「拡散して下さい」の中の亡くなられた職員、
山崎氏が抱っこしている犬は「共食い」現場の犬でした。 この飼い主は1メーター四方の檻に8匹もの犬を詰め込み 糞尿の中で犬達はエサも与えられず共食いをしていました。 それで栃木県は飼い主を[動物虐待」で逮捕したいきさつがあります。 「上三川の虐待犬」で検索してください。 以前当会のブログにも掲載致しました事件です。 このような悲惨な現場の犬を「糞尿で毛が固まり、 ハサミさえ入らない状態」綺麗に洗ってあげてお世話をした山崎さんの気持ちを思うと 本当にどれほど悔しかったか、むなしかったか心を痛めます。 山崎さん、私たちは出来る限りそのような運命の犬達を助けます。 どうか天国からエールをお送りください。 |
神奈川県動物保護センターが昨年4月から処分を中止し「殺処分0」を達成致しました。
これで全てがクリアーしたわけではありませんが 引き取りを始めた20数年前には考えられなかった事です。 しかしこの現状は東京、神奈川県「川崎市動物保護センターと 神奈川県動物保護センターの2か所ですが」での事で まだまだ地方のセンターはこれに近い状態には及んでいません。 そして今回5月31日「神奈川県庁」のパーキングにて 認可団体の「里親会」を開催するために 会場をお貸しくださるという有難いお話がありました。 これはすごい進歩だと思います。 この動きが日本全国の自治体が愛護団体と共動して 「保護犬保護猫を飼う」と言う流れを浸透していく事が出来れば 「動物愛護」の面においても改善する1つの要因になることと思います。 今回は参加できませんが次回から時間的都合がつきましたら 数匹でも参加していく予定です。 皆さま、どうぞ「保護犬猫を飼う」運動に御協力お願致します。 |
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