昨日のフジテレビ系「ワイドナショウ」の番組の中でタレントの松本人志さんが
「中国の犬肉祭りで食べるのは虐待ではない」と言ったことに抗議いたしました。 松本さんはこの祭りで犬猫がどのような扱いをされて殺されていくのかを知っているのでしょうか? 生きたまま大鍋に入れられ熱くて必死によじ登ろうとする犬。横で首まで熱湯につかっている犬。 その後沢山の小さな犬が鍋の中で口を開けて死んでいる。また生きたまま猫が串刺しにされている。 口を縛られた犬がバーナーで焼き殺される。 きたない檻にぎゅうぎゅうに詰め込まれてその中でも口を縛られている犬。 そして何段にも積重ねられもう息絶えている犬もいる。 殺されるため引かれて行くのを嫌がり抵抗する犬。 目の前で仲間の犬が絶叫し殺される姿を見て震える犬。 エサも水も与えず虐待し殺す。 それを「虐待ではない」などとどうして言えるのですか? あなたはその現実を知っていて言った言葉ですか? もしあなたが可愛がって飼っている犬、 猫が盗まれこのように殺されて肉にされていたら心痛めないのですか? 安易な発言はしないで頂きたい。 テレビ局の番組作りももっと慎重に放映して頂きたいと思います。 |
毎年夏至の日に行われている中国王林市の「犬肉祭り」に
中国の女性が金銭を払い買い取り助けています。 会場では生きたまま大鍋で小型犬「子犬?」が沢山入れられ煮られます。 また口を縛られ生きたままバーナーで焼き殺す。 運ばれて犬1万頭、猫4万頭以上が虐殺されます。 楊さんは家2軒を売ったお金と現地の方の支援金で 犬4000頭、猫100-200匹を4か所の基地で保護されています。 昨日中国語のできる方を通して楊さんにお電話をしていただきました。 22日に会場に行き6日かけて天津に戻られたばかりだそうです。 今欲しいものをお聞きしました。 ① 虫下し、フロントライン、皮膚病薬 ② 犬の食物 そして中国には「動物愛護法」がありません。 どんなひどいことをしても容認しています。 法律を制定してほしいとのご希望です。 今、当会は楊さんの助けて下さった犬猫達のために支援金を募集しています。 どうか皆さまからの温かいお気持ちを中国の可哀想な運命の子達にわずかでも構いません。 命を繋ぐためのご支援をお願い申し上げます。 支援金は当会の振込口座にお振込みいただくときに 「犬肉祭り救出支援」と書いてください。 郵便振り込み 00220-5-33668 ゆうちょ銀行口座 金コード9900、店番029、店名029店「ゼロニキュウ店」当座0033668 受取人 ホケンジョノセイケンネコノジョウトヲスイシンスルカイ この残酷極まりないイベントを廃止できるようご協力ご支援をお願い申し上げます。 ご支援金の領収は会計より送付します。 また楊さまへ送金いたしましたらブログ上で金額、日にちを掲載いたします。 中国の苦しい思いをさせられている子達、 元の飼い主から盗まれて恐怖の中に置かれている子達、今すぐに助けてあげられない。 でも諦めないであなた達を救えるよう皆で努力します。 待っていてください。 |
楊さんに1500万円弱の寄付金が集まったそうです。
彼女は1日1食の食事。犬にはきちんと2回の食事を作って与えています。 正直犬にとって良い環境とは言えませんが 中国の犬猫を苦しみから救う手段は買い取りしかありません。 http://buzzmag.jp/archives/29753 のブログで楊さんの生活の様子が見られます。 またヒューメインソサエティー、インターナショナルでは 下記のように今回メディアが相当取り上げたことが業者たちには痛手だったようだとの事。 当然です。 ![]() http://www.hsi.org/news/news/2015/06/yulin-dog-meat-festival-062415.html?utm_source=Email&utm_medium=update&utm_campaign=yulin_15 あのような人間としてやってはいけない事を口のきけない弱い立場の犬猫に 苦しみを与え虐待行為をする人間は必ずそれなりの報いを受けることでしょう。 子供たちにも悪影響を与え継承する職務ではないと証言されたそうです。 しかし気を緩めるとまた復活することも考えられますから これからも署名と抗議文をそれぞれに送っていただくようお願いいたします。 当会は早速「総理官邸」に日本からも声を上げていただくよう要望いたしました。 どれだけの犬猫達が耐え難い虐待を受け死んでいった事か。 今までこれほどに情報が広まっていなかったために 何もしてあげられなかったことが悔やまれます。 楊さんが保護している犬猫を世界の愛護団体が引取り家族を見つける活動が出来ないだろうか。 出来ることから援助の方法を考えていきます。 皆様どうかこれからもこの虐待を風化させないためにも広めていってください。 |
