12月1日に「犬の遺体がに鬼怒川に遺棄された事件」に関して
生き残っていた犬の処遇を書面にて問い合わせをしました。 その後電話で職員が弁解がましいことを言ってきましたが、 しかし当会は所長宛てで回答を要望したのであり1職員の考えを聞くつもりはありません。 15日までに書面で回答をするように伝え「分かりました」との話でしたが 今日23日をもっていまだ回答もありません。 どこのセンターもきちんと要望に対し対応をしているところがほとんどですが、 しかしこの栃木県のセンターの対応の曖昧さには これが県のセンターとして動物行政を任されているのだろうかと呆れてしまいます。 自治体のセンターの悪口は言いたくありませんが、 今までもここで犬たちを愛情をもってお世話をしていたおじさんの パワハラによる自殺事件など問題がありました。 内部の体制が改善されなければ動物を扱う場としての機能は発揮出来ません。 出来ないからこのような大量の犬たちが悲惨な最期を終える様な事件が起き その解決策も今だ休止状態。 生きている犬の立場になり動いていく事がどうして出来ないのでしょうか?。 まだまだ栃木県は真剣に動物行政に取組んでいかなければならないことを自覚してほしい。 26日でセンターも終わりです。 あの冷たいコンクリートで新年を迎えなければならない生き残っていた繁殖犬達。 保護されても悲惨な状況は変わっていません。 2014-12-25追記 「栃木県動物愛護指導センターの回答」 15日までにとの要望書な回答がぎりぎりの今日届きました。 「お問い合わせの8頭のイヌにつきまして 12月19日をもってセンターからの譲渡が 終了しましたのでお知らせいたします」という短い文でした。 |
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