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長野県諏訪大社の残酷な神事
毎年元旦の朝、生きたままの蛙の口から尻に串刺しにし、
お供えすると言う神事が今だ行われています。
「動物虐待」がこれだけ問題になっている時に、
鎌倉時代から行われている[蛙狩り神事」として
今だ受け継がれている事に何の意味があるのだろうか。
以前は鹿やうさぎも同じように頭から尻に棒をさし
生きたまま供えられたそうです「今は廃止」。
たとえ小さな蛙であっても痛みも感じます。
動物実験でさえ「代替え方」が唱えられている昨今、
命を重んじなければならないはずの神の大社。
このような残酷行為、気分も悪くなるような神事と言う動物虐待に
どうか皆さま、1人でも多くの方から抗議文を送って止めていただくよう訴えてください。
また来年の元旦も土の中から蛙2匹を捕まえて残酷神事を行います。

殺されている蛙は
自然保護連合が指定する低度絶滅危惧種のヤマアカガエルです。



諏訪大社 上社本宮
〒392-0015
長野県諏訪市中洲宮山1.
電話0266-52-1919
FAX0266-52-3383

阿部守一長野県知事、
電話026-235-7110、
FAX026-235-7026

当会からも抗議文を送ります。

詳細は「犬猫救済の輪」様のブログ参照してください。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-3671.html
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-3673.html
[2014/06/18 21:37] | 長野県諏訪大社の残酷な神事 | page top
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