今日雨の中チョコパパさんのWさんが茨城まで車を走らせてくださいました。
Fブルお預かり人のS様より状況をお知らせいただきました。 これから治療して行きます。 名前は「マシュウ君」とS様がつけてくださいました。 茨城の子はやっぱりフィラリア陽性ですね。 でも子虫落としをしてから予防薬を通年投与していけば数年で陰性になることでしょう。 この子は外飼いされていたのでしょうか?。 マイクロチップが入っていましたが元飼い主は 「人を介して手放した犬なので現在の飼い主は分からない」とのこと。 どうせ貰った犬なのでいらなくなれば捨てたのでしょう。無責任ですね。 マイクロチップが入っていても飼い主変更をしなければ意味がありません。 もう1匹の引き取り犬「チワワハーフ」は後日掲載いたします。 遠くまで引き取りありがとうございました。 |
日本では考えられないような犬猫達の扱いには言葉がありません。
野蛮と言うか人間とは思えないような殺し方をし、 何の心に痛みもなく、命あるものに対しての尊厳もない。 この間窃盗罪で訴えられた韓国の「キム、ナミ」さんのブログを見て 私がもし韓国、中国にいたら多分耐えられないと思います。 アメリカからのレスキューに来られたZACH,SKOWさんが 犬肉マーケット、犬肉繁殖場を回りゴールデンなど数匹を引き取ったと書かれています。 引き取るということはお金で買いとったということです。 その中の2匹はひどい状態で1匹は頭にドリルで穴をあけられて殺されるところだったのでしょう。 もう1匹は前足1本が切断されていました。 すぐに病院に入院させてくれました。 このような虐待が日常的に行われているのに 何の法律的措置もとられていないことに怒りを感じます。 世界中から非難の声を上げて行く事が大切と思います。 当会は今後、韓国政府にも抗議文を送る予定です。 皆様もこの現実を多くの方に知らせてください。 キム、ナミさんのFBをご覧いただくようお願いいたします。 アドレスは https://www.facebook.com/savekoreandogs 犬は命かけて人間に多くの貢献をしてくれています。 災害救助犬、盲導犬、セラピードッグ、介助犬、警察犬、麻薬探知犬、ガードドッグ、 そして「無償の愛」で人間を支えてくれています。 その様な動物に虐待し殺し食べるとは何とおぞましい事でしょう。 犬肉業者の心には悪魔がいるのでしょうか? 「伴侶動物」である犬猫をもう食べる事で殺すのは止めましょう。 中国国民、韓国国民の方達から意識が変わることを切に望みます。 |
お預かり人と里親様を探していました長毛の白い雌の子は
週末にセンターで亡くなったそうです。 置き場所などで助けてあげられずせめて譲渡用にセンターで残してくださいました。 やはり長くなると体調を崩し延長したことが可哀想な結果になってしまいました。 ごめんなさい。 今度生まれてくるときには良い飼い主のもとで最後まで生活できるように祈っています。 |
茨城のセンターへ、
Fブル「オス」とチワワミックス「オス」をお迎えに行かれる方を探しています。 今月はイベント、会議などが多く茨城まで行かれません。 犬達は引き取り手がなく置かれています。 また今、お預かり人、里親様を募集しています白いミックス「♀15キロぐらい」の子は 元気がなくなり弱ってきたそうです。 可哀想に暑さとストレスで体力を消耗してしまったのでしょう。 夏は飼い主放棄、収容犬が多い時期で当会も精一杯レスキューしていますが追いつきません。 どうか皆様「保護犬」を家族にすることをご検討ください。 皆いい子達です。 メール info@seiken-joto.org 2015-8-22追記 26日お迎えに行って下さる方が見つかりました。 ご協力ありがとうございます。 |
韓国の犬肉レストランから2匹の子犬を保護したということで
店主が窃盗罪でキムさんを訴えていましたが 多くの署名が集まり店主は100$で訴えを取り下げたそうです。 当会も検察に送る書類を用意していましたが、本当に良かったです。 しかし犬食が無くなったわけではありませんので、 今後も虐待をし殺すこと、 そして「伴侶動物」である犬や猫を殺し食べることは止めてほしいと訴えていきます。 |
とんでもないニュースが入ってきました。
韓国の犬肉レストランの店主が活動家キムさんを 「犬を盗んだ」と窃盗罪で訴えました。 この店は犬の首にひもを付け木にぶら下げています。 この写真は以前にも閲覧し人間としてこのような虐待をする人間に怒りを感じました。 キムさんも同じように思い2匹の子犬を助けたのでしょう。 英語でも通じるそうです署名だけでなく意見も書いてくださいとのことを 「ももこひめ」様ブログで書かれています。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12059233083.html 訴えを取り下げるよう多くの方の非難の声を上げてください。 今回日本はいかに動物に対して関心のある人が少ないと感じました。 中国の「犬肉祭り」の事もメディアは殆ど無視、芸能人たちは現実も知らないでコメントをする。 一時的に「可哀想ね」だけでは永久に犬猫の苦しみは無くなりません。 先日ライオンのセシルが人間の趣味の猛獣狩りで虐殺され皮をはがされ首を切断されていた ニュースにアメリカでは抗議のデモが起き、メディアでも大きく取り上げ あのエンパイア―ステートビルにセシルの姿が映し出されました。 動物を殺すことに何の敬意の気持ちもなく尊厳もなく、ただ商売のために殺す。 中国も、韓国も同じこと。中国ではそれも多くは飼い主から盗んだ犬猫であるのです。 