皆様が「中国犬肉祭り救出支援」にご協力していただき、
天津の楊さん「肉にされる犬猫をお金で買い助けている女性」に 物資、支援金をお送りいただきました。 当会から支援金を送金するために郵便局に行きますと 「振込先の中国の銀行の住所も書いてください」と言われ、 戻りそれを調べていただき、再度郵便局に行くと 「中国語で書かれている住所を英語読みしそれをローマ字に書き換えてください」と言われまた戻り、 中国の方に読み書きを教えていただき今度こそ大丈夫と3回目行くと 「すべて大文字で書いてください」と言われ、 4回目「中国商工銀行はかなりの数がありこの口座のリストがない」と言われました。 そして中国商工銀行東京支店に電話をして再度確認をすると やっと確認が取れ5回送金するために郵便局に通いました。 中国と言う国は本当に難しい国です。 普通は口座名、口座番号、銀行名、支店名が分かれば送金可能と思っていました。 そうではないんですね。 このために中国語が分かるスタッフはいませんから その関係の中国人の方に会いに行き読んでもらったり、 書き方を見ていただいたり本当に大変でした。 多くの方の御協力で何とか送金までたどり着きましたが このような国なので今回はテスト送金として少額を送ってみました。 確実に届いたのを確認が出来たところで2回目を送金いたします。 また物資「フード、フロントライン、おやつ類」もあの天津の爆発事故の後、 船便では今だ送ることが出来ません。送料は高くなりますが航空便で送ることにいたしました。 皆様が楊さんにかけていただきました暖かなお気持ちを1日でも早く届けたいと思い動きましたが 何せ中国は英語でも通じないためどうにもなりませんでした。 でも今回送金の方法が分かりましたので以降は楽に送ることが出来ると思います。 今年の夏はすべて「食肉にされる犬猫達」の救援に心身共に費やしました。 今後は「韓国の食肉犬繁殖農場」廃止のために 韓国大使館に抗議文が出来ましたので送ります。 ややこし文章を英語訳してくださいましたKさんありがとうございました。 引き続き、中国「犬肉祭り廃止」のための署名は来年3月末まで集めていますので どうぞ皆様お願いいたします。 また我が国日本は「犬肉の輸入」が増えています。 我が国の平成25年度の輸入量 犬肉「30000キロ」 犬皮「1204キロ」 犬毛「22007キロ」 それも多くは中国からの物。何ということでしょうか。 「殺処分0にする」と世間では動いている中で「犬肉」を輸入しているとは。 それも中国の肉は韓国のように繁殖場で「ミートドッグ」として繁殖している犬ではなく 多くは放浪犬、飼い主から盗まれた犬猫。 酷い話では動物病院で病気で死亡した犬を飼い主から後始末を頼まれたため 業者に肉用として出していた獣医がいました。本人はすごく反省しているとか。 韓国の犬肉にされる中にはペットショップで売れ残った犬、 繁殖に使われた犬など明らかに「肉用として繁殖」されたものではないコッカースパニエル親子、 ハスキー、ピレネー、チワワ、シーズー、ダルメシアン、サモエド、ペキニーズ、ゴールデンなどの ペットとしての犬達も多く運ばれていく写真が掲載されていました。 呆れたことには韓国の国犬「珍島犬」までも肉にされ食べらています。 皆様には我が国への「犬肉の輸入」をストップするよう「ももこひめ」様のブログに 署名サイトが掲載されていますので出来るところから少しずつ動いていくようご協力お願いいたします。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12077562703.html それにしても「愛すべき犬達」を拷問し殺すなんて本当に人間の残酷さを許せません。 その様な事を今現在行っている中国、韓国は 世界からの非難の声に耳を傾けていくべきではないですか。 |
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