27日「土曜日」埼玉の悪辣繁殖場の不要になったシーズー達5匹を運んできます。
いつまでも現場においておくと、 またいらない犬でもシーズンが来れば10歳過ぎても産ませると言い出し渡さなくなります。 小金井東町から横浜市青葉区のこどもの国動物病院まで とりあえず2匹を運搬していただける方を探しています。 ご都合がつく方ご連絡ください。 MAIL info@seiken-joto.org 2014-9-26追記 運搬人見つかりました。ご協力に感謝致します。 |
しかしどの子も犬生の殆どを檻の中に入れられ運動もさせてもらえず
子犬を産む機械のように扱われ生涯を終えて行く。 これが犬のお陰で生活をさせてもらっている人間のすることなのでしょうか? この子達の命があとどれだけか分かりません。 最後の3年でも、1年でも、半年でも、1カ月でも、1週間でも良いです。 ふわふわのお布団の上で寝かせてあげてください。 そして優しい言葉をかけてあげてください。 人間に対して恨みも持っていない心を裏切っている業者の償いをしてあげていただける里親様。 どうか助けてあげてください。 2014-9-24追記 あと3匹です。34匹もいたのにもう少しです。 でも現場で繁殖に使われている犬は60匹位いるそうです。 ![]() ↑↑預かり場所確保 ![]() ↑↑預かり場所確保↓↓ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑↑当会が保護↑↑ ![]() ↑↑預かり場所確保できました↑↑ ![]() ↑↑預かり場所確保できました↑↑ 麒麟・キリンレスキュー~MACORINの保護犬•保護猫日記より http://ameblo.jp/macorin-go-go-life/entry-11928528979.html 急遽業者から引き取った子です。 歯の奥が膿んで目の下から膿が出ていたそうです。 そして肺炎をおこしています。 こんなになっていても病院に連れて行かない業者は動物虐待です。 ![]() 目の下から穴があいて膿が出ている男の子です。 ![]() |
埼玉県のある繁殖業者の悪辣ぶりに、
本当にこの「動物取扱業」の登録制等何の意味があるのかと思う。 登録制になり「繁殖を終えた犬は終生飼養か新飼い主を捜す事」と唱っているが 業者がそんな無駄飯を食べさせるようなことはしません。 棄てない半面、死ぬまでゴミ置場のようなところに病院にもかけず、 エサも満足に与えず衰弱死するまで放置しています。 乳腺腫瘍が自壊し膿が出て体中皮膚病になっていたり、 咳が出て止まらなくても「もうすぐ死ぬから良いんだ」と医者にもかけないで放置。 狭い檻に一生入れられ足の筋肉は衰え、太陽の下を歩いたこともない。 お腹が痛くても、熱が出ても、妊娠して胎内で子犬が死んでいても苦しくても助けてくれない、 それで命を落とす母犬もいる。 何度もお腹を切られ子犬を産まされる犬、 その術後のケアーがずさんなため傷口が化膿して膿が出ている。 それでも又妊娠させられお腹を切られる「一度帝王切開をした犬は 次回も自然分娩が難しくなるため再度切る事になる。 4回ぐらいは切る事が出来ると言うがそれ以上になると縫った皮膚が付かなくなると聞いた」。 8歳9歳位まで生むだけ使われていく。 そして最後処分業者がトラックで回ってきて処分をする。 これが今まで命を削って子犬を産んでくれた犬達に対しての扱いなのだろうか。 人間ではない。 このような繁殖業者がいても行政は 一度[登録申請」を許可すれば何年に1度位しか見に行かないし、 それも連絡してから訪問する。 その時だけ悪いところは隠し法に触れないような管理をしているところを見せて終わり。 私たちはセンターに入ってしまった犬を優先して助けて来ました。 しかし今新たな問題に直面しています。 この「悪辣繁殖場、繁殖業者」です。 このような所に出入りして助けている方からの情報を知れば知る程 どうしたらこのような所にいる繁殖犬達を救えるのだろうか。 