TopRSS管理
手術代のご支援お願い致します
d1050-3.jpg


ダックスの衆ベルト君が25日の譲渡会の日に
急に腰が立たなくなってしまい急遽病院へ行きました。
「椎間板ヘルニア」になってしまいました。
31日に「医療センター」にて手術を受けることになりましたが、
手術代がかなりかかりそうです。
そして麻痺してしまった神経がその後戻らないかもしれないと言われております。
そうなると車イス生活になってしまうかもしれません。
また先行き脊椎が溶けてしまう事になれば死に至る事もあります。

この子に充分な医療を受けさせてあげたいと思いますが
当会も沢山の保護犬を抱えており治療費もかなりかかつている状況です。
大変恐縮でございますがこの子の医療費の御支援をお願い出来ればと思います。
沢山の中から助けた命を少しでも延命してあげられればと願っております。
どうぞ皆さまのお力で
この子をまた歩ける生活が出来るよう御支援を宜しくお願い申し上げます。

お振り込み口座
郵便口座 00220-5-33668
NPO「保健所の成犬猫の譲渡を推進する会」

「衆ベルト君手術支援金」とお願致します。



[2014/05/30 07:08] | 椎間板ヘルニアのしゅうべると君 | page top
嬉しい新聞記事
今朝の朝日新聞を御覧になられた方もいらっしゃることと思います。
「保護犬と暮らす」と言う見出しでペットショップで買うのではなく
「保護犬」を選択肢の1つに加えるというもの。
高齢の方が犬を飼う事はコミニュケーションの面からも生活に張りが出るという。

ただ子犬から飼った場合自分たちの年齢を考えると
最後まで面倒をみられるかと言う不安が起きる。
そこで「保護犬」を飼うという事は犬も年齢的に成犬であるため
最後まで責任を持って飼えるという長所があります。

そして子犬はトイレのしつけ、成長した時にどのような性格に育つか躾の面でも
大変な事がありますが「保護犬」は前の飼い主が
トイレのしつけを済ましているかもしれないという利点もあり飼い易い。

「愛護団体の譲渡会」等に参加し自分の生活スタイルにマッチした犬を
紹介してもらえる等の「保護犬」普及促進の記事が出ていました。
嬉しい事です。

当会の今後の課題である「保護犬を浸透させる」と言う目標を
取り上げていただきとっても嬉しく思いました。
12年度の処分頭数は172360匹の命が処分されました。
東京五輪が開催される2020年までに
処分頭数0にするというキャンペーンが立ち上がりました。
そしてペット産業適正化し蛇口を締めそれでも捨てられる犬猫のために
動物愛護行政の快善も並行して促進して行くと書かれていました。
売れるからと無理な繁殖を繰り返し、最後は陰で処分をしているペット産業、
そろそろ下降線になって来ているようです。
ゆくゆくは「店頭販売」が中止になるよう願います。
世の中が少しずつ変化し始めている動きを感じています。
[2014/05/29 10:41] | お知らせ お願い お礼等 | page top
センターに収容されている小型犬
引き取り予定「未定も含む」の小型犬のお預人を募集しています。

ヨークシャーテリア「メス」
Mダックス「オス」黒茶
Mダックス「オス」クリーム「ただし観察中」
ヨークシャーテリア「オス」

2014-5-27追記
お預かりをお願しました、ヨーキー「メス」とダックス「オス黒茶」はお預人が見つかりました。
またダックス「クリーム、オス」ヨーキー「オス」は引き取り中止しました。

新たに
「洋犬ハーフ子犬4ヶ月ぐらい、メス」茨城県動物指導センター24日収容5番、
26日収容4番の犬達「返還されなかった時に」のお預かりを募集しています。

当会の譲渡会に参加できる範囲内でお願い出来れば助かります。

お申込フォーム
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7ef384ea290112

[2014/05/27 09:42] | 緊急:お願い&飼い主募集&預かり募集 | page top
パワハラで自殺された職員
栃木県のセンターで動物のために働いていた職員、山崎さんの自殺を
センター側が「パワハラ」を認めたそうです。
1人の命を犠牲にし改善するなんて言語同断。
山崎さんの志を忘れずに世の中が動物にも人間にも
優しい世の中になることを願います。

山崎さん、お会いした事はありませんが
貴方様のお気持ちはセンターにいる動物たちはきっと感謝している事でしょう。
お疲れさまでした。
ゆっくりお休みください。
[2014/05/27 04:22] | 命の現場 | page top
緑山譲渡会終了
真夏の暑さになるとニュースで報道していたので日焼け止め対策をして向かいました。
しかし木々の間を吹く風は涼しくとても気持ちの良い1日でした。
今日も沢山の来場者の方がお出で下さりありがとうございました。

2014-5-25-004.jpg


参加犬達もとても良い子でケージの中で新しい御家族様と対面しました。
今日からトライアルに出発したのがシーズーのランちゃんと牧場に捨てられていたダイちゃん。
2匹は久しぶりの再会でしたが、別に特別な感情も無く、
いるのが当然のように落ち着いていました。
らんちゃん「新チィコ」を家族にしていただいたA様がダイちゃんにも心かけていただき
今日会いに来てくださいました。

