今日、アイムスシニア2袋、シニア用10歳以上かん詰め届きました。
保護犬たちに使用させていただきます。 お名前が分からずネット上でお礼申し上げます。 とても助かりました。ありがとうございます。 2014-11-29追記 お名前H様です。ありがとうございました。 ![]() |
今回の栃木県における大量の遺棄事件について犯人が自首したからと、
これで終わりにすることは許せません.。 今「栃木県動物愛護指導センター」に電話をしました。 「2つお聞きしたい点があります。 まずあそこの事件を起こした男のペットショップは廃業したのですか?」 センターM氏 「評判が悪くなり廃業しました」 「廃業届を提出してあるんですね?」 「はい。」 「しかしあそこにはまだ犬が多数置かれ外の檻に 動けないぐらいに大型犬も詰め込まれていますよね。 それを見ていますか?」 「見て指導をしてます」 「指導していても同じ状態ならすぐにでも改善するよう何度も行かないのですか? これも職員の方の熱意があればできることです。 今度はいつ行くのですか?」 「それはまだわかりません」 まるでこのようにやる気がない状態。 「みなしご救援隊」様の11月25日のブログに置かれている犬たちの写真が出ています。 それを見てください。 http://blog.livedoor.jp/inunekoblog/archives/41480787.html かわいそうに寒空に1つの檻に3-4匹詰め込まれ、 大型のラブラドール2匹、プードルも動けず入れられています。 これをセンターが見に行き放置していること自体、 職員のやる気のなさが表れています。 センターのレベルが向上しなければその県の状況は変わりません。 これから 「環境省」「栃木県知事」宛て要望書を提出しますが皆様も声をあげてください。 栃木県動物愛護指導センター、028-684-5458 (例文) 栃木県知事 福田富一 様 杤木での小型犬放置事件では、御心を痛めておられると存じます。 私どもも同じで、事件には怒りをもって警察の捜査を注視しております。 でも、この事件では、他に保護を要する犬等が相当数放置されたままであり、関係部局への救護措置等を要望もいたしておりますが、その救護を要する動物たちの実態と行政の措置が大きくかけ離れておりまして心痛しております。 つきましては、知事より関係部局へ対して、関連法令を駆使し、速やかな行政措置を行うように指示を出していただければ幸です。 この件では、全国の動物愛好家が注目しておりますので、栃木県の名誉にかけて、先駆けとなる行政措置を行えば、栃木県の誇りとなることは間違いが無く、また、そうなるように祈っております。 この件では、広島県の犬猫みなしご救援隊も行政との連携を進んで行うべく待機しておられるところで申し添えます。 住所・氏名 陳情先: 杤木県 広報課 〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 県庁舎本館3階 電話番号:028-623-2158 ファックス番号:028-623-2160 Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp 崖下に投げられたプードルだけはこのセンターにいますが ほかに生きていた犬たちは「日光ドッグセンター」犬の処分場にいます。 せめて毛布を引いてあげてほしいです。 東京、神奈川のセンターは「殺処分0」に向かい動いていますが まだまだ地方のセンターの状況は遅れています。 この事件は警察が入っているとか言ってますが 警察も真剣にやる気があるのでしょうか? すべては後回しが現実です。 |
昨日「タンポポの里」様の悲しいブログを拝見しびっくりいたしました。
猫の救出活動を長年頑張ってこられた平塚市のTさんが 三重県で面識のない方々4人で集団自殺をしたという報告に心痛めました。 動物の命を1匹でも救うために奔放していた方が 自らの命を絶ってしまうなんて言葉がありません。 お名前は以前からお聞きしておりました方です。 最近は茨城のセンターからも野犬を2匹引き取られたそうです。 何が有ったのかわかりませんが、どんなに苦しくとも自殺はいけません。 そして助けてあげた犬、猫、フェレットなどが今どこにいるのかも分かず行方不明です。 猫の多頭飼い崩壊現場からも多くの猫を保護しお世話をされてきたのに お住まいだったマンションにも立ち退きを迫られ、そこにも猫の遺体があったそうです。 