余りうるさく言うと「もう来るな」と門前払いになる。 そうなればそこの犬達は助けられない。 やはり行政の対応をしっかりと行ってもらう以外何の効力もないのだろうか。 「ペットシップで子犬子猫を買わない」一般の方にはこれを協力していただかない限り、 繁殖場は減らないし、売るためだけに犬猫を産ませている業者は甘い汁を吸い生き延びている。 命をお金で買おうと思っている方々「目を覚ましてください」。 「麒麟、きりんレスキュー」を検索しある悪辣業者の現状を知ってください。 シーズー男の子 12歳 シーズー男の子 6歳 シーズー男の子 14歳 シーズー女の子 9歳 シーズー女の子 12歳 シーズー女の子 10歳 シーズー女の子 9歳 シーズー女の子 12歳 シーズー女の子 6歳 シーズー女の子 12歳 シーズー女の子 9歳 シーズー女の子 9歳 シーズー女の子 9歳 シーズー女の子 12歳 シーズー女の子 10歳 シーズーミックス女の子 5歳 シーズーミックス女の子 6歳 シュナウザー男の子 9歳 シュナウザー女の子 8歳 シュナウザー女の子 10歳 ミニチュアダックス女の子 12歳 ミニチュアダックス女の子 12歳 チワワ女の子 11歳 チワワ女の子 12歳 ヨーキー女の子 11歳 ミニピン女の子 10歳 ポメラニアン女の子 16歳 ポメラニアン女の子 6歳 コーギー女の子 6歳 (足が不自由です) パピヨン女の子 9歳 パピヨン女の子 9歳 |
保護犬だった子をご家族に迎えていただきました里親様3名より
ご丁寧なお手紙を頂き文字1つ1つに愛情を感じ 本当に大切に育ててくださったことを感じました。心よりお礼申し上げます。 Tプードル「グレゴリー君」 9年4ヶ月前、当時小学校2年生のお孫さんと おばあさま「と言っても、矍鑠となさっていらっしゃいました」が 我が家に会いに来ていただき公園を散歩した思い出があります。 相模原市に息子様ご家族とご同居。 お届しました時には一番下のお孫さんはおむつをされていました「今は中学3年生」、 一緒に来られた小学校2年生のお孫さんも高校3年生になられたそうです。 そして今は南房総におばあさまとグレゴリーは暮らしていたそうです。 皆さまが来てくださった8月8日午前5時9分に皆さまに見守られ おばあさまの腕の中で静かに旅立ったそうです。 この子は若くもなかった子ですが9年以上大切にしていただき持命を全うする事が出来ました。 今年4月に撮られたお写真にはお顔が真っ白になったグレゴリーくんが写っていましたね。 S様有難うございました。 Mプードル「アンディー君」 10数年前白いプードルを麻生区のS様ご夫妻にお願致しました。 その後宮崎市に引っ越しされ時々近況のお手紙を送ってくださいました。 アンディー君が亡くなる10日前にご主人様がお亡くなりになり 後を追うようにアンディーまで見送られることになり体調を崩されていらっしゃったとのこと。 今まで沢山の犬達を家族としていらしたご夫妻ですが、 このアンディーが「人生最後の犬」になるだろうと感じていらしたとのこと。 アンディーは目も見えずそれでも帰ってくると「アンディー帰ったよー」と呼ぶと ドアーのところまで歩いて来て大喜びをしてくれたそうです。 「アンディーは捨てられていたと思うと倍以上の愛情で溺愛しました」と書かれていました。 「いないと知りつつアンディーを呼んで泣いていました」とのお言葉、もらい泣きしてしまいます。 最後の時「アンデーイ、目を開けてお母さんの顔を見てごらん」と言うと いつも目を閉じていた子がパッと開けて涙をポロリと流し 永遠の眠りにつきましたとのことでした。 きっと「有難うございました」とあの子は言ってご主人様の元に行かれたのでしょう。 沢山の文字につずられたアンディー君のご様子。目に浮かびます。 どうぞお身体に気をつけられてお元気でいらしてください。 有難うございました。 