またリピーター里親様であるN様が再度来場下さり
チワワのつんちゃんが後日トライアルに進む事になりました。
他にも多くの里親希望の方が来場していただき
飼育条件が合う1匹の子の巡り合いを今後も待っているとの
有難いお気持ちを聞かせてくださいました。
「保護犬を飼う」と言う事がだんだん増えている実感を感じる事が出来るようになりました。

あちこちで卒業犬とお預人の再会に楽しそうな笑い声が飛び交いました。
ミックス犬のチャマ君はお預人のUさんを覚えているらしく、
もうその喜び方と言ったらもう体全体で喜んでいました。
スムースダックスのデューイ「梅吉君」も会いに来てくださいました。
元気に吠えていました。
2014-5-25-007.jpg



2014-5-25-003.jpg
プードルのルゥちゃんは手作りの浴衣を着て嬉しそう。



いつも沢山のご支援物資を届けてくださるツインテール様から
おやつ、フード、お洋服などをお客様からも集めて下さり沢山頂きました。
ありがとうございます。
2014-5-25-002.jpg


「捨てられた命」をどうぞ今後も温かく受け入れてくださる御家族様との巡り合いを願い
次回の譲渡会につなげたいと思います。
次は6月7日「ハウスクエアー」にて室内譲渡会を開催予定です。
そちらにもどうぞ足をお運びいただけますようお願い申し上げます。
[2014/05/26 06:53] | 緑山譲渡会 | page top
第23回緑山譲渡会
5月25日「第4日曜日」緑山霊園にて譲渡会を開催致します。
AM11時ーPM2時。
暑くなってきましたので熱中症には充分にご注意して下さい。

横浜市青葉区奈良町2035-1
緑山霊園「合掌の杜」パーキングにて

大きな地図で見る

参加予定は
ミックス犬「まり、メアリー、マーク、コトリ、ペグ」、
シーズー「ダイちゃん」、
プードル「ロビー、ルーク、ソル」、
チワワ「つん、デージー、チョコ」、
ダックス「ドナルド、衆ベルト、新入り女の子」、
マルチーズは体調により、
当日の体調により参加しない場合もありますのでご了承ください。

会場でのマナー
「同伴犬は鑑札、リード装着、排泄の処理」
また「前回の譲渡会で喫煙されていた方がおりました。
芝生ですので万が一火が落ちたら火事にもなりかねません。
また犬達も煙を吸うことにもなり厳禁です」。
飼い主として、社会人として常識的マナーを守るようお願致します。

「保護犬を飼う」と言う世の中の流れが浸透していくために
これからも1人でも多くの模範になる飼い主様が増えてくださいますように希望致します。

「あにまるさぽーときずな」様も遠くから参加いたします。
茨城の子たちは皆性格が大らかな子が多いです。
是非お心かけてあげてください。

スタッフ「お預人」はネームプレートを下げております。
担当の方に日々の様子をお聞きください。
参加犬は黄色のバンダナ、黄色の洋服を着ています。
沢山の方の来場をお待ち申し上げます。
スタッフ一同

[2014/05/25 11:00] | 緑山譲渡会 | page top
追伸
「拡散して下さい」の中の亡くなられた職員、
山崎氏が抱っこしている犬は「共食い」現場の犬でした。
この飼い主は1メーター四方の檻に8匹もの犬を詰め込み
糞尿の中で犬達はエサも与えられず共食いをしていました。
それで栃木県は飼い主を[動物虐待」で逮捕したいきさつがあります。
「上三川の虐待犬」で検索してください。
以前当会のブログにも掲載致しました事件です。
このような悲惨な現場の犬を「糞尿で毛が固まり、
ハサミさえ入らない状態」綺麗に洗ってあげてお世話をした山崎さんの気持ちを思うと
本当にどれほど悔しかったか、むなしかったか心を痛めます。
山崎さん、私たちは出来る限りそのような運命の犬達を助けます。
どうか天国からエールをお送りください。
[2014/05/24 16:17] | 命の現場 | page top
殺処分0に向かって
神奈川県動物保護センターが昨年4月から処分を中止し「殺処分0」を達成致しました。
これで全てがクリアーしたわけではありませんが
引き取りを始めた20数年前には考えられなかった事です。

しかしこの現状は東京、神奈川県「川崎市動物保護センターと
神奈川県動物保護センターの2か所ですが」での事で
まだまだ地方のセンターはこれに近い状態には及んでいません。

そして今回5月31日「神奈川県庁」のパーキングにて
認可団体の「里親会」を開催するために
会場をお貸しくださるという有難いお話がありました。
これはすごい進歩だと思います。
この動きが日本全国の自治体が愛護団体と共動して
「保護犬保護猫を飼う」と言う流れを浸透していく事が出来れば
「動物愛護」の面においても改善する1つの要因になることと思います。

