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塀に3日間挟まれていた犬
大磯にいる知人からのお知らせです。

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このような場所に自ら入ることは無いと
保護に向かった職員の方が言われていたそうです。
心ない人間が自ら高い塀の間にこの子を突き落とし捨てて行ったのでしょう。
どこからか聞こえる悲しい犬の声に
御近所の方もどこかで犬を飼ったのかしらと思っていたそうです。
この暑さの中身動きできず飢えと脱水で生きていたほうが奇跡です。
どうしてこのような残酷な事が出来るのでしょう。
必ずこのような事をすれば自分の身に降りかかってきます。
この子は今神奈川県動物保護センターに保護されています。
出来れば愛情ある家庭を探してあげたいと思います。
どなた様かこの子に幸せな将来を与えてあげてくださいませんか?

神奈川県動物保護センター、5日収容の2番目に掲載されています。
こんなに痩せていてこの猛暑の中、
3日間も動けずどれほど喉が渇き、
お腹も空いていた事でしょう。
良く生きていました。


2014-8-10追記
3日間塀に挟まれていた犬は飼い主が探していて返還されたそうです。
可愛がっていたとのことで首輪が抜けてさ迷っていったようです。
どうしてあのような所に入ってしまったのか分からないと。
しかし鑑札、名札が付いていたらもっと早く飼い主の元に帰れたのでしょう。
皆さまの愛犬も「鑑札、名札」は着いていますか?。
再確認をお願致します。

[2014/08/10 16:56] | お便り お礼等 | page top
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