動物の命を必死で助けてあげたい、それは本当に過酷な活動であるのは事実です。 かなりのストレスとジレンマ、 決断を迫られ「やめたら目の前にいる子は生きられない」と思い 無理に無理を重ねてしまえばある時ボランティア崩壊につながります。 同じ思いで活動している私たちも他人事とは思えません。 まだまだTさんの助けを待っていた動物たちがいるはずです。 なぜその子たちを置いて自ら旅立ってしまったのですか?。 助けても助けても良くならない無責任な人間の後始末。 疲れてしまったのでしょうね。 「タンポポの里」様のIさんが警察にも問い合わせ 保護していた犬猫たちの行方を捜していますが 「個人情報」とのことで教えてもらえないそうです。 やっとかかっていた動物病院だけは判明し先生と連絡がついたそうですが 「お預かりはしていませんし、いつかは崩壊してしまうと思っていたが 患者さんなのでそれ以上は言えなかった」と話されていたそうです。 崩壊現場のレスキューにはほとんど行政の協力はありません。 愛護団体が医療費、保護場所のやりくりなどすべて行わなければならないのが現実です。 Tさんから犬猫をお預かりされている方がいらしたら連絡してあげてください。 Tさんは葬儀もなく荼毘に付されお骨を親戚が引取る事もなく無縁仏として眠っているそうです。 Tさんお疲れ様でした。 沢山の動物たちも感謝していることでしょう。 ゆっくりとお休みください。 |
いつもお手伝いしてくださっておりますM様より
この事件の真相についての記事をお知らせくださいました。 この犯人は元ペットショップ店員ではなく店のオーナーだったそうです。 劣悪環境下に犬を置きそれを「栃木県動物指導センター」も見て見ぬふり。 雪の中に目の見えないコリーも置かれ冷たくて足を交互に挙げていた。 日の当たらないところにたくさんの大型犬が入れられ排泄物も放置、 凍り付いた尿がつるつるになり犬たちは滑っていたと。 夜も外に放置。 現在、店の中にはまだ犬がいてそれをも警察が入っているので助け出せないとのこと。 この男に80匹もの犬を処分するのに渡した業者はそれ以上に悪質です。 この業者も警察の捜査が入っていると思いますが、 いまだ「営業停止」にできない「動物愛護法」の効力のないのザル法を改定しなければ、 何の意味がありません。 先日かかわった軽井沢の250匹の崩壊繁殖上の酷さも目に余るものでしたが、 これは氷山の一角。 いくら愛護団体がわめいてもどうすることも出来ません。 世の中の多くの方の声が行政に届くよう諦めず働きかけて行くしかありませんが、 この日本中の多くの繁殖上の現実を1人でも多くの方に知っていただき、 安易にお金で命を買わない事を推奨してください。 「みなしご救援隊」様のブログをお読みください。 http://blog.livedoor.jp/inunekoblog/archives/41406648.html |
栃木県で相次いで小型犬の死体が遺棄された事件。
犯人は自首したそうですが、ブリーダーから引き取った犬を売るために「譲るとも言ってますが」 箱に入れて搬送中犬が死亡したとのこと。おかしいですね。 子犬でもない犬、それも繁殖に使った健康状態悪い犬を売るなんてありえません。 多くの繁殖業者はいらなくなった犬たちを処分してくれる業者に出すそうです。 この犯人もそのような請負をしていたのではないでしょうか? しかしながら木箱に詰められて愛知県から運ばれた犬たちは酸欠になったのか、 処分する手数を省くために餓死させられたのかどちらにせよ苦しかったでしょう。 生きていた犬たちはがりがりに痩せて餌も与えられなかったのでしょうか。 そして生きていた犬たちまでも一緒に崖から投げ捨てるなんて 人間のすることではありません。 ペットショップの元店員とのことですが、 動物を扱ってきた人間がこのようなことを平気で行うこと自体 「ペット業界」の腐敗した現実を表しています。 繁殖業者が絡んだ許されない事件です。 繁殖業者は「引退したいぬは終生飼養」を義務ずけられていますが、 多くはそのようなことはしません。 今回の事件は「譲渡するか売るために引き取った」と法を逃れるために そのような言葉を発しているけれど 反対に渡した業者も調べ上げなければ法で重罪にすることは出来ません。 「違法投棄」だけになったとしたら、命はゴミ扱い。 本当に後味悪い事件です。 今後「動物取扱業」の内容を改定していかなければ悪徳業者の根は断たれません。 怒り心頭。 |
