http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-993.html
こどもの国動物病院「横浜市青葉区奈良1-19-1」から、 林間愛犬病院「大和市西鶴間2-6-20」。 終わりましたらこどもの国動物病院に戻して下さい。 8月2日の針治療のための通院搬送していただける方を探しています。 ご都合がつく方は暑い中申し訳ございませんが御連絡下さい。 大分快方に向かっているようなので、休むことなく治療させてあげたいと思います。 2014-8-1追記 イトウ様が行って下さいます。 メール info@seiken-joto.org どうぞ皆さまのお力で この子をまた歩ける生活が出来るよう御支援を宜しくお願い申し上げます。 お振り込み口座 郵便口座 00220-5-33668 NPO「保健所の成犬猫の譲渡を推進する会」 「衆ベルト君手術支援金」とお願致します。 |
夏は放棄、遺棄される犬が多い中、
あるセンターに多頭の小型犬が放棄される予定です。 収容犬とともに保護できる頭数も限りありますがとりあえず、 命を繋いでいただくための「お預人の方」を多数募集致します。 ご協力いただけます方は会のアドレスから御連絡下さい。 性格もいろいろですので「お預アンケート」を拝見させていただき 御家族に合った子を検討し御相談致します。 暑い中恐縮でございますが 人間が保護してあげなければ生きられない小さな命をどうぞ救ってあげてください。 預かり申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 |
小さなプードルの女の子、飼い主は来ませんでした。
もじゃもじゃの毛になっていますがトリミングすれば綺麗になるでしょう。 3-5歳位? 少し怯えている様子もありますが抱っこしてしまえば、観念して口も見せてくれました、 お腹の皮膚も綺麗です。 柔らかいものを食べていたようで歯石が付いています。 お預人がいないと助ける事が出来ません。 お預協力していただける方がいらっしゃいましたらご連絡ください。 預かり申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112 ![]() ![]() 2014-7-25追記 プードル「メス」のお預人が決まりました。 ありがとうございます。 |
http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-993.html
こどもの国動物病院「横浜市青葉区奈良1-19-1」から、 林間愛犬病院「大和市西鶴間2-6-20」。 終わりましたらこどもの国動物病院に戻して下さい。 7月の通院サポートはスケジュールが変更になりました。 先生が今週は8日、11日「3日おき」。 来週はその様子で考えるとのことですので 応募頂きました日程が変更になりそうです。 「通院サポートの予定」 ※8日、11日とも ミノシマ様 15日「火曜日」 ハヤカワ様 19日「土曜日」 タケイ様 針治療に運搬していただける方御協力お願い致します。 22日「火曜日」 スタッフワタライ 26日「土曜日」 ミノシマ様 29「火曜日」か30日「水曜日」 イガラシ様 8月2日「土曜日」 とりあえずこの予定で御協力お願い致します。 8月2日に今後の予定を決めるそうです。 お願い出来る方がいらっしゃいましたらご連絡ください。 その後はまた状態を見て先生が決めてくださいます。 立てるようになれば週1回の治療になるそうです。 早く立てますように。 ここまで来られたのも皆さまのご協力があっての事。 ありがとうございます。 メール info@seiken-joto.org どうぞ皆さまのお力で この子をまた歩ける生活が出来るよう御支援を宜しくお願い申し上げます。 お振り込み口座 郵便口座 00220-5-33668 NPO「保健所の成犬猫の譲渡を推進する会」 「衆ベルト君手術支援金」とお願致します。 |
皆さまのご協力で衆ベルト君はよろよろしながらも勢いよく立ち歩きます。
今日先生から今後の予定をお聞きしました。 26日「ミノシマ様」、 29「火曜日」か30日「水曜日」。 8月2日「土曜日」とりあえずこの予定で御協力お願い致します。 8月2日に今後の予定を決めるそうです。 衆君は意外と早く立つ事が出来たそうです。 保護場所での注意する事は 「クーラーの冷気が直接腰に当たらないようにすること。 それで歩けなくなればもう治らないそうです。 クーラーをつけるなら27,28度位、扇風機、換気扇などで 空気を回流させることが必要だそうです。 8月2日は「ハウスクエアー譲渡会」のため 参加スタッフ以外の方宜しくお願い致します。 |
19日通院サポートをして下さいましたタケイ様よりのご報告です。
