TopRSS管理
真実が見えない
先日起きた小型犬繁殖業者による大量虐殺遺棄事件について
今だ情報を公開していません。
生存していた9匹の犬たちは日光の処分場に置かれ
毛布1つひいてない管理の中1匹のチワワが死亡しました。
この子は「「収容犬」として公示され処分日まで書かれていて、
譲渡希望を出した方々に職員の対応がそのたびに違い
本当の真実はどれなのか曖昧になっています。
「希望者が多数」
「もう先着順なので決まった」
「今警察が入っているため譲渡できない」
「見せることはできない」
「状態も証拠物なので言えない」。

そしてそのチワワ
おかしいことに処分日とされていた日に「死亡した」とのこと。
日光の寒さは尋常ではありません。
せっかく多くの犬たちが死亡した中、8メートルも下の崖に投げ捨てられて
それでも一生懸命に生きていたチワワがセンターで死亡した。
どうして全力で管理をしてくれなかったのでしょう。
「最初から弱っていた」との説明だそうですが
そのような状態なら1日でも早く愛護団体に管理、
治療をお願いするべきではなかったのではないでしょうか?
「愛護センター」という名前が何とも皮肉に聞こえてしまうのは私だけでしょうか。
自治体のセンターを長い間いろいろと見てきましたが
やはりセンターではなく職員の気持ちなのです。
口のきけない動物に真の愛情があったのなら
その都度の対応を検討していかなければならないと思います。

命を絶つ場ではなく「命をつなぐ場」であるはずの愛護センター。
しかしその現状はまだまだ叶わぬ現実です。
PS
全てのセンターが劣悪なのではありません。
心かけて管理してくださる自治体もあります。


クリックすると拡大されます
キャプチャ
[2014/12/04 11:34] | 動物収容センター | page top
ダックス子犬お預かり人募集
ミニチュアダックス生後3か月2匹、生後4か月1匹のお預かり人を探しています。
お留守番時間が3-4時間の方。
先住犬がいる場合は手術済み。
ワクチンなどのケアーが済んでいること。
また同時に里親様も募集していきます。

2014-12-3-002.jpg

2014-12-3-001.jpg

2014-12-3-003.jpg

2014-12-3-004.jpg

預かり申込みフォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112

飼い主申込は当会HP「飼い主申込」ページより
http://npo.seiken-joto.org

[2014/12/03 11:32] | お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
ハウスクエアー譲渡会
室内譲渡会でお借りしていますが
今までの場所より少し狭いかもしれませんが
どうぞたくさんの方にお見合いができますように。。

参加予定は
チワワ「麦」、
パピヨンハーフ「ラブ」、
ミックス白い子犬「すばる」、
ダックス子犬3匹「メス」、
ダックス放棄犬、
シーズー放棄犬「病院保護」を予定しています。

2014-12-6追記
D1073ヨーキーハーフが参加、
ダックス子犬たちは風邪で不参加


同伴犬は室内ですのでおむつ、マナーベルトなどを装着し
マーキングなどをご注意してください。
保護犬の飼い主になるという趣旨をよくご理解をしていただき
大切な命をバトンタッチしていただけるようなご縁をつないでください。


6日<第1土曜日>ハウスクエアー譲渡会
時間11~14

横浜市都築区中川1-4-1
横浜市営地下鉄ブルーライン中川駅徒歩2分

大きな地図で見る
[2014/12/01 16:33] | ハウスクエア横浜譲渡会 | page top
ありがたい里親様方
このたび怒りんぼのプードル「ソル」君がお婿入り決まりました。
トライアルした翌日ベットに一緒に寝ていらしたお母様が起きたら
「うー」と唸りその晩はお母様が眠ることも出来なかったとか。
それでトライアルも中止になり出戻りかと思いきや
「このままこの子を引き取りたい」というご返事をいただきました。
K様は会社の社長さん、ソル君は副社長になり「ふく」君と改名し就任?いたしました。
今までにこの子は何か嫌な記憶があるのか咬むことはないのですが威嚇します。
叩かれたのか唸りながらも「お手」などをするそうです。
心に傷を持ったソル君は本当に愛情のある家族を得ることができました。
K様どうぞよろしくお願いいたします。


また

ビーグル「ぺこ」ちゃんはもうすでに「夢ちゃん」というお名前をいただき幸せになりました。
しかしこの子は癲癇もちでした。山の中に捨てられていたペコちゃんは
元飼い主がその原因で捨てセンターに収容されてしまったのでしょう。
そんなリスクがある子をY様は快く引受けてくださいました。

生き物は今は問題がなくともその後いろいろなことが起きることはあり得ます。
保護犬は以前の生活が分かりません。
しかしこの子たちは命があり今現在生きています。
しかし人間の勝手で命を終わらせられる動物が後を絶ちません。
今までにも沢山のリスクある子
「フィラリア末期、がん、癲癇、盲目、難聴、高齢、アレルギー,膝蓋骨脱臼,ステルバイト結症など」を
家族にしてくださった里親様がたくさんいらっしゃいました。
どの子もお陰様で幸せな楽しい生活をさせていただき、
また天国に無事に旅立った子たちも沢山いました。
動物は人間の助けがなければ生きられません。
縁あり巡り会った子たちを心から愛情をかけて最後まで見捨てないであげてください。
当会の里親様になってくださった皆様は本当に良いご家族様ばかりで
私たちも助け出して来たことが心より良かったと思っております。
皆様本当にありがとうございました。
[2014/12/01 11:34] | お知らせ お願い お礼等 | page top
<<前のページ | ホーム |