①一パグ6か月位「まだ子犬のような子」オス
②-白い洋犬ミックス子犬4-5か月、オス 明日センターから引き出していただきます。 予定変更でお預人を探しています。 御協力いただける方は会のアドレスに御連絡下さい。 申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 メール info@seiken-joto.org 2014-11-19追記 ご協力者が見つかりました。 ありがとうございます。 |
また埼玉県でチワワが公園で8匹放置されていたとニュースで放映されました。
あちこちでこのように捨てられる犬が続いている事。 こうなることは必ず起こることと以前から思いっていました。 あれだけの繁殖業者が蔓延しているこの日本は 行政の取り締まりが追い付いていません。 5年ごとの「動物取扱業」の更新の時にしか視察に行かない担当職員 「数が多いため回りきれないのが原因」。 それも通報してからの訪問です。 どんなひどい環境で飼育されていても悪辣業者の営業停止にまで出来ないような今の法律。 今後このようにいらなくなった犬達は命を断たれ それもゴミのように遺体を投げ捨てられる事は増えて行くでしょう。 1人の業者の犬の頭数を規制しない限り現在犬が売れなくなってきているため、 どんどん繁殖犬を増やし薄利多売の商売を続けます。 その結果繁殖出来ない、また売れ残った犬は命を断たれたり、 生きたまま捨てられたり、どちらにせよ許される事ではありません。 動物取扱業の改定で 今まで業者が処分にセンターに出していた犬を今は引き取ってもらえなくなりました。 そうなればどうするか。答えは出ていますね。 ①一1繁殖場の繁殖用犬の頭数を制限する ②ー1匹ずつの個体管理ナンバーを毎月センターに提出させる 「生まれた子犬の頭数も報告させる」 ③-犬猫のケージの広さを明記する「1ケージ1匹を厳守させる」 ④-繁殖場に[運動場」がないところは申請許可をしない ⑤-繁殖犬猫の年齢制限をする「5歳位で引退させ里親探しを委託、または自ら行う」 その結果を報告する義務を課する ⑥-年1回獣医師による健康診断を義務ずける ⑦ー自治体からの視察を抜き打ちで年1回行う ⑧ー改善されない業者には「取扱業」の申請を剥奪する ⑨-申請取り下げられた業者が再度他府県にて他の名前で申請することを防ぐため オンライン化し再度の申請許可を認めない 繁殖用の犬達を最後どうするかのところまで規定がないまま進行している繁殖業。 「殺処分0」と世の中に綺麗事を唱えている風潮がありますが、 このような業者を規制しない限り 蛇口を開けっぱなしで止めることをしなければ改善などあり得ません。 毎日このようなニュースが放映されている事に警察は 「動物愛護法違反」とかで捜査しているとのことですが、 犯人が見つかるでしょうか。私は難しいと思います。 「繁殖場撲滅」をスローガンに戦っていかなければと怒りがこみあげています。 歯がゆい「動物愛護法」です。 |
「茨城のセンターからの運搬」
スタッフがものすごく忙しくお迎えに行く時間が取れません。 パグ「オス」と白いミックス子犬「オス」を 茨城のセンターから横浜市青葉区の動物病院まで運んでいただける方を探しています。 ウイークデーでお時間が取れる方のご協力お願致します。 メール info@seiken-joto.org 2014-11-12追記 ご協力者が見つかりました。 ありがとうございます。 どうぞよろしくお願いします。 |
※11月9日の譲渡会は雨の予報が出ておりますが予定通り開催致します
※注)岡上ネコの会」は不参加 「この譲渡会は愛護団体、個人活動家の方が保護している犬猫達の為の新飼い主探しの会場です。現在飼育中の犬猫の里親探しのために会場にお連れいただくことはお断り致します。」 「読売新聞社様が当譲渡会の記事を掲載して下さるとの有難いお申し出がありました。」 |
また昨日崖に無造作に捨てられていた27匹の遺体と生きていた7匹の犬達が見つかりました。