今回は参加できませんが次回から時間的都合がつきましたら
数匹でも参加していく予定です。
皆さま、どうぞ「保護犬猫を飼う」運動に御協力お願致します。

[2014/05/24 16:13] | 動物収容センター | page top
拡散してください
こんなに一生懸命にお仕事をされていた栃木県の職員の方が自殺されたそうです。
栃木県のセンターの動物への意識の低さから
このような心ある1人の職員の死が闇へ葬られてしまいます。
皆さまに知っていただき日本国中のセンターの職員の方が
「1匹でも多く命を救ってあげたい」と言う気持ちを持って頂ければと願います。
センターの中から変わって行ってくださる事がいかに大切なことか、
私たち愛護団体がいくら、もがいてもそれはどうにもならない事も沢山あります。
動物は人間の力無しでは生きられません。
動物の命を大切にする心を持つことはいつかは人間に反ってくることだと思います。
2度とこのような事が起きないよう、
ここで考え直さなければいけないのではないでしょうか。

にゃんともわんだふるさんの記事
http://blogs.yahoo.co.jp/bicribicl421/37933591.html


拡散希望!
転載記事《栃木県動物愛護センター職員山崎さんの死を無駄にしないために》


栃木県動物保護ネットワークさんよりシェア

<動物のことをやりたいなら他へ行け~
栃木県動物愛護指導センター・栃木県生活衛生課~>


山崎さんがパワハラで亡くなって以降、
その記事のアメブロなどの内容が削除されています。


以前も県の生活衛生課の職員の横暴をUPしたら、
その団体様の記事が消されるなどのことがありました。
もし、お気持ちがある方がいたら、シェアはもちろんですが、
画像ごと元記事をコピペしていただければと思います。
消されたくない記事なのです。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~

長年、栃木県の動物行政の中で、
動物たちのために孤軍奮闘されていた山崎 重寿さんが
職場のパワハラで自殺されました。



享年 50歳・・・
以前から、栃木県動物愛護指導センターの上部組織でもある
栃木県生活衛生課の現課長には
他の人もいる席でだったり、また、センターの上層部から事あるごとに
呼び出されてはパワハラを受けていました。

でも、センター犬で唯一の家族でもある「花子」が生きている間は
頑張るというのが山崎さんの口グセだったのですが・・・

4月14日 山崎さんは職場のお休みの日でした。
午前中にいつも通り、犬のお散歩ボランティアを終え、
お帰りになったそうです。

4月14日の 午後、突然、各方面の携帯に着信やメールなど、
山崎さんから連絡が入りました。
長年、レスキューで頑張ってきたある方へのメールには、
「急遽ここを離れることになりました
○○さんには、ワンコのことで大変お世話になり、いつも感謝していました。
どうかこれからもワンコの達のために頑張って下さいありがとうございました」
家族同然のお付き合いをしていた方へは感情が高ぶった様子で、

電話があり・・・

職場に急に呼び出されて行ったら
(栃木県動物愛護指導センター)センター長と総括から携帯を見せろ、
(塩谷町の現場の)団体に情報を流したのはお前だろうと言われたこと。
もう動愛は辞める。お散歩にはもう行けない。
花子(センター犬で山崎さんの愛犬)のことをよろしく頼む。と電話が切れたそう・・・

こちらにも何回か着信が入ってただ事ではないのが分かったのですが、
電話でお話しできたのは夜でした。
山崎さんは携帯を見せるように言われたこと。
塩谷町の現場について、公務員しか知りえない数字を
団体に横流ししたのはお前だろうと濡れ衣を着せられたこと。
反論はしたけれど信じてもらえなかったこと。
そして・・・動物たちの置かれた環境改善のために頑張っていた山崎さんを
普段から煙たがっていたセンター長と総括たちに・・・

「ここは動物のためじゃなく、人間のための職場だ。
そんなに動物のことがやりたいなら他へ行ってやれ」と言われたそうです。
この日、山崎さんは職場を辞める決断をし、
とりあえず、明日から休むと言ってセンターを出ました。
死ぬ覚悟をして・・・その塩谷町の数字は、
町役場の職員2名と栃木県動物愛護指導センターの係長が団体に話した数字でした。
そして、隠すような秘密の数字でもありません。
栃木県生活衛生課と、栃木県動物愛護指導センターは、
自分たちにとって「ヤバい現場」を
外部に知られたくなかった一心でいつも情報隠しをしていました。
そして、団体側や報道が動くたびに、情報を漏らした人間を探す犯人捜し・・・

そして、ついに現場を解決する努力もせずに自分たちの保身のために・・・

濡れ衣を着せて、人を一人殺したのです。
私も現センター長が栃木県生活衛生課にいたころ
その情報をどこで知ったのかと聞かれたことがあります。
どこで知ったかなんてそんなに大事ですか?
山崎さんのことは全く存じ上げない頃でしたが・・・
前センター長も問題解決に尽力してくださっている先生方との人間関係を詮索したり。
そんなことが何かに役立ちますか?
山崎さんに身寄りがないのは知っていたから自殺に追い込んでも
公務労災にもならないことは生活衛生課課長もセンター長も計算していたでしょう。
居場所とやりがいを奪い、自分を否定され、
唯一の家族である花子との時間も奪われて
山崎さんは生きていけるわけなんてなかったのも
栃木県動物愛護指導センターのみんなが知っていたはずです・・・