衆君立ち上がりました。 シュー君の回復すごいですね! 先生が床を歩かせてくださったのですが ちゃんと後ろ足に力を入れてヨタヨタですが歩いていました 私の顔をたくさんペロペロしてくれたのですが よじ登ろうとして後ろ足に力が入って踏ん張ってました 感動してしまいました 本当によかったです 先生からの伝言です 次は火曜日にね とのことでした 微力ですがお手伝いできる日がありましたら協力させてください シュー君の動画を撮りました 皆さま応援して下さり本当にありがとうございます。 御支援有難うございます。 クマザワ「エスカー」様 |
7月20日「第3日曜日」AM11時ーPM2時。
緑山霊園パーキングにて開催予定です。 横浜市青葉区奈良町2035-1 緑山霊園「合掌の杜」パーキングにて 大きな地図で見る 参加予定犬は MIX「ペグ、マーク、モコ、ことり、まり、メアリー」、 マルチーズ「レイチェル」、 ヨーキーハーフ「アナ」、 プードル「ルゥ、ロビー、 パピヨン「あんず」、 チワワ「クン、つん」、 マル×ダックス「あおい」、 体調により不参加になることもありますのでご了承お願い致します。 緑山譲渡会は外会場のため暑さが厳しい8月はお休みになります。 「ハウスクエアー室内譲渡会は8月2日にあります」。 処分される運命だった子達です。 助けられなかった子達の代表で救われた命です。 保護犬を引き取ると言うメリット、デメリットをも御家族様で良く話し合い 賛同のうえお越しいただければ有難く存じます。 参加犬は黄色の洋服、バンダナを着けています。 また担当スタッフは首からネームプレートを下げていますので お声をかけて質問してください。 お連れいただく同伴犬の排泄の処理、リード、鑑札装着、 犬を放さない等の飼い主のモラルを守り 問題が起こらない譲渡会になりますように御協力お願致します。 PS 「毛布のご支援は秋ごろまで中止しておりますので 申し訳ございませんがおき場所が無いためお持ち帰りになってしまいます。 保護犬が多いためペットシーツ、成犬用フードを御支援いただけましたら助かります」 |
当会保護犬がセンターでの読み取りで「マイクロチップ無し」となっていたため
新しくマイクロチップを手術の時に一緒に入れていただきました。 先生が挿入後確認のため読み取り機を当てた時、2つの番号が出て来ました。 この子はすでにマイクロチップが入っていたのです。 それも首の普通入れない場所だったためセンターでは判明しなかったらしいのです。 その番号から今日職員が飼い主に連絡をしました。 その方は千葉県の方で2年前に飼えなくなり里親探しをしたそうです。 そしてある独身の女性に貰っていただき、 マイクロチップが入っている事は言わなかったそうです「これに関しても説明不足」。 当時その里親さんの所には猫も他の小型犬もいて しばらくはメールでやりとりをしていたそうです。 不妊手術もしないで渡したため 1年前に「赤ちゃんが生まれましたよ」と写真を送ってきたそうです。 それから連絡が出来なくなり、 今回センターから電話が来たので元飼い主はびっくりしていたそうです。 この子は2010年12月生まれだそうですので当会の推定年齢も当たっていました。 しかしこの子は2匹の乳飲み子を抱え他の犬5匹とともに雨の日に捨てられていました。 この捨てられた中に1回目「1年前」のお産の子供たち「少なくとも4匹」もいたようです。 こうして元飼い主は里親探しが安易だったため、 愛犬の幸せを願いご縁を見つけたのでしょうけれど、 それに反して捨てられる運命になっていました。 飼い主は困ると「もらってあげましょう」という言葉は 何と有難い救いの神の言葉とその時、感じてしまいます。 しかし多くの動物を飼っていて1人住まい、 何かあったらその犬猫達はどうなるのかという 先の話し合いもしないまま渡してしまった落ち度があります。 想像ですがどんどん増えてしまった犬にどうにもならず 人通りの多い所を選び遺棄したのでしょう。 飼えないのなら自分も引き取った経験上 どうして里親さんを探す努力もせず捨てたのでしょうか。 渡した飼い主も引き受けた里親の女性も余りにも慎重さに欠けていました。 神奈川県は処分が0になりましたが昔でしたらもう処分されていました。 自分の愛犬が幸せに暮らしていると思いこんでいて 陰で処分されていたらどんな気持ちになりますか?。 今回のケースで1匹の犬猫の里親探しが いかに慎重に行わなければならないかを再確認致しました。 犬猫を飼ったら手放す事無く最後まで飼わなければならない、 それを皆さん肝に銘じて下さい。 今週、来週と4匹の子たちの引き取りがあります。 この子達のどこかにいるはずの元飼い主の無責任さにやり場のない怒りを感じています。 |
保護犬が沢山いるのでシーズーのきぃちゃんパパ様よりフードのご支援を頂きました。
小分けにして皆に分けてお渡しいたします。 いつも当会の子達に御支援をしていただき感謝申し上げます。 どうも有り難うございました。 ![]() |
この夢の様な言葉を聞けるようになる迄どれだけの年月を要したことでしょうか?