生きていた子は「栃木県動物愛護指導センター」に保護されています。 今お電話をし 「今後捜査状況の結果譲渡が可能になれば 是非処分しないで譲渡の道を開いてあげてください」とお願をしました。 「今警察で捜査しているので何も言えませんが生きていた子はセンターにいます」とのこと。 「遺体は引き揚げていただけたのですか?」とお聞きすると 「警察がどのようにしたのかは分からない」と言われていました。 警察の許可が出れば県外の方でも栃木県の認可団体を通して譲渡できるとのことです。 コーギーオス1、メス2、柴犬オス1、メス3、プードルメス1。 この子たちは生きていました。 繁殖に使われ過酷な毎日を強いられてきた子を最後このような形で葬る事は 人間として許されることではなく犯罪です。 やはり体の小さいチワワ、ダックス等はたとえ生きたまま 崖に捨てられたとしても死亡してしまったのでしょう。 何とも許せない行為です。 このように繁殖犬達の「声なき声」を聞いてあげられるよう 「繁殖場撲滅運動」をしなければなりません。 皆さまは「ペットシップ、繁殖場で犬猫を買わない」これを推進してください。 皆で全力で取り組まなければこの業界は改善されません。 このような悲惨な事件は今後も必ず起きると思っています。 これ以上犠牲を出さないためにも早急な対策を考えなければならないでしょう。 |
また栃木県の林道で弱っていた犬が見つかり、
その先の崖に無造作に投げ捨てられた27匹もの犬の死体が放置されていた。 弱ったまま生きていて保護されているプードルもいたことから 生きたまま投げ捨てたのでしょう。 この間の鬼怒川に44匹を捨てたブリーダーと同じ人間ではないでしょうか? 赤い洋服を着ていた犬が両方にいたこと、皆成犬、小型犬が殆ど。 この業者はもしかしたら同じ日に今回の子たちを崖に投げ捨てたのかもしれません。 生きていたとしても食べ物も無く、寒さで健康状態も最悪の子たちは息絶えて行ったと思います。 動物取扱業の規定が変わり必ずこのような事が起こるのではと危惧していました。 「無駄飯はあげない」。劣悪の業者はお金にならない犬をいつまでも飼うはずがありません。 行政の取り締まりが追い付いていません。 「業者の方、あなたのお金のために 命をかけて子犬を生んで働いてくれた犬達を生かして渡してください。 このような卑劣なやり方は人間としてきっと罰が当たりますよ。 反省してください。 犬達もあなたと同じ赤い血が体に流れています。 痛みも苦しみもあります。 もう2度とこのような罪を重ねないでください」。 また御近所の方へ、急に犬の声がしなくなったような繁殖場があったら 警察、保護センターに通報してください。 「匿名で調べてくれますから」 見逃さないよう周囲からこの犯人を必ず見つけ出さなければなりません。 御協力してください。 |
11月9日の[グランド譲渡会」の住所が新聞に書かれておりませんでした。
町田市図師町1016-1 寿量寺、 第2パーキングにて。 桜美林学園の裏に位置します。 |
栃木県動物愛護指導センターに問い合わせてみました。
「オスメスの数は?繁殖に使われていたような状態でしたか?と聞きましたが 「今のところ警察が捜査をしているのでセンターの方には情報が来ていない」とのこと。 宇都宮東警察署に聞いてくださいと言われ電話しました。 検死は獣医が立ち会い行っているとのこと。 「繁殖に使われたようなお乳が垂れている犬はいましたか?」と聞くと 「そのような事はありました」と。 もしこれが火葬業者が飼い主から引き取った遺体でしたら小型犬だけのはずはありません。 ミックス犬、大型犬もいるでしょう。 それも皆爪がすごく伸びていてプードル、チワワ、ダックス等の小型犬ばかり。 警察も情報は今の段階では捜査中なので言えないとのこと。 繁殖業者は繁殖に使った犬猫は法律で終生飼養、 または里親さんを探すことと改定されました。 しかしどこまで認可した自治体が把握する事が出来るでしょうか? お金にもならない犬猫にえさ代をかけ飼っておくなどまずしないでしょう。 しかし今回のように44匹もの犬が川に遺棄されていたと言う事は 繁殖場の申請した頭数を確認し急に数が減った業者を洗いだしてほしいです。 1匹ずつの個体管理を報告するようになっていますが、 果たしてきちんと報告するような業者ならこのようなことはしないでしょう。 どちらにせよ、原因を究明し犯人を捕まえてほしいと警察にお願いしました。 このまま闇に葬られないよう見守りたいと思います。 小さな命がゴミのように捨てられたこの子たちはこの世に生まれ本当に哀れでなりません。 のうのうと生活している犯人を必ず見つけ裁きを受けさせなければこの子たちは成仏できません。 |