日本の「繁殖業者」の酷い扱いもありますが、 生きたまま鍋で茹でる、口を縛ったままバーナーで焼き殺す、 圧力鍋に猫を入れて煮る、生きたまま料理するなど苦痛を与えれば、 せめても日本ではこのような虐待に対し犯罪として罪に問われます。 「食するために殺されている犬猫」より 「食べるためではなく処分される繁殖場の犬猫のほうが非難するべき」と言われている ある愛護活動家がいらっしゃいますが、比べるべきレベルではありません。 身動きが出来ないぐらいに押し込まれている中国の犬の姿は 繁殖場の犬と同じとも言われています。 しかし繁殖場は最低限エサ、水は与えていますが中国の犬猫は水もエサも与えられず 運搬の途中で衰弱死したり、肉にされるまで狭い檻に入れられたまま放置され、 精神的肉体的虐待をされています。 どれだけ苦しいことでしょう。苦痛で絶叫する犬猫の声を聞いても 何も感じない人間の精神状態のほうが異常です。 毎日苦痛を与えられ虐殺されている犬猫を世界中から非難の声を上げていき1日でも早く このような残酷な「犬食、猫食」を止めるようにしていかなければいけないのではないでしょうか? 日本の繁殖場崩壊には多くの愛護団体が入りレスキューしています。 しかし韓国、中国では反対に助けている愛護活動家、 愛護団体が非難されたり訴えられることはやり場のない怒りを感じています。 どうしてこのように非難されているのかを中国、韓国は考えなければいけません。 今後この「犬肉食」の廃止に向けて 多くの方に現実を知っていただくことを活動してまいります。 どうぞ皆様、風化することなく「犬食」廃止まで見守ってください。 1人の力が大きな動きになっていきます。諦めないでください。 署名は「ももこひめ」様のブログに掲載されていますので ご協力と「拡散」お願いいたします。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12059233083.html |
ハウスクエアー譲渡会は今後中止いたします。
「ハウスクエアー譲渡会」において終わった夕方 「まだ譲渡会やっていますか?」、 譲渡に関して「無料でもらえるんですか?」など、 会場側に問い合わせをされた方がいらっしゃいました。 事情が分からない担当者様が応対したため混乱してしまったそうです。 ハウスクエアー様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。 会場を提供していただいているだけですので、来場者様は良識ある対応をお願いいたします。 その様なわけで今後室内譲渡会「ハウスクエアー譲渡会」は中止いたします。 緑山譲渡会のみになりますのでご了承お願いいたします。 会場をご厚意でお貸しいただいております緑山霊園様に 譲渡会の問い合わせをしないようお願いいたします。 |
東京都が夏休みに親子を対象とした「サマースクール」と
「譲渡事業をPR」のイベントが開催されます。 サマースクールは事前に申し込みが必要ですので 「東京都動物愛護相談センターホームページ」でご確認ください。 また「譲渡事業」での相談コーナーには当会のスタッフが対応いたしますので、 これからワンちゃんを飼いたいなーと考えていらっしゃるご家族様は まずペットショップに行くのではなく「保護犬を家族にする」選択をお考えください。 懇切丁寧に「犬の飼育」に関してご相談、質問にお答えいたします。 当会は8月29日「土曜日」AM10時ーPM1時。 井之頭自然文化園内、資料館にて担当いたします。 館内に犬は入れませんのでご注意ください。 沢山のお子様に「動物を飼うこと」の責任、 命の大切さを理解していただける良いチャンスと思いますので 多くの方の御来場をお待ち申し上げます。 |
いつも最新の情報を掲載してくださっています「ももこひめ」様のブログを拝見し、
日本の片隅から微力ながら「中国の犬肉祭り」廃止に対し 日々頭を抱えている私にはこの情報を頂き本当に心強く思いました。 やっと世界中からこの犬を食べるという食文化事態を 現在の世の中では非人道的行為として禁止する動きになってきました。 2019年に中国で「ワールドドッグショー」が開催予定になった。 しかし欧米各国から残酷な犬肉祭りを行っている国で ドッグショーを開催することに反対の声が上がっているとのこと。 開催するなら「玉林市の犬肉祭り」を廃止するようにと国際畜犬連盟「FCI」が訴えている。 各国のケンネルクラブが非人道極まりない、 この「犬肉を食べる」祭りを非難し犬を食べるという習慣自体を禁止するよう訴えているそうです。 長い間苦しませられてきた中国の犬猫達。 このようなドッグショーが開催され犬は 人間と切っても切れない信頼関係にあることを知ってもらう良い機会かもしれませんが 「ペットの犬」と「食べる犬」は別だと言っている中国の国民には意味のない事かもしれませんね。 多くの飼い犬猫までが盗まれ虐殺されている場所で 犬達が競い合うドッグショーの開催は確かに矛盾しています。 いつの日か食べられるために殺される犬猫がいなくなる世の中が来ることを願いながら 私たちが出来ることをコツコツと行っていきたいと思います。 詳細は「ももこひめ」様のブログをお読みください。 辛い写真は出てきません。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12052042511.html 当会が送りました皆様からの写真と要望書が 玉林市市長、中国政府に届いていることを願っています。 |
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