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犬肉祭り開催直前の王林市の状況
皆様が心痛めています中国の「犬肉祭り」の当日の状況が
「動救援隊動物、ももこひめ」様のブログに掲載されています。

首輪をしている犬も多く、また小さな子猫まで串刺しにされて、
このような虐待を人間として出来る事なのでしょうか❓
多くの愛護団体が集結したそうですが警察も消費者側にいて何か手を出すと厳罰にされるとの事。
どうして「動物虐待」に対する罰則がないのでしょう。
今朝の朝日新聞にもこの「犬肉祭り」の記事が出ていました。
檻に入れられて諦めきった犬達の目を見ると必ず廃止にしなければならない習慣です。
飼い主が可愛がっていた犬猫を盗み虐殺をすることは当然警察が関与する事件です。
救いは中国の国民の中からも犬達を可哀想に思う心がありお金で犬を買い助けている女性がいます。
どの子も可愛い子達です。
来年こそ完全中止になるようこれからが戦いです。
今年はかなりの署名、抗議がありかなりピリピリした中での当日だったようです。
中止になったかは定かではありませんが、
祭り当日だけではない中国での動物に対する虐待に法律を制定するようこれも今後の要望の1つです。
あー、今日1日心が暗く頭から忘れようとしても消え去ることができませんでした。
殺された犬猫ちゃんたち、必ずあなた達の苦しみの償いが出来るように頑張ります。


殺される犬猫達を買って助けている中国の女性の楊さんに寄付をしてあげて下さい。
ブログの中に掲載されています。

http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12041952837.html


2015-6-23追記
王林市の「犬肉祭り」は残念ですが開催され沢山の犬猫が虐待され殺されました。
この現実を多くの方に知っていただくためにも拡散、シエアーしてください。
「撲殺される母犬が痛みから子犬を生んでしまった」との記事に
この世の人間がする事なのかと恐ろしささえ感じます。
可哀想と言う言葉を超えてこのような事を何の躊躇することも無く行う人間、
そしてそれを取り巻いて見ている観衆の人たちの精神状態を考えると
中国の将来は滅亡、壊滅して行く事でしょう。
何とか「動物保護法」を制定するよう今後も要望していきたいと思います。


[2015/06/23 04:44] | 中国犬肉祭り韓国食用犬肉虐殺 | page top
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