1月26日「第4日曜日」AM11時ーPM2時。
緑山霊園にて今年初の譲渡会を開催致します。 横浜市青葉区奈良町2035-1 緑山霊園「合掌の杜」パーキングにて 大きな地図で見る 寒い中犬達も頑張りますので皆さまこの子たちに会いにいらして下さい。 エントリー犬達は黄色のバンダナかハトバスの洋服を着用しています。 お預人の方「スタッフ票をぶら下げています」が 抱っこしている場合もありますのでどうぞ遠慮なくご質問されてください。 また入口に今回から「受付」と書かれたテーブルがありますので、 そこでスタッフより指示、説明を受けてください。 前もってアンケートを頂いている方は当日のアンケートは不要ですので、 受付にお名前だけ伝えてください。 お連れになる先住犬は必ず 「鑑札、名札装着」 「排泄の処理」 「リードを付け会場で放さない」 これらのお約束を守り楽しい、譲渡会になりますようご協力お願い致します。 参加予定は ダックス「デューイ、ヒューイ、ドナルド」、 チワワ「チョコ、つん」、 Tプードル「VIVO, シーズー「アンドレ、チャキ、未定女の子」、 ヨークシャーテリア「ジェニファー」、 パグハーフ「あんこ」、 ミックス「 「あにまるさぽーときずな」様の保護犬も参加いたします。 参加犬は1匹ずつ性格、生活環境等が違いますので 条件が合わないとお願い出来ない場合もございます。 当会の「譲渡条件」をお読みいただき 保護犬の新飼い主様になっていただくためにご了承、 納得された上で御家族様でお見合いにお出で下さいますようお願い致します。 追記 都合によりポンゴ チャマ 不参加になりました。 |
今日19日未明小金井貫井南町のペットショップ兼住宅で大規模な火事が発生し、
かなりの数「100匹?」の犬達が焼け死んだとのこと。 ショーケースの子犬達も焼け死んで悲惨な状況。 店主「71歳」が死亡し、助かった犬達はゴールデン12匹、 あとウエスティーが残っているようですがすすまみれでまっ黒。 しかし現場検証があるため犬達はレスキュー出来ません。 この店を知っている当会のトリマーさんは「劣悪な環境の店だった」と話していました。 命を売る仕事をしているならこのような事件が起こる事がないよう 管理をしっかりしなければならないはずなのに本当にやり場のない怒りを覚えます。 追記 小金井の火事の現場にはゴールデンが12匹残されているそうです。 そして生活のため残った犬達は売りたいと。 ウエステイー40匹、ゴールデン1匹はまだこの仕事を続けるためか お預人に引き取られていったそうです「多分業者」。 こんな事になっても最後までお金に代えたいとのこと。 現場にはケースに入ったまま焼け死んだ子犬、成犬が横たわり地獄絵図のようだと・・・。 一応所有権があるので勝手に持ち出すことはできませんが、 この寒さの中ずぶ濡れになっている犬達は寒い事でしょう。 このような事は今後も起きる可能性大です。 「動物取扱業」の許可をもっと厳しくしてほしいと心から願います。 この店も酷い飼育をしていたようです。 管轄は東京都の多摩支所です。 これから連絡してみます。 動物を扱う業としている方々は一度管理をもう一度見直ししてほしいと思います。 |
19日新聞の投稿を読みました。
新春初売りやセールで様々なものが安くなるこの季節。 売り場でガラスケースに「30%オフ」と貼られたペット達を見て立ち止った。 命の値引きの光景とそれを囲むお客さん達に違和感を覚えた。 飼い主を選べず値引きされたペットがお客の前で尾をふる光景は まるでSF映画の中で宇宙人に征服され、 おりに閉じ込められた人間を連想させた。 と言う投稿です。 巷には命に「セール」「○○パーセントオフ」等と 何の配慮も無い言葉で物扱いをするペットショップがかなり多いのが目につきます。 インターネット上でも子犬繁殖場のサイトに「初売り」と言う言葉が書かれていました。 当事者にしてみたら別に違和感も無く売れれば良いのですから 人呼びでこのように[命の初売り」を唱っているのでしょう。 しかし心ある消費者「購入者」はそのような所から子犬など買いません。 日本の動物業者のレベルの低さは恥ずかしいものがあります。 無理な繁殖を繰り返しボロボロにされた母犬達は悲惨な最後を迎えています。 命がけで子犬を産み1カ月ぐらいで取り上げられ栄養状態も満足でないまま 次のシーズンにまた妊娠させられます。 檻に入れっぱなし、運動もさせず生きている尊厳もありません。 このような商売があること自体おかしいと思いませんか? ポリシーを持ってきちんと繁殖をしている人こそ 「ブリーダー」として言う事が出来るのです。 そして犬の繁殖は採算が取れる商売ではないはずなのです。 日本も「店頭販売」は廃止し子犬を飼いたい人は 真のブリーダーの元を訪問し飼い方、その犬の習性等話を聞いてから 譲ってもらえるような体制になるべきなのです。 あちこちで「子犬繁殖場」が崩壊して来ている現在。 犬猫を食い物にしている商売はそろそろ下降線に向かっています。 いつの日か「子犬繁殖場」が存在しない日が来る事を切望します。 |