収容施設に入った犬猫は公示期間が終われば自動的にガス室に追い込まれて処分されていた毎日。 当会が初めて神奈川県のセンターより各個人が引き出しを始めた30年前 今思い返せば天国と地獄のような違いでした。 「会報第一号」を発行した1992年1月号からの抜粋です。 かれこれ5年前、娘が一匹の子犬を拾って来たのです。 しかし、娘の優しい気持ちはいたいほど分かるのですが、我が家にはすでに一匹の犬が居ます。 同居の母はもともと動物を飼うのは嫌いでとても2匹は無理。 小さな子犬は日増しになつき、 私が台所で食事の用意をしていると足元のスリッパの中に入って顔だけはじっと私を見上げていました。 里親さんを探しても見つからず、母が旅行から帰って来る前日、動物保護センターに電話をしました。 係の方が引き取りに来られた時はスヤスヤと寝ていました。 そっと寝たままの状態で連れて行ってもらいました。 車の音が完全に遠ざかるまで耳をふさいでいました。 その夜、娘も私も一睡も出来ず、闇の中で子犬の鳴き声が聞こえ涙が止まりませんでした。 そして、娘が帰宅するやいなや二人でセンターにタクシーをとばしました。 「ジュン!ジュン! 今 迎えに行くから」 しかし、一度渡してしまったら引き取る手続きが大変でした。 重なりあうように汚くなっている沢山の子犬の中から、ジュンはどの子か分からず諦めようかと思ったくらいでした。 しかしたった一週間しか居なかったのに、子犬は覚えていてくれたのです。 小さいのに私達の目に留まろうとして、他の子犬の頭の上に乗って一生懸命見つけて欲しくて呼んでいました。 綺麗にシャンプーしてあげたのに、たった一晩で変わり果てたジュンをもう少しのところで見逃すところでした。 その後、娘のクラスの男の子の家で飼って頂けることになりました。 この文章を読みながら30年前のセンターの収容状況を思い出してしまいました。 罪のない犬・猫達は動物実験用に払い下げられ拾った方と飼い主以外には渡してもらえず 全部殺処分になって行きました。 その状況の中で当会の活動はいかに過酷なことだったかをお分かり頂けたと思います。 現在2020年のオリンピックの年までに「殺処分0」を目指して動き始めました。 神奈川県(平塚の保護センター、川崎の保護センターのみ) 東京都は「殺処分0」を達成出来ましたが、まだまだ昨年度も17万頭の犬猫が全国では処分されています。 今後「繁殖業者」の更なる法律での規制も行っていかなければ「殺処分0」への本当の道は開かれないと実感しています。 当会は現在「殺処分ワースト1」を8年更新している茨城県の処分頭数を減らすことが出来るよう日々悪戦苦闘しています。 |
6月29日に檻に入れたまま川に水死させる動画を15分に渡り放映した29歳の男が
長野県警から事情聴取を受けているそうです。 猫は川の深さが浅いのでなかなか処分できず頭すれすれのところの深さに放置。 「震えていたのでもうすぐ死ぬだろう」と一度立ち去り。 そして動かなくなったのを確認し死体を川に流したそうです。 この男はネット配信をしていて 「こういう駆除のやり方があると見せたかった。」と話しているそうです。 動画を見た方から県警には捜査を要請する通報が多数寄せられたそうです。 悪さをした猫だからとこのような苦しい水死という方法で殺す事は 虐待行為であり法で罰せられます。 悪さと言っても動物は生きるために食べる物が無ければ人間の食物を取るの葉当然で、 だからとこのような仕打ちをするなんて動物以下の人間です。 この猫ちゃんも責任な人間が捨てたか、母猫が産み落として行った子猫が成猫になったのか、 いずれにせよ人間の犠牲者です。 殺せばいいと思っている人間がこの世に沢山ぬくぬくと生きている事に不安を感じます。 「犬猫救済の輪」様ブログより。 |
当会も諏訪大社、長野県知事への「蛙狩り神事」の中止の要望書を送りました。
大社からの御返事は予測通りのものでした。 また県知事への回答は次のようなものでした。 「この行事が神事とはいえ動物虐待に等しい行為で、廃止してほしいとのご要望であり、 また貴法人は日頃の活動を通じて動物愛護に御尽力されている事が伝わってまいりました。 長野県においても、皆さまのような動物に対する思いやりをもったボランティアの皆さまに 支えながら動物の愛護思想の普及や啓発を進めているところです。 しかしながら蛙を使用する事は古来から行われている伝統的な宗教行為であり、 県が意見するものではないと考えております。 確かに皆さまのお立場に鑑みれば今回のご意見についてのお気持ちは理解いたしますが 諏訪大社に対し県から意見する事はできかねますこと、ご理解いただきたいと存じます。」 との御返事を長野県健康福祉部長M様より頂きました。 動物愛護の精神を唱えている行政がこのような「神事」という名の元で 今だ行われている虐待行為に弱気な発言しかできない事に対し、 法という名の元で取り締まる事が出来ないような「愛護法」等何の意味がありません。 「犬猫救済の輪」様のブログを参照してください。 http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-category-52.html 再度拡散と皆さまからの意見、抗議、要望を訴えられております。 当会からも再度中止の要望書を送りますので 1人でも多くの方が動いていただきこの「残虐行為の神事」を中止に導いてください。 日本全国の皆さまにお願致します。 〒392-0015 長野県諏訪市中洲宮山1 諏訪大社「上社本宮」 電話0266-52-1919 FAX0266-52-3383 こちらへ皆さまからの要望を送ってください。 |