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衆ベルト君手術に
ダックスのシュー君は
10日に椎間板ヘルニアの手術を受けることになりました。
これまで沢山の方が応援して下さり
また通院サポートをしていただきました皆さま、心より感謝申し上げます。
手術して立ち上がるようになればいいのですが
それも確約出来る事でもないのですが、
とりあえず手術に行ってきます。

御支援いただきました
マスモト様、
ワタセ様、
ヨシノ様、
モチヅキ様
この子の手術代に役立たせていただきます。
とても助かります。
ありがとうございました。

また状態を御報告致します。





どうぞ皆さまのお力で
この子をまた歩ける生活が出来るよう御支援を宜しくお願い申し上げます。

お振り込み口座
郵便口座 00220-5-33668
NPO「保健所の成犬猫の譲渡を推進する会」
「衆ベルト君手術支援金」とお願致します。
[2014/06/07 19:24] | 椎間板ヘルニアのしゅうべると君 | page top
また繁殖場崩壊
本当に今までどれだけ辛い生涯を過ごして来たのだろうか。
あちこちで「繁殖場の崩壊」が起きています。
長崎LifeofAnimal様のブログを見て唖然とすると言うよりは
何度も見た光景。糞尿の山の中に生きている小さな犬達。
http://ameblo.jp/life-of-animal/entry-11868911328.html

チワワ、シュナウザー、JRテリア、ボーダーコリー、キャバリア、ダックス、ミックス犬達。
皆8歳、10歳、12才等高齢になっていて、
それまでどれだけ子犬を産まされ続けて来たのだろう。
そして最後は酷い環境の中で崩壊。
愛護団体が助けなければ処分になります。

このブリーダーはまだ1匹を残すとか言いだし、職員がやっと説得したそうです。
精神病を患い入院するとか。
しかしこのような人間が動物「犬」の命をお金に代えて生きて行く。
この子たちも歯は抜け落ち、子宮蓄膿、ドライアイ、乳腺腫瘍、心臓病、皮膚病、
魔女のように伸びた長い爪、体中糞まみれ、お尻に糞が固まりぶら下がり、
この中で一生の殆どを閉じ込められ生きて来ました。
どうしてこのような状態で繁殖をしている事を許可しているのだろうか。
これをどうして「動物虐待」と言わないでいられるのだろうか。

「ペット里親会」様のブログにも他のブリーダー崩壊から引き取ったパピヨン達は
帝王切開の跡が膿んで酷い状態のまま放置されていた写真が掲載されていました。
http://blog.livedoor.jp/satooya300/archives/52049983.html

こんなになるまで化膿してどれだけ痛かったことか。
獣医に帝王切開をしてもらうとお金がかかると
素人のブリーダーが自ら母犬のお腹を切り子犬を取りだすこともあります。
そのようなことを繰り返しされてきた繁殖用の犬達。
お腹の中は癒着し酷い状態になっています。
本当に残酷なことをしているブリーダーが蔓延しています。
水もフードも最小限にし経費を浮かせ儲け優先。

それでも皆さんは命をお金で買いますか?。
「殺処分0」と言うならこのような繁殖業者も「0」にするべきだと思いませんか?
そのような所で産まされた子犬を販売する「繁殖場」「ペットショップ」。
命を商売にする業者がいること、
また店頭で販売されている子犬を買う人間がいる事が無くならなければ、
いくら「殺処分0」を唱っても本当の意味での動物愛護は存在しません。
なんとか「繁殖場」と言う業種を廃止出来ないのだろうか。
手温い「動物愛護法」にもどかしさを感じている。
[2014/06/07 04:39] | 保護、団体関連 | page top
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