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追伸
「拡散して下さい」の中の亡くなられた職員、
山崎氏が抱っこしている犬は「共食い」現場の犬でした。
この飼い主は1メーター四方の檻に8匹もの犬を詰め込み
糞尿の中で犬達はエサも与えられず共食いをしていました。
それで栃木県は飼い主を[動物虐待」で逮捕したいきさつがあります。
「上三川の虐待犬」で検索してください。
以前当会のブログにも掲載致しました事件です。
このような悲惨な現場の犬を「糞尿で毛が固まり、
ハサミさえ入らない状態」綺麗に洗ってあげてお世話をした山崎さんの気持ちを思うと
本当にどれほど悔しかったか、むなしかったか心を痛めます。
山崎さん、私たちは出来る限りそのような運命の犬達を助けます。
どうか天国からエールをお送りください。
[2014/05/24 16:17] | 命の現場 | page top
殺処分0に向かって
神奈川県動物保護センターが昨年4月から処分を中止し「殺処分0」を達成致しました。
これで全てがクリアーしたわけではありませんが
引き取りを始めた20数年前には考えられなかった事です。

しかしこの現状は東京、神奈川県「川崎市動物保護センターと
神奈川県動物保護センターの2か所ですが」での事で
まだまだ地方のセンターはこれに近い状態には及んでいません。

そして今回5月31日「神奈川県庁」のパーキングにて
認可団体の「里親会」を開催するために
会場をお貸しくださるという有難いお話がありました。
これはすごい進歩だと思います。
この動きが日本全国の自治体が愛護団体と共動して
「保護犬保護猫を飼う」と言う流れを浸透していく事が出来れば
「動物愛護」の面においても改善する1つの要因になることと思います。

今回は参加できませんが次回から時間的都合がつきましたら
数匹でも参加していく予定です。
皆さま、どうぞ「保護犬猫を飼う」運動に御協力お願致します。

[2014/05/24 16:13] | 動物収容センター | page top
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