Wコーギー「すみれちゃん」 この子は本当に性格の良いコーギー犬でした。 11年前相模原市にお嫁入りしそれから大切に育ててくださいました。 しかし心臓、肝臓、血圧等の異常でお薬も飲ませていただきましたが 12日5時半に亡くなられたそうです。 「我が家で11年間楽しく過ごさせてくれてとってもいい子でした。 残念で仕方ありません」とのお手紙でした。 T様手塩にかけて可愛がってくださいまして感謝申し上げます。 お別れは必ずいつか来ます。 それがいつかは神様しか分かりませんが動物の命は人間の5分の一位しか生きられません。 でも生きた長さではないと思います。 新しいご家族様と過ごした年月はこの子達にとって何十倍の幸せな時間でした。 長い間お世話いただき、途中からの子達をこうして最後のお見送りまでしていただき、 また御丁寧にお知らせを下さいまして本当にありがとうございました。 グレゴリー君、アンディー君、すみれちゃん、天国に先に行っている子達に宜しくね。 そして保護犬達を見守っていてくださいね。 |
2014-9-15追記
お預人が決まりました。どうも有り難うございます。 飼い主のお爺さんが痴呆症で息子さんが施設に入れました。 しかし2匹のフラット「オス、メス、小さめ」が引き取り手がないそうです。 6歳の子達でとてもおとなしく人なつこいそうです。 ただ運動があまりされてなくダイエットしなければならないようです。 お預と里親様を緊急で募集中です。 預かり申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 飼い主申込みフォーム http://npo.seiken-joto.org/page/satooya-form.html |
キャバリアの女の子が茨城から出て来ました。
病気にもならず収容期限が終わり 元気でセンターを出て東京まで来る事が出来ました。 朝早くから茨城へ向かっていただきましたK様、 遠いところどうも有り難うございました。 「めっちや可愛い」と言うメールまでありがとう。 ![]() |
9月10日現在「グランド譲渡会」参加団体、個人活動家の方は10団体です。
10月10日に締め切り団体名を掲載したチラシを作成致します。 またチラシはお送り致しますので目に着く場所へ貼っていただければと思います。 イギリス、ドイツ等のように 「保護犬保護猫を飼う」と言う世の中の流れが出来るよう 今後も年1回行っていきますので 今回参加できなかった団体様もどうぞ次回からでもご参加ください。 安易にペットショップ、ブリーダー「子犬工場」から犬猫を飼う人が減少する事が このような業者を排除する事、放棄する飼い主を減らすことに繋がります。 いつか「店頭販売」も皆無になる事を目標としています。 |
9月21日緑山霊園にて譲渡会の予定でしたが
緑山霊園様の例大祭があるため変更します。 9月14日「第2日曜日」AM11時ーPM2時。 お間違えの内容にお願致します。 横浜市青葉区奈良町2035-1 緑山霊園「合掌の杜」パーキングにて 大きな地図で見る 会ってみたいワンちゃんを前もってお知らせいただければ連れて行きます。 全頭を会場に連れて行く事が出来ませんのでお知らせいただければ助かります。 「保護犬を飼う」という事が浸透していくためにも多くの方の来場をお待ち申し上げます。 |
神奈川県動物保護センター内でのダックスを金属棒で撲殺した事件をずっと考えていました。