だからこそ、14日、山崎さんがいなくなった後、
センターの職員が朝と夕と山崎さんの自宅を見に行っていたのでしょう。
センターは山崎さんを追いこんだら「何かが起きる」ということを知っていたのです。
山崎さんは身寄りがいないばかりに、火葬は宇都宮市生活福祉課が担当しました。
そして、その火葬の立ち合いには
追い込んだ側の栃木県生活衛生課、栃木県動物愛護指導センターの職員ばかり・・・

もちろん職員の中には心ある人はいたでしょう・・・

しかし、
追い込んだ側の栃木県生活衛生課課長と動物愛護指導センターのセンター長の
「こいつ面倒くさいことしやがって」という逆に被害者面をはっきり見ることができました。
葬祭場に団体側の人間がいるのを見つけて固まっていた上層部。
騒ぎになる前にと会葬時間よりも早く、さっさと火葬を開始しようと、
上層部の判断で山崎さんを窯に入れるような対応をしました。
駆け付けた団体側が会葬開始時間よりかなり
早く火葬がはじまっていることを抗議すると
栃木県動物愛護指導センター長が
「会葬案内を出していないお前らが何で来るんだ!帰れ!」と怒鳴ったこと。
殺した人間が、山崎さんがお別れの挨拶を言っていた側の人間に言うことですか?
団体側に会葬案内は来ませんでした。
山崎さんの死を闇から闇へ葬るために。
山崎さんももしかしたら覚悟していたかもしれません。
私たちに迷惑をかけないように、
負担をかけないようにそういうことを気にしていた人だったので。
今回のことで、各団体は情報や話を集めました。
山崎さんは不遇な育ちで、身寄りがありませんでした。
自分のことをかたくなまでに語らない人でしたが、
幼いころに親戚に預けられ、悪いことをすると犬小屋に閉じ込められていたこと。
きっと、ここで犬たちと仲良くなったのだと思います。
そして、自分も不遇な育ちで身寄りがなかったからでしょう・・・

心から・・・本当に心から・・・

センターに収容された動物たちに心から寄り添える人でした。
動物たちの適性判断は職員の誰よりも正確。
そして、いい子だから助けてやってほしいというお気持ちの中で、
団体側やレスキューされている個人の方との交流がありました。
譲渡されてセンターを出る犬や猫には、抱っこして、頭を撫でてやって

「おまえ、良かったな~幸せになれよ」と。
そして、私達には深々と頭を下げて「助けてくださって、
本当にありがとうございました。
この子のこと、どうかよろしくお願い致します。」
とても丁寧で、優しく、お人柄がにじみ出る対応でした。
それだけのお付き合いでしたが・・・


でもそれが上層部に疑われる結果となり・・・事件が起きました。
私たちはかけがえのない人材を失ってしまったのです。
だからこそ、県内の団体全部、
そして個人的にでも助けてもらったいのちとご縁があった方たちが
ここまで山崎さんの死を悼んで、動いているのです。

おそらく皆様も目にされたことがある
栃木県動物愛護指導センターの収容動物情報。
そこにも小さないのちのための山崎さんの細やかな配慮がありました。
センターに行った時に、私たちがわんこを出すときの判断材料で、
抱っこされていたり、素手で触っている収容動物情報の画像を見て、
この子は大丈夫そうだと思って選んだと話したら、
山崎さんはにっこり笑って、
「ワンコは汚くない、
それに素手で触っている写真だと噛まないとか分かるでしょう?
俺が抱っこしていれば、
噛まないとか可愛いとかいい子だってみんなに分かるじゃないですか!」と・・・

2014-5-22-005.jpg

聞けば、職場の申し合わせなどではなく、
山崎さんの想いで自分がやっているだけとのこと。
その時に初めて、収容動物情報ひとつとっても動物たちのために
少しでもチャンスを広げようと私達でも気が付かないようなことまで
気を配って努力していることを知りました。
ちなみに彼が抱っこしていた犬は私たち団体側が手を出す前に
一般市民から希望が出て、一般譲渡で決まっていました。
彼は本当にたくさんのいのちをつないできていたのです。

上三川の犬達は共食いばかりがクローズアップされ、
なかなか譲渡先が見つからず、
山崎さんがいつか処分されてしまうのではないかと恐れていた上三川の虐待犬。
新聞社からの取材で犬を抱っこして見せていたのもそんな想いがあったからでしょう。
いい子ですよ、抱っこできるし、可愛いよって・・・

上三川の虐待犬達は、劣悪な環境下で糞尿のヨロイが体表面にガッチリ付いていて、
シャンプーどころかバリカンも入らない状態の犬達でした。
シャンプーも何もしていないのにここまできれいにしたのは山崎さんだったそうです。
本当に汚い状態の犬達でしたが抱っこして、触って、
そして自然にヨロイが取れてキレイになって・・・
犬達の心のヨロイも取れて改善していったのは山崎さんだからこそできたことです。

