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飼い主が病気で処分に出されてしまった男の子と女の子のダックスちゃん。
「ごろーん」と言うとお腹を出してしまう人懐こい女の子だけ今日は連れてきました。 一緒に生活していた子でしたのでケージに女の子を入れたら 「連れて行かないで―」と言うように男の子がその時だけ吠えました。 とりあえずお預かり場所がないと引き取ってくることができません。 命を繋いで頂けるお預かり人ボランティア様を求めています。 ![]() ![]() 預かり申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 |
きぃちゃんパパ様のT様より「パピーフードとペットシーツ」
トッポ君の里親様の世田谷区O様より「ペットシーツ、猫缶、おやつ」を頂きました。 保護犬達に大切に使わせていただきます。 本当にありがとうございました。 |
センターに置いてきたダックスの男の子。
そして一緒に映っています柴犬ミックスの子も手を柵の間から伸ばしてきて 「お願い出して」と言うように写真を撮る私の手に一生懸命に触ってアピールしていました。 健気な子です。 でもどうしてあげることも出来ません。 なぜこんないい子達を処分に捨てるのでしょうか? ![]() |
神奈川県の殺処分が0に達成したことは夢のような実現でした。
しかし今何とかしたいと思い日々考えています茨城県の殺処分を0に近ずくためのお時間を 新センター長様にお会いしお話をしたく今日お時間を作っていただきました。 当初2団体での会合を予定していましたが急遽ほかの団体様、個人ボランティア様も 同席してくださるとの連絡を受け意義ある話し合いが出来ました。 当会としては ① 処分から譲渡を優先するセンターに。「センター敷地内に譲渡犬用施設を作ってほしい」 ② 放し飼いの規制を厳しくする条例に改定「放し飼いが常習化している事で繁殖が繰り返され常総市の多頭野犬問題までになってしまったことに初期段階でもっと真剣に取り組まなければいけなかったのではないか、放し飼い飼い主の指導を強固にする」 ③ パルボ問題「収容時に収容犬全頭にワクチン接種が出来ないか。この件に関しては今年度から実施予定になると進歩ある回答を頂きました」 ④ センター譲渡会の改善「譲渡した子犬の手術実施率についてお聞きしました。そして無料で子犬を渡していることを有料化してほしいとの案を提案しました。譲渡後の飼育指導に愛護団体、推進員とともに訪問するようにする事。これは1回は訪問しているとのこと」 ⑤ 認可団体、推進員の選択について また当会の目標である「子犬が処分されている県から 子犬がいない県への譲渡」が実現するかもしれないお話を頂きました。 まだ交渉段階ですぐには実施は出来ませんがその方向で調整中だとのこと。 自治体間での命のリレーが少しでも実現できれば他県にも浸透して行く事も夢ではありません。 県職員の方々も出来る範囲での努力をされています。 今後は官民一体となり「殺処分0」に少しでも近ずく事が出来るように 茨城県の愛護団体様と一段となって改善していくよう頑張ります。 今日同席頂きました、 NPO[しっぽのなかま]様、 「アニマルサポートきずな」様、 「ポチタマ会」様、 「いばらぎ犬猫の会」様 個人ボランティアO様。 どうもありがとうございました。 当会から新理事Kさんと私Wが参加いたしました。 |
口永良部島の噴火に伴い全島避難された方々にはお見舞い申し上げます。
昨年8月にも噴火をした経験から避難訓練をこまめに行い 1人の死亡者も出ないで避難できたことは本当に良かったと思います。 しかしいつかは噴火する危機感がある中でそうなったときに 犬猫、家畜はどうするのかと言うマニュアルは出来ていたのでしょうか? 島民の中には船に犬、猫も一緒に避難してきたご家族もいる中で 「うちの犬は大きいから置いてきた」 「猫を残してきた」と言う飼い主がいらっしゃいました。 長期化する可能性がある避難に鹿児島保健所はどのような対応と検討してきたのでしょうか? あの福島の置き去りされた動物たちの事が思い出されます。 いつも動物の命は後回し。 この島は牧畜が主要の産地で、多くの動物が飼われていました。 そのような場合、 産業動物は餓死しても仕方ないと最初から助ける方法を考えてもいないのでしょうか?。 被ばくしているのではないのですから何とか島外に移動することはできないのでしょうか? 放牧されている牛、馬が火山灰で真っ白になった場所に転々と姿が映っていました。 まして今後溶岩流が起きれば焼け死んでしまいます。 今日の一時帰宅で家畜のエサやりをしてきたとのことですが 今後戻れないとなると最後は あの福島の餓死した牛たちのように死んでいかなければならないでしょう。 私たちの日本は火山国、地震国です。 同じ生きている動物たちを救う手段を普段から考えておかなければならないと思います。 島に残されている犬猫だけでも移動、保護できるよう鹿児島保健所に連絡してみます。 2015-6-2追記 島に残されているのは犬5匹、猫26匹、牛50匹、豚、鶏。 飼い主様へ。 環境省は非難するときはペットを同伴させるよう推奨しています。 男の子が「大きいから残してきた」と言う秋田犬は今だ庭に繋がれたままのようです。 今日の船にも乗っていなかったようですが飼い主が迎えに行かない限り助けられません。 是非諦めず迎えに行ってあげてください。 保護する方法はありますから。 関係情報は「犬猫救済の輪」様のブログに書かれています。 状況を聞くために今、屋久島村役場からの返信を待っています。 |