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中国への中間報告
皆様よりお送りいただきました写真は67枚になりました。

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このように家族として大切にされている姿を
中国の政府、王林市の市長様がご覧になり
犬猫達に尊厳ある生き方が出来るように改善していただくことを心より願います。
中国、韓国でも犬猫を飼う家族が増えて非難の声も上がっています。
こうして写真を見ていると中国の子達も大切にされているのに
ある日盗まれ過酷な環境に置かれ最後は残酷な目にあわされていると思うと
わが子の事のように心痛めております。
元飼い主たちは中国にはいなくなった犬を探す部署もなく探しようがないのでしょう。
しかし食肉にはなかったような小型犬や
ハスキー、ダルメシアン、ゴールデンなども肉にされています。これは犯罪です。
皆様のお気持ちが必ず届く日があることを願い第1便として送ります。




王林市長宛て、中国政府宛てのお手紙「要望書」を
お預かりんのKさんの知人朴様が中国語に翻訳してくださいました。

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そして送り先も難しく「王林市」に送る書類は直接には郵送できず
会のKOBAYASIさんがアメリカの愛護団体「ヒューメインソサエティー、インターナショナル」の
ペーターさんに助言を頂き香港のオフィスに送り
そこから王林市があるチワン区の秘書宛て送るようにとのアドバイスを頂きました。
英語で交渉をしていただき助かりました。
そして7月末でまとめて支援金をお送りいただきました皆様を掲載させていただきますが
7月15日現在支援金は22万1000円が集まっております。
また物資は郵送代がかなりかかるので航空便ではなく船便で送りますがそれも30キロ7800円。
何回かに分けないと郵便局からは送れません。
今回は初めての経験なのでいろいろと勉強になりました。
日本の犬猫も国外の子達もどの子も虐待などされることは許せません。
この子達が何を悪ことをしましたか?国民性、食文化と言う前に
人間として動物たちに必要のない痛み、苦しみを与え
じわじわと殺す「おいしくなるということで」非道な殺害をすることは絶対に容認できません。
犬猫は人間を信じ恨みません。どんなひどい事をされても心を通じています。
その気持ちを裏切ること。それを笑いながら虐待している人間たち。
すべての中国国民の方を非難する事ではなく、
そのような虐待を禁止してほしいという願いで今後も訴え、
楊さんの支援を続けていきます。
今後とも皆様どうか中国、韓国の愛すべき犬猫達を助けてあげてください。



PS,引き続き「楊さんへの支援」「家族としてのワンちゃん、猫ちゃんのお写真」をお願いいたします。


[2015/07/15 17:39] | 中国犬肉祭り韓国食用犬肉虐殺 | page top
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