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シュナウザーのリンゼー
8か月前、麻生区の団地にひもで繋がれ
「もう面倒が見られません」と言う手紙付で捨てられていたシュナウザーの女の子。
知人の電話で
「川崎のセンターに保護されているので助けられませんか」と言う連絡がありました。
お世話になっていますK動物病院の奥さまが引き取りに行ってくださいました。

職員から「この子は心臓がかなり悪いので止めたほうが良いですよ」と言われましたが
「里親さんが見つからなければ私が飼います」と言われて引き取って来てくださいました。

鼻の奇形、心臓病、肝臓数値も悪く沢山の疾患があり
「先生は生きられて1年」と言う診断でした。
そして里親探しも中止しずっと6種類の薬を飲み治療をして下さいました。

しかし今回、可愛がってくださっていました奥さまが入院され、
その間病院へ預けられていましたが退院して来られたので
お家へ連れて来てもらい元気でいたそうです。
ところが次の日、
吐き出し苦しそうにゼーゼ―して肺水腫になり昨晩天国へと旅立ったとの事でした。
退院してくるのを頑張って待っていてくれたリンゼーは
きっと感謝の気持ちを伝えたくてお顔を見るまで待っていたのでしょう。

飼えなくなったと捨てて行く飼い主。
今まで一緒に生活していた愛犬を捨てるにしても何とも愛情がない捨て方です。
きっと飼い主がリードを結びつけ立ち去って行くのをこの子は見ていたはずです。
「どうして行ってしまうのかな?」と不安な気持ちで飼い主の後ろ姿を見ていた事でしょう。
でも8カ月の間家庭で幸せに暮らしその思い出だけを心に持ってお星様になったと思います。
長い間手をかけ愛情いっぱいに育ててくださいましたT先生ご夫妻、
本当にありがとうございました。
[2014/04/11 22:07] | お便り・お礼・お知らせ等 | page top
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