律を作ってほしい」と 言われている言葉が叶う日があるよう祈ります。 |
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