中国「犬肉祭り」の残虐行為を世界のメディアが非難しています。
ニューヨークタイム 「男がケージから犬を引っ張り出し棍棒で殴り始めると犬は絶叫していた。ダルメシアンなど、首輪をつけている明らかに盗まれてきた犬も多数いる。知事へ300万人が署名をした」 ドイツ、シュピーゲル 「ケージごと生きたまま茹でられる悲惨な光景」 フランス、フィガロ紙 「犬だけではなく猫も4万頭虐殺した」 ヒューメインソサエティー、インターナショナル 「EUディレクター、ウエンディーヒギンズ氏が監視のため入る。2010年から金儲け目的でこの祭りを考案した。食文化ではない」 署名サイト、チェンジドットオルグには400万人の署名が集まる 「ももこひめ」様ブログより。 このように世界中からこの残虐極まりない殺戮を許さない抗議が出ています。 皆様から送っていただいている写真が集まりましたら 抗議文を付けて中国大使館に郵送いたします。 殺される前の恐怖、痛みを与えて殺すなど絶対、絶対許しません。 何が有っても止めるまで抗議していきます。 また天津市の1女性が昨年は360匹、今年は100匹の犬猫をお金をだし買い助けました。 後日、この方が保護してくださっている沢山の犬、猫達への支援も掲載していきますので 皆様中国の悲惨な環境で命を授かった子達へ手を差し伸べてあげてください。 お願いいたします。 |
檻に詰め込まれた犬がずらっと並べられて恐怖から小刻みに震えている。
世界から愛護団体が阻止するために集まりましたが 反対に横断幕を破られたり手を出せない状況だったようです。 中国へ「動物愛護法」の制定を要望する書類に 写真を同封したいのですがまだまだ数が足りません。 今現在1週間はこの虐待行為は続くそうです。 至急皆様からの家庭で可愛がられている犬猫の写真をお送りください。 遅くとも7月中には書類を提出します。 |
皆様が心痛めています中国の「犬肉祭り」の当日の状況が
「動救援隊動物、ももこひめ」様のブログに掲載されています。 首輪をしている犬も多く、また小さな子猫まで串刺しにされて、 このような虐待を人間として出来る事なのでしょうか❓ 多くの愛護団体が集結したそうですが警察も消費者側にいて何か手を出すと厳罰にされるとの事。 どうして「動物虐待」に対する罰則がないのでしょう。 今朝の朝日新聞にもこの「犬肉祭り」の記事が出ていました。 檻に入れられて諦めきった犬達の目を見ると必ず廃止にしなければならない習慣です。 飼い主が可愛がっていた犬猫を盗み虐殺をすることは当然警察が関与する事件です。 救いは中国の国民の中からも犬達を可哀想に思う心がありお金で犬を買い助けている女性がいます。 どの子も可愛い子達です。 来年こそ完全中止になるようこれからが戦いです。 今年はかなりの署名、抗議がありかなりピリピリした中での当日だったようです。 中止になったかは定かではありませんが、 祭り当日だけではない中国での動物に対する虐待に法律を制定するようこれも今後の要望の1つです。 あー、今日1日心が暗く頭から忘れようとしても消え去ることができませんでした。 殺された犬猫ちゃんたち、必ずあなた達の苦しみの償いが出来るように頑張ります。 殺される犬猫達を買って助けている中国の女性の楊さんに寄付をしてあげて下さい。 ブログの中に掲載されています。 http://ameblo.jp/momokohime7/entry-12041952837.html 2015-6-23追記 王林市の「犬肉祭り」は残念ですが開催され沢山の犬猫が虐待され殺されました。 この現実を多くの方に知っていただくためにも拡散、シエアーしてください。 「撲殺される母犬が痛みから子犬を生んでしまった」との記事に この世の人間がする事なのかと恐ろしささえ感じます。 可哀想と言う言葉を超えてこのような事を何の躊躇することも無く行う人間、 そしてそれを取り巻いて見ている観衆の人たちの精神状態を考えると 中国の将来は滅亡、壊滅して行く事でしょう。 何とか「動物保護法」を制定するよう今後も要望していきたいと思います。 |
青梅市のSさまからワン子さんたちにおやつを送っていただきました。
早速まりちゃんが鼻でクンクン。どれがおいしそうかなと物色してました。 「待て」の号令で欲しそうなお顔で待っています。 明日の譲渡会で保護犬達にもお分けしますね。 ![]() どうもありがとうございました。 |