東京都動物愛護相談センターより
このような講習会を開催するお知らせがまいりました。 団体関係者、ペットを飼養されている方々の参加を呼び掛けております。 講座内容ー講演「動物愛護管理法の改正について」「狂犬病はすぐそこに」 報告「東京都における動物愛護管理行政の動き」 募集人数ー都内にお住まいの方280名「先着順」 日時ー平成26年2月11日「火曜日。祝日」PM2時ーPM5時 会場ー都民ホール「都議会議事堂1階」 お申し込み希望の方は当会のアドレスからお申し込みください。 info@seiken-joto.org まとめて東京都に申し込みをいたしますが募集人員に達した場合は受講できません。 その場合は御連絡致します。 動物をを飼育する事の法的知識等を身に付け ルール、マナーを守り正しい適正に飼育して頂くための講習会です。 どうぞ奮ってご参加ください。 なお当会のスタッフはまとめて申し込みいたしますから東京都在住でなくてもかまいません。 |
茨城で活動されていらっしゃいます「あにまるさぽーときずな」様が
置き去りにされて行った母猫と6匹の子猫たちの 不妊去勢代のご支援を求めていらっしゃいます。 引っ越しで飼い主はこの母猫を捨てて行ってしまいました。 御近所の方が可哀想に思いフードを与えていました。 当然のごとく赤ちゃんを昨年産んでしまいました。 今回その方より相談され捕獲檻を設置し捕まえる事になりましたが 7匹ともなりますと10万以上のお金がかかります「ボランティア料金で」。 ほっておけば子猫たちがさらにまた出産し不幸な命がネズミ算的に増えて行ってしまいます。 どうぞお気持ちで構いませんので「あにまるさぽーときずな」様にご支援をお願致します。 この親子たちは手術さえ出来ればこの近所の方がお庭でエサを与えてくださるそうです。 なんとか生きる道筋を付けてあげられればと思いますので皆さま宜しくお願い致します。 http://kizna.sakura.ne.jp/index.html |
暮れに里親様の希望がありました2匹の5か月位のオス、メスの兄妹犬は
残念な事に30日の日に天国に行ってしまったそうです。 毛布などをひいてくださっていましたがやはり夜の寒さと ウイルス感染してしまったのでしょう。 折角生きられる切符を貰っていたのに本当に残念です。 不幸な命が生まれては処分されるこの状況を 1歩でも改善していかなければ茨城県の処分された犬猫達は浮かばれません。 飼い主たちは犬の飼育に関して1から見直してくれるよう これからも微々たる力かもしれませんが訴えて行きます。 黒犬さん達のご冥福をお祈りいたします。 希望を頂きましたI様悲しいお知らせになってしまいましたが どうぞ今後ご縁がある子がいましたらお願致します。 |
皆さま、新年おめでとうございます。
昨年中は多大なるご協力を賜りまして本当にありがとうございました。 2014年は明るい平和な世の中であってほしいと願っております。 また多くの里親様よりお年賀状を頂き嬉しい近況を知る事が出来ました。 皆さまにお年賀状でお礼を申し上げるべきところなのですが それも出来ませんのでこの場をお借りしお礼とご挨拶に代えさせて頂きます。 ありがとうございました。 そして「命の大切さ」を1人でも多くの方が認識していただき 当会の小さな力が皆さまの御支援、御協力で大きな力となって 不幸な動物が減ってくれるような世の中になるように願っております。 年末年始の休暇が今年は長くなりましたので 引き取り希望がありました茨城のセンターで年越しをしている黒い兄妹犬達、 ダックスの子は生きているでしょうか? 茨城県の寒さは厳しく犬達は体調を崩し命を落としてしまう事があります。 どこのセンターでも年末に放棄されたり遺棄された犬達は 知らない環境の中寒さに震え「東京都は暖房がありますが」年を越します。 そのころ元飼い主はお正月の御馳走を食べながらもうこの子達の事は忘れているのでしょう。 今年の当会の目標は 「収容頭数、殺処分数を減らす」 「ペットショップ、子犬繁殖場で命をお金で買わないための啓発運動」 「適正飼養をして頂く優良里親様、飼い主を増やすこと」。 そのためにどのような活動をして行く事が効果があるのか、検討していきます。 それでは皆さま本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 スタッフ一同。 |
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