昨年4月から1年5か月センターのガス室はくもの巣がはり焼却炉も使われていません。 収容されてくる犬達は地下室の収容房にオス犬、メス犬を分けて入れられています。 この子達は譲渡認可団体が引き取らない限りこの収容房で一生を終えることになります。 神奈川県の黒岩知事は「殺処分0」になったと愛護団体に表彰状を授与し、 センターでの処分が無くなったと喜んでいらっしゃいました。 しかし今回のダックス犬のように病気があったり、 性格が難しかったり、かなりの高齢で立つことも出来ない子など 譲渡が不可の犬達が今後も増えてしまう可能性は払拭できません。 その犬達を誰が最後まで引き取りお世話をして行くのでしょうか? 「殺処分0」の裏で どのぐらいのリスクを孕んでいるのかをご理解していただいているのでしょうか? 今回のこのように病気、危険な性格など譲渡に向かない犬達は 今まで睡眠薬で安楽死をしてきました。 それは一概に排除出来ない選択であったのではないでしょうか?。 この撲殺された10歳のダックスが今までのように安楽死をしてもらっていたら <注※フードに麻酔薬を入れて眠らせ、血管から心停止する睡眠薬を入れて安楽死させる> 最後息を引き取るとき金属棒でたたかれ、 痛み、恐怖を受けて最後を終えて行く事は避けられました。 処分されなかったためにそれ以上の苦痛を与えられ どんな気持ちで旅立ったのかと思うと本当に可哀想でなりません。 飼い主にセンターへ連れてこられ、10年間住みなれた家、 飼い主もいない場所での寂しく不安な毎日。 誰も見ていない地下室でこの男は今までこの子にきっと手を上げ、 乱暴な扱いをしてきたのでしょう。 そのために自分の身を守るため咬む事は当然のこと。 誰でも咬まれれば「うーん、こいつ」と思うでしょう。 しかし動けない病気の子を棒で叩き殺すなど、絶対許される行為ではありません。 職員が見つけた時にはもう瀕死の状態で横たわりその後息を引き取ったそうです。 東京都もオリンピックの2020年までに「処分0」を唱っていますが、 愛護団体が引き取りできない犬も出てしまう事は目に見えています。 安易な処分はなくさなければなりません。 しかし[生かしておく事」、それが本当に動物たちにとって「幸せな選択」なのでしょうか。 「処分0」という言葉だけにスポットライトが浴びて、その陰で今後増えて行く問題点を 真剣に早急に考えて行かなければならないのではないでしょうか。 言葉にならないほど悲しい心痛む事件でした。 |
神奈川県動物保護センターは全国に先駆けて
「殺処分0」を宣言し犬達が処分されず保護されていますが、 私は前から「シェルターとしてここで一生を終える犬達には それなりの施設、管理をしなければならないのでは」という事は所長様にも話をしていました。 このダックスは飼い主が世話できないと処分に連れてきた犬でしたが 「確か椎間板ヘルニア」処分されず長い間、檻に入れられて ストレスもでてきてこのように咬んでしまったのでしょう。 しかし金属の棒で瀕死の状態になるまで叩き殺すという行為が センター内で起きたことは出入りしている団体としてもものすごくショックで、 許されることではありません。 今後ここに処分されないで置かれる犬達の対応を早急に考えなければならない事件です。 職員一同、愛護団体も話し合いをしなければならないと思います。 映像ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140905-00000022-jnn-soci PS 今回の事件は全てのセンターでの業務を請け負っている方々が皆そのような対応をしている事ではありません。他のセンターでのお世話の方々は1匹でも助けてあげたい、せめて収容期限内はお腹いっぱいに食べさせてあげたい、生まれた親子はぎりぎりまで一緒にしてお乳を飲ませてあげたいなど愛情をかけてお世話してくださっております。誤解をされてしまうといけませんので追記しておきます。 |
茨城県動物指導センターのキャバリアのお迎えに行っていただける方を探しています。
届け先は「横浜市青葉区」の動物病院までおねがいしたいのです。 高速代、ガソリン代一部は当会で負担致します。 mail info@seiken-joto.org 2014-9-5追記 行ってくださる方が見つかりました。 ありがとうございます。 |
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