このような情報をK様が送ってくださいました。
中国畜産省、中国食品医薬局、中国大使館あて署名をお願いいたします。 各局別々のアドレスを掲載してあります。 皆様の声を犬達の苦痛を救うためご協力お願いいたします。 いつかは必ずその思いは通じるはずです。 そう信じます。今年は可哀想ですが間に合いません。 その1万頭もの犬達の悲痛な叫び声は「ほかの犬達も助けてー」と言う叫び声です。 皆様、無視しないであげて下さい。 当会は写真を集め大使館に送ります。 昨日は日本の中国大使館あて文書を郵送いたしました。 短い言葉で構いません。 英語でしたらお子様などに協力していただき送ることも出来るかと思います。 是非お願いいたします。 Kさまより Duo Duo Animal Welfare Projectのホームページ内に 中国畜産省、中国食品医薬品局、中国大使館宛てのメールアドレスが記載されてました。 中国語か、英語か、サンプル文章を引用して、各局別々に送って頂きたいそうです。 今年のイベント中止には間に合わないかもしれませんが、 来年までにもっともっと多く拡散し、もっと効果のある 何かしらの対策は出来ますね。 http://www.duoduoproject.org/campaigns.html 抗議の声を送るメールアドレス コピー&ペーストしてメール送信してください。 Chinese Department of Agriculture: xinfangchu@agri.gov.cn GuangXi FDA Department: sp@gxfda.gov.cn Chinese Embassy in DC: chinaembpress_us@mfa.gov.cn サンプルの訳文です。 1. 売られた犬達の中には食の安全性の保証はない為、病気になり瀕死の犬たちも多く、犬肉食品安全性について問題視されている。実際中国は狂犬病保有国世界第二位であり、中国政府もこのような不衛生な地域からの伝染病に注意を喚起している。 2. ペットとして飼われていた犬を盗み出して肉食にしている業者も存在し、飼い主との間で争いが発生している。 3. 公共の場での畜殺行為は、特に若い世代に、暴力、残忍、他人に対して無関心という影響を与える。 4. この犬肉祭は決して昔からの慣わしではなく、客寄せの為の商業目的である。例え地域の習慣のイベントだとしても、中国政府はこのような非人道的行為を容認すべきではない。 5. 最後に、広西省には美しい自然があり、国内外からの観光客を魅了しているが、玉林市の犬肉祭が世界に恥をさらしてしまっており、世界中から中止を訴えてられている。 私達は広西省と中国政府にこのようなイベントを中止するよう訴えてます。 Duo Duo Animal Welfare Projectとはどのような団体か調べてみました。 台湾出身アメリカ在住の Andrea Gung氏創設。 アメリカの保護団体のようです。 http://a.excite.co.jp/News/chn_soc/20150605/Xinhua_19776.html |
K様から世界中で非難されている「犬肉祭り」の情報を送ってくださいました。
1人でも多くの方に非人道的な行事の中止を抗議していただくようお願いいたします。 BBCニュース http://www.bbc.com/news/blogs-trending-32965554 Ricky Gervais氏(イギリスの俳優?)が積極的に活動しているようです。 http://mobile.news.com.au/world/asia/ricky-gervais-calls-for-an-end-to-chinas-dog-meat-festival-yulin/story-fnh81fz8-1227401719133 Humane Society Internationalでも 著名運動に参加出来るようです。 早速参加登録しました。 https://action.hsi.org/ea-action/action?ea.client.id=104&ea.campaign.id=38221&ea.tracking.id=website |
毎年6月22日に行われる中国の残酷な行事「犬肉祭り」で