収容施設に勤めていた時は、せめて殺処分場に送られる前まで、
自分のところにいる間はと、自分のポケットマネーで動物たちのベッドを購入し、
特別においしいおやつやフードをあげていたそうです。
私も県南ドッグセンターは環境がいいと話は聞いたことがありました。
もしこういった配慮がなければ、
度々皆様がご覧になる栃木県ドッグセンターのように
濡れた冷たくて固いコンクリート床に
死ぬまで置かれるだけの犬達だったに違いありません。
体を休めたくてもぬれた固い床の上だけ。
寒くても寒さをしのぐことさえできない環境・・・
彼はどうしてもその環境を見過ごすことができず、
個人的にできる限りのことをしていました。
「俺のところにいる間はせめて不自由させない」と。
でもこの件でさえ、上層部からは特別なことをするな!と
ことあるごとに注意されていたそうで、
そのころから俺は職場の厄介者だからと言っていたそうです。
彼は、私たちでさえなかなかできないくらいのぜいたくおやつなどをたくさん準備し、
動物たちのために自分のポケットマネーをはたく割には自分は質素な生活で・・・

朝早くにセンターに行って、
身寄りのない彼の唯一の家族でもあるセンター犬の花子との時間を取って
お世話をしてから通常業務。
お仕事が終わったら、
自分がお願いして助けてもらったわんこさんたちのお散歩のボランティア。
帰りにスーパーやコンビニでおつまみを買ってビールを飲む。
唯一の家族でもある花子との時間を何よりも楽しみに大切にしていました。
二人でいるのを見ただけでも、誰が見ても分かるくらいの特別な絆だったそうで・・・

小さないのちに寄り添い動物たちのためにと頑張り続け、
組織がいい方向になるようにと働きかけを続けていた職員に対しての仕打ちが彼から、
やりがいや居場所を奪い、否定し、身寄りのない彼の唯一の家族を奪うことだったのです・・・
山崎さんは最後の電話の中で、
「中から変えようと思って頑張ってきた。
中から変える必要があると思っていた。
中に自分がいる意味があると思って頑張ってやってきた。
でもダメだった・・・もうダメだ・・・

俺は負けたんだ・・・もう二度とセンターの門はくぐりたくもない。
あんなところ二度と行きたくない。」と・・・

濡れ衣を着せられたことを怒りもしなかった山崎さん。
それよりも何よりも職場に対して常々持っていた疑問、
捨てられて収容された動物や、悲惨な現場に向き合わず、
情報が漏れたのではないかと犯人捜しをしたり、
動物たちのためにと何かやれば、余計なことはするなと潰されていく職員たち・・・
俺は負けたんだと繰り返す中には、
職場のあり方にただただ絶望していることしか伝わらなかったです・・・

職場を辞めるということは唯一の家族でもある花子と別れるということ。
今までは、花子が生きている間はここで頑張ると言っていた山崎さん。
ついに心が折れた時でした・・・
居場所ややりがいを奪われて、自分を否定されて、
身寄りのない山崎さんにとって唯一の家族でもある花子と
離れて生きていけるわけがなかったのにその時点で気が付くべきでした。
栃木県の動物行政の上層部はそのことを知った上で、そして・・・

身寄りがないことをいいことに追い込んだのです。
身寄りがなければ、労災にもならず、おとがめなしです。
そして私たちに知らさなければ彼を闇から闇へ葬ることができました。
山崎さんは自殺する直前の最後の電話で遺言ともいうべきお願いをしました。

●山崎さんが家族同然だったお付き合いをしていた人
 その動物たちを守るような配慮をすること

●上三川の虐待事件現場からレスキューされた犬たちで
  自分がトレーニングしていた犬達が殺処分されたりしないようにすること、
  譲渡先の確保

●これからもできる限り動物たちを助けてほしいこと。

●栃木県の動物行政は変わって行ってほしいこと。
いのちや現場に向き合ってほしいこと。
そして最後に一つだけ・・・。
彼のわがままなお願い。唯一の家族でもある花子のことをお願いしますと・・・
本当に最後の最後まで、自分のことより小さないのちに寄り添う人でした。
センター犬でもある花子ちゃんは今14歳くらい。
花子が子犬のころから山崎さんがハンドラーとしてついた犬だそうです。
身寄りのない彼にとって唯一の家族で、
花子のことをよく娘だと言っていました。
びびりな子で山崎さんをはじめとするごくわずかな人にしか心を許さないわんこさん。
私は花子のことお願いしますって言われても無理だよ、
会ったことがないし、びびりな子なのだから山崎さんがいないとダメだよ、
大体、山崎さんだって花子がいないとダメでしょうって言ったら・・・

山崎さんは、穏やかにやさしく一言。
「大丈夫だよ。どこにいてもいつか虹の橋で会えるから・・・」
絶望の淵でも忘れることがなかった花子のこと。
でももう会えないとなったときの「いつか会える」は彼のわずかな希望でした・・・
彼の引っ越しはいつも一時間で済む荷物だったそう。
ご自宅にはテレビとお布団だけが残っていたそうで
着替えやタオル歯ブラシなどの日用品もなかったようで・・・

