韓国の食用にされる子犬が熱湯の窯に放り投げられ
そこから飛び出しその悲鳴を聞きつけたリーさんがこの子達を助けました。 スノウイーとミルキーと言う名前を付けてもらいました。 スノウイーは何とか無事でしたがミルキーは大やけどを負い 本当は足を切断しなければならないほど壊死していました。 目もやけどを負い失明する危険もありました。 しかし病院のスタッフの懸命な看護で2匹は命を繋ぐことが出来ました。 すでにスノウイーは里親さんが決まり アメリカのネバタ州リノの家族のもとで幸せに暮らしているそうです。 そしてミルキーも里親様を探して今スノーウィーの近隣の里親様のところに向かうそうです。 きっと仲良し兄弟でしたから覚えていて喜ぶことでしょう。 しかしどう考えてもたった5か月の子犬を食用に 生きたまま茹で窯に投げ入れることは許されることではありません。 この焼けどの酷さからどれだけ痛みに耐えてきた事でしょう。 そんなひどいことを人間にされても犬達は 人間を恨むことなく尾を振り体全体でうれしさを表してくれます。 その気持ちを思うと、どうにかして犬を殺して食べるという行為を 廃止できないか訴えて行く事を継続していかなければなりません。 このスノウィー、ミルキーはたまたま逃げ出すことが出来ましたが 今でもこのような恐ろしい事が行われています。 小さな子犬まで茹でられて殺されるこの現実を韓国政府は黙認なのでしょうか。 「ももこひめ」様のブログに「ミルキー、スノウィー物語」が掲載されています。 可愛い2匹のあどけない様子を見てあげて下さい。 怖い画像ではありませんから安心してどうぞ。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12078764743.html 今日当会から、韓国大使館に要望書を送付しました。 |
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