虐待で殺されていく犬猫を助けるために皆様、ご協力お願いいたします。 すぐには効果も出ないと思いますが諦めず世界中で声をあげて行く事で いつかは救ってあげられると信じています。 署名も1つの手段ですが当会はほかの方法で交渉をしていこうと考えています。 皆様の可愛がっていらっしゃる愛犬、愛猫さんの幸せに生活しているお写真を集め 中国の大使館に送ります。犬猫は人間の一番の家族であり友です。 そのことを少しでも感じてもらえるよう写真をこれから何度も送っていきます。 どうか全国の皆様、中国の犬猫達のために少しのお力を与えて下さい。 写真送付の送り先。 ① 郵送の場合、 〒113-0023東京都文京区向丘2-28-2. 池沢方 「NPO 保健所の成犬猫の譲渡を推進する会」 ② メールの場合、 当会のアドレス。info@seiken-joto.org 写真は1匹に付き1枚。犬猫の名前「ローマ字で」、年齢を明記してください。 飼い主様の名前は必要ありません。 犬猫以外に飼い主様などが写っている場合、支障がない場合はそのままで構いません。 追記 ご家族様と遊んでいる姿、お散歩しているところ、お子様とじゃれて遊んでいるところ、なでて可愛がっているところなど飼い主との愛情のつながりが分かるようなお写真を希望しています。お顔はモザイクを入れていただいても良いですしこちらで入れることも可能です。犬猫達がこんなにも飼い主を信頼し慕っている姿を見ていただきましよう。 ※画素数が低いと粗い写真プリントになりますのでご了承下さい。 同じアジアの国で生きている犬猫達は本来、 皆人間と幸せに共存し生涯を送ることが当然の姿だと思います。 しかし飼い主が可愛がっている犬猫たちまでも 相当数盗まれ「犬肉祭り」に売られていく事も起きています。 小さなチワワ、ゴールデンなど人間を慕っている飼い犬までも悲劇が起きています。 この行事を是非止める方向に声を上げていきましょう。 日本の中国大使館には文書で送る用意が出来ました。 皆様のお力を拝借し中国の犬猫達を救ってあげたいと思います。 どうぞご協力お願い申し上げます。 |
6月22日、中国王林市で毎年行われている残虐な行事「犬肉祭り」が1週間後に行われます。
動物と言う弱い立場の命をあたかも物をつぶすように 生きたまま苦痛を与え泣き叫ぶ犬達を殺し食する行事。 運ばれていく檻の中にはすし詰めに入れられた犬達の姿。圧死する子、餓死する子、。 たとえ生きていても苦痛を与えられ肉にされていく。 調理場から犬たちの悲鳴が聞こえてくる。 子犬も親犬も関係なく殺す。 それも一撃ではなく生きたまま煮え湯で煮たり、バーナーで焼いたり、 これをどうして禁止できないのだろうか。 犬はほかの仲間が泣き叫ぶ声で恐怖を感じ自分も同じ目に合うことを分かっているのです。 世界中でこの虐待行事を非難する声が上がっています。 しかし聞き入れることなく今年も1万頭の犬、猫が集められてきています。 効果はないと思いますが諦めず中国の日本大使館に手紙を送ります 。習近平氏に届くかどうかわかりません。 しかし何もせず21日を迎えるのはとても耐えられません。 皆様も同じお気持ちであると思いますが微力ながら出来ることはしていこうと思っています。 〒100600北京市朝陽区亮馬橋東街1号。 日本大使館本館 日本の中国大使館は 〒106-0046港区元麻布3-4-33. 中華人民共和国大使館。 電話03-3403-3388. 皆様、何か良い方法、手段などがありましたらどうぞ教えてください。 |
子犬の処分頭数の多い茨城県の子犬を希望者様がいても子犬が収容されない県に譲渡することを自治体間で行ってほしいと環境省にも要望をしてきました。関東ブロックとして県の間でも譲渡を実現すれば処分されていく子犬たちを少しでも命を繋ぐことができます。
しかし今までもある県の所長様が交渉してくださった事も有りましたが条例を変えないと難しいとのことで実現できませんでした。しかしやっとどのような事で実現が出来たのか詳細は分かりませんが「茨城県の処分される子犬が静岡県に譲渡」できるようになったのです。願いは叶うんですね。諦めないで要望し続けてきて本当に嬉しいです。 このところ「殺処分0」が実現した神奈川県など動物行政が動き始めました。この命のリレーが全国規模で浸透して行く事で罪のない動物たちのたった1つしかない命、大切な命が助かります。今まで沢山の犬猫が処分され焼却されてきました。その子たちの供養のためにもこれからの行政は改善していってほしいと思っています。良かった、本当に良かった。泣けるほどうれしいです。 |
議事録が公開されました。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p918418.html 将来に向けて良いセンターにするための検討会の概要です。 委員の皆様も真剣に討論し理想のセンターが実現できるように話し合いました。 皆様もご一緒にお考え頂ければと思います。 次回は8月頃開催予定です。 |