ごみに捨てたのでしょうか。
あちこちにご連絡をしてお別れのあいさつをしながら大きなものだけを残し、
部屋の後片付けをして、車に乗って最後の場所へ向かった山崎さん。
きっと、家族同然だった人のおうちを通って、
いつも犬達とお散歩していたルートをたどってから最後の場所へ向かったはずです。
最後の場所も私たちの知っている場所でした・・・

皆様にお願いがあります。
山崎さんのような小さないのちに寄り添う職員がいのちを絶たなくてはならない職場や、
この現状を変えたいと思います。
こういう職員がやりがいを持って笑顔で仕事ができる職場へ・・・
私たちは改善していきたいと思います。
今の栃木県の現状を変えるためにも皆様の声を届けていただけないでしょうか?
下記の手法のいずれかで要望していきたいと思います。

~*~*~*~☆知事にアクセス☆~*~*~*~
http://www.pref.tochigi.lg.jp/c05/pref/kouhou/iken/chijiakusesu.html

提案の方法
1.ホームページ上での提案方法提案フォームへのリンクを開くと入力画面が表示されます。
2.電子メールで提案するメールアドレス:teian@pref.tochigi.lg.jp
3.郵送又はファクシミリでの提案方法

①郵送送付先〒320-8501 郵便番号のみで住所の記載は必要ありません。)
栃木県広報課「知事にアクセス」受付係

②ファクシミリ送付先FAX番号:028-623-2160
☆お問い合わせ:広報課☆
〒320-8501 宇都宮市塙田1-1-20 
県庁舎本館3階電話番号:028-623-2158
ファックス番号:028-623-2160
Email:kouhou@pref.tochigi.lg.jp


下記、要望内容です。
これに皆様のお気持ちを付け加えていただければ幸いです。

~*~*~*~*~要望内容~*~*~*~*~

1.動物行政の上層部の更迭
この度のパワハラによる自殺の直接の原因となった栃木県生活衛生課 
課長と栃木県動物愛護指導センター センター長の更迭を求めます。
これは、自殺事件の直接の原因の責任を取らせるという意味合いよりも、
人材を生かせなかった管理職のトップとしての責任と上層部に逆らえば、
今度は自分が追い込まれると恐怖心を感じている、
今の職場環境の改善、
似非愛護のNPO法人や鹿沼市の登録取消の動物取扱業者上三川の虐待事件、
安楽死用薬品紛失事件、塩谷町のアニマルホーダーの現場など様々な現場の対応の遅れ、
また、収容動物のオスメス間違いなど基本的なミスやあってはならない感染症が頻発するなど
度々、外部からも注意を受けているにもかかわらず、
改善がないことについて責任を取っていただきたいということです。
なによりも小さないのちや都合の悪い存在を殺す、
排除するという思考は危険であると同時にその管理職の能力不足でしかありません。
これを機に真に人材を生かす職場に生まれ変わっていただきたいです。

2.収容された動物たちの場所の環境改善と、
  収容動物の生存の機会拡大をお願い致します。

①殺処分場でもある栃木県ドッグセンターには床にすのこなどを敷くこと
四季を通じて、マットなどを敷いて、
動物たちが体を横たえることができる環境つくりをすること。
現在のように冬期はマットを敷いてもらえるけれど、
春からは濡れた冷たいコンクリート床に直接、
身を横たえる現状が改善されることを願っています。

②殺処分場でもあるドッグセンターの過酷な環境の改善と、
生存の機会拡大のために新しく長期の保護管理ができる
譲渡用の施設新設をお願い致します。
必要であれば、そのための基金を創設してください。
ドッグセンターは冬期マイナス10度以下です。
養豚マットなど熱源があるということですが、
大部屋で使用されているのを見たことがありません。
また、現在、法律にある適正保管の基準を満たすとは到底言える代物ではなく、
建物の構造的にも室内保温が難しいため作り変えることが必要です。
また、隔絶された山の上にあるため、
人目につかず、譲渡のチャンスそのものが少ない環境です。
職員も栃木県動物愛護指導センターと栃木県ドッグセンターの二手に分かれてしまい
結果的に動物たちの保護管理が満足に行えない結果、様々な問題が起きています。
ドッグセンターにいる嘱託の獣医師職員も高齢であり、臨床経験自体がなかったりと、
実際、人材不適だったりします。
人材が集積されている場所での管理の一元化をお願いしたいです。
最終的には、全国的な流れに沿って、市街地の中、または近くなど、
人が訪れやすい場所で、殺処分される施設ではなく、
収容された「動物たちがセカンドチャンスを得る新しい施設」ができることを強く望みます。

3.職員の研修を行ってください。
動物の管理にあたって、必要な臨床経験を積むこと、
収容場所や業務改善のために必要な研修を受けてください。
またその研修内容を職場全体で共有し、きちんと業務に反映させてください。
オスメス間違いの頻発などあってはならないことです。

4.民間と協働してください。
自分たちにとって都合のいい団体との協働ではなく、活動実績があり、
活動している県内の民間団体との共働を強く望みます。
現在、県内で抱えている問題をお互いの信頼関係の中で
一緒に解決して行く必要があります。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~


最後になりますが、

国には、
収容された動物たちのための収容場所の基準を作っていただきたいです。
行政の収容場所であるにもかかわらず、
動物たちの「5つの自由」が守られていない不適正な収容場所がまだあります。
山崎さんは美しいものを美しいと感じる心があって
自分の信じた道を行った純粋な人だからこそ壊れてしまったのだと思います。
自分の信じる道でしか生きられなかった不器用で、本当に純粋で優しい人でした・・・

不遇な少年時代、そして身寄りがいなかったからこそ
捨てられた動物たちに心から寄り添えた優しい人。
孤独の中で生きてきたからこその優しさ。
自分を見失わない強さ。
大好きだったというStingのShape Of My Heartを思わせるような生き方。
あなたは負けたんじゃない。
自分の信じる道を譲れなかっただけ。
自分の信じる道でしか生きることができなかっただけ。
なんて優しい、不器用な人・・・


そしてこれからは一人じゃないから。
だから、今度こそ、一緒に行こう。全国のセンターや保健所の職員が
いつかこんな素敵な笑顔でお仕事できるように一緒に変えていこう。
これからもみんなで頑張ろう。

山崎さんは4月14日に栃木県動物愛護指導センターで
上層部のパワハラを受けた後同日4月14日の夜に亡くなりました。
ご遺体が発見されたのは、日が経った4月20日・・・
警察に収容され、検死後、火葬され、納骨されたのは5月14日。
身寄りのない彼は、
自分を追い込んだ栃木県動物愛護指導センター側の人間によって送られることになり、
そして無縁仏として御遺骨は宇都宮市内の霊園に納められました。
せめて、皆様には彼のような職員がいたことを知ってほしい。
彼のような職員がやりがいをもって素敵な笑顔で
動物のために寄り添って働ける職場になってほしい。
全国のセンターや保健所が彼のような人材を生かし、
動物たちへセカンドチャンスを与える場に生まれ変わってほしい。
私たちの切なる願いです。

山崎さんが助けてほしいと言ってレスキューされた秋田犬とお世話をする山崎さん。

2014-5-22-003.jpg




山崎さんが助けるきっかけを作った秋田犬とのお散歩ボランティア風景。
2014-5-22-006.jpg

山崎さんが描いた素敵なスケッチ画。
2014-5-22-001.jpg


2014-5-22-002.jpg
実はとても絵を描くのが上手でした。

皆様、どうかよろしくお願い致します!

山崎さんのことを私たちは絶対に忘れない。
心からの感謝と共に・・・



2014-5-24追記
亡くなられた職員、山崎氏が抱っこしている犬は「共食い」現場の犬でした。
この飼い主は1メーター四方の檻に8匹もの犬を詰め込み
糞尿の中で犬達はエサも与えられず共食いをしていました。
それで栃木県は飼い主を[動物虐待」で逮捕したいきさつがあります。
「上三川の虐待犬」で検索してください。
以前当会のブログにも掲載致しました事件です。
このような悲惨な現場の犬を「糞尿で毛が固まり、
ハサミさえ入らない状態」綺麗に洗ってあげて
お世話をした山崎さんの気持ちを思うと
本当にどれほど悔しかったか、むなしかったか心を痛めます。
山崎さん、私たちは出来る限りそのような運命の犬達を助けます。
どうか天国からエールをお送りください。
[2014/05/22 16:51] | 命の現場 | page top
家族を待っての旅立ち
19年前の4月に
5か月位のミックス犬を貰ってくださいましたK様よりお電話がありました。
5月3日にコロちゃんは息を引き取ったそうです。
日本犬が入っていたので家族には本当に忠実な子で
一番大好きな娘さんのお部屋で毎日寝ていたそうです。
そして19年が過ぎ娘さんもご結婚されてお孫さんもお生まれになられたそうです。

亡くなる日は御主人さまと息子様は丁度海外旅行に行かれていて
会えないかもしれないのでもう危ないと思い娘さんを呼ばれたそうです。

そして12時間後御主人さま、息子様も戻られ
皆さんを待っていたように息を引き取ったそうです。
本当に家族だったのでしょう。
コロちゃんは皆さまにお礼を言って天国へと安心して旅立ったと思います。
このように長生きさせていただきK様をはじめ
今までもお知らせいただきました里親様には心より感謝申し上げます。
[2014/05/14 22:28] | お知らせ お願い お礼等 | page top
D921
d921-0.jpg

当会で看取る予定でしたダックスのプリンセス「旧キララ」ちゃんの近況です。
小金井市のS様が手厚くお預、治療をして
「糖尿病」のインシュリン注射をずっと継続して下さり
今はとても元気に生活しているそうです。
お家の中で一番元気で他の犬達よりえばっているとか。
1つしかない命をこのように諦めず治療をして下さり本当に有難く思います。
病院の先生がもっても3か月と言われたこの子はもう約2年頑張っています。
[2014/05/14 04:24] | お知らせ お願い お礼等 | page top
保護犬達にありがとうございます
川崎市のY様よりタオルとおやつを沢山いただきました。
世田谷区のK様より犬用玩具とおやつ、フードを送っていただきました。
保護犬達、センターの最後の犬達と分けていただきます。
きちんとパッケージして送っていただくお手間もかかっており、
いつも心かけていただきまして本当にありがとうございます。
おもちゃは早速我が家の犬達が取り合って楽しそうに遊んでいます。
おやつは皆欲しそうにしていましたので後で少しずつ上げてみます。
どうも有難うございます。


2014-5-13-001.jpg


2014-5-13-002.jpg
[2014/05/13 12:03] | お知らせ お願い お礼等 | page top
譲渡会がもう1つ増えました
6月7日「第1土曜日」から「緑山譲渡会」の他にもう1つ譲渡会が増えることになりました。
室内譲渡会場ですので外会場とは違った雰囲気でのお見合いが出来ることと思います。
どうぞ皆さま「緑山譲渡会」と合わせて
こちらにも保護犬達に会いにお出でください。
お待ち申し上げます。
それぞれの譲渡会は順次、詳細を掲載致します。

2014-5-8.gif
[2014/05/08 12:03] | ハウスクエア横浜譲渡会 | page top
最高長寿の保護犬
何度も留守電を戴いておりました川崎市のS様。
今日お話しが出来ました。
平成9年8月トイマンチェスターテリアのモモちゃんを貰ってくださり
一昨日天寿を全うして天国へと旅立ったとのご連絡を頂きました。

当時4歳で貰っていただきそれから17年の月日が経っていました。
3年前に獣医師会より表彰していただき、
病院の先生も今まで1000匹位見てきているけれど
21歳まで生きた子はいなかったと感激されていたそうです。

17年前は収容施設の犬を引き取らせてはもらえない中、
所長様のご配慮で水面下で引き取りをさせていただき、
東京都、神奈川県の犬達を走り回って引き取っていた大変な活動でした。
里親様のS様が「17年前にセンターから引き取ってくださらなければ
モモはそれで処分されていたと思うと
こんな良い子を家族に出来て本当に感謝しております」とご連絡を下さいました。

この処忘れかけている記憶の中にいた子たちがずっと幸せな生活をさせていただき、
一生を終えて行ったお知らせを沢山いただいております。
一昔前の活動の中、あの子もこの子もと思い出が浮かんできます。
里親様は皆さま本当に大切に育てて下さりお悲しみの中、
ご連絡まで忘れずに頂きどれだけ私たちにとって有難い事か測り知れません。
悲しいけれど「モモちゃん、おめでとう」と言って送りだしてあげたいと思います。
[2014/05/06 23:26] | お知らせ お願い お礼等 | page top
トイプードルのミルキー旅立ち
平成12年に白いトイプードル、
ミルキーちゃんが茅ヶ崎市のK様御家族にお婿入りいたしました。
それから14年間大切にしていただき今日お手紙が届きました。
「悲しいお知らせをしなければなりません」と言う文字を拝見し天国への旅立ちを悟りました。

K様ご夫妻が我が家に保護していたプードルを見に来られた時の事を良く覚えております。
幸せな毎日を送らせていただいたミルキーは平成20年に目に腫瘍が見つかり
日大病院で治療を受けさせて頂きました。
24年に市から「17年長寿犬」として表彰していただいたその時もご連絡いただきました。
その後毎日雨の日も風の日もスタスタとお散歩していたそうです。
しかし25年腫瘍が再発し年齢的に手術は無理との判断で様子見の生活だったそうです。
昨年秋ごろから老化が目立ち散歩の速度も遅くなり、
道行く人から「頑張ってるね」と声をかけられていたそうです。

そして今年26年4月24日永眠いたしましたと今日お知らせを頂きました。

後から誕生されたお孫さまも小学校6年生になられミルキーと一緒に成長され、
年上のお孫さんはもう社会人になられたとか。
この子は御家族の一員として皆さまの成長、
変化を一緒に生き安心して天国へと昇って行ったのでしょう。
「家族にとってどれだけ安らぎと喜びを与えてくれたか、
不思議なご縁でミルキーと過ごす事が出来た事に
感謝の気持ちで一杯です」との有難いお言葉を記されておりました。

お礼を申し上げるのは私たちの方です。
当時は収容犬の譲渡はまだ水面下でしか引き取れない状況の中、
このような素晴らしい御家族に巡り合え19歳「推定」の生涯を
幸せに終えさせていただいたミルキーは
今頃お空の上から皆さまのご健康と幸せを祈っている事と思います。
長い間、可愛がっていただきましてこちらこそ感謝申し上げます。
ありがとうございました。
[2014/05/02 09:42] | お知らせ お願い お礼等 | page top
| ホーム |