25年10月14日「月曜日祝日」厚木市文化会館にて開催されます。
http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/event/festival/d025605.html 講演、数々のイベント、里親探し、体験部門等盛りだくさんです。 当会も参加予定です。 秋の気持ちの良い季節に動物達に心を向けて見ませんか? |
今日は足立区のA様が茨城までお迎えに行ってくださいました。
2匹とも元気に病院に届いていました。 柴雑の子は思っていたより小さく10キロない位の 人なつこいニコニコしたいい子です。 まだ1-2歳でしょうか。 ![]() ![]() そしてチワワの小ぶりな女の子。 急遽引き取りになりました。 ![]() 遠くまでのお迎えどうも有り難うございました。 |
ダックスのクッキーちゃんは9月21日脳梗塞状態で運ばれましたが
手当の甲斐なく9月23日6時に天国へと旅立ちました。 元飼い主の愛情ない飼い方に まだそんなに老犬とも言えない年齢[推定」でも体は弱っていたのでしょう。 センターでの処分ではなく保護主Kさま御家族の元で 2か月間楽しくおいしい物を頂き手をかけ、 愛情いっぱいの生活をさせていただきクッキーちゃんは幸せな旅立ちでした。 皆さまどうも有り難うございました。 |
早いもので今年もあと3カ月と少しになりました。
当会の今後の予定をお知らせ致します。 10月6日「わんわん行進」茨城県神栖市にて 10月20日「第3日曜日」緑山譲渡会 11月17日「第3日曜日」緑山譲渡会 12月8日「第2日曜日」緑山譲渡会 譲渡会に関してはその都度参加犬をお知らせ致しますので どうぞ沢山の方の御来場をお待ち致します。 なお1月はお休みになっていましたが来年から開催予定です。 |
皆さまがご心配していただいておりました迷子の、フーガ「にこ」ちゃんは
今朝「18日」6時に轢かれているという通報がありました。 いつも朝に現れていた多摩川の遊歩道に行く道路を渡るときに轢かれてしまったようです。 まだ体は温かかったそうです。 道路にはブレーキの跡も無く大きな物流のトラック等に かなりのスピードで轢かれてしまったようです。 今お別れに行ってきました。 ブルーシートに包まれたままベットに入れられていました。 「お顔を見せてください」とお願をしてシートを開けていただきました。 生臭い匂い、目が飛び出るほどに大きく見開いていて口、鼻からも血が流れ、 お腹も裂けて首から下は白い毛並みが血に染まっていました。 お顔をウエットシートで拭いてあげながら 「探したのにどうして出てこなかったの?また会おうね。 カモーンって呼ぶから戻っておいで。痛かったね。」と話しかけました。 こんな姿になってしまってこの子はこの4週間、 不安と暑さと空腹の中さ迷いながら自分で毎日歩ける道を覚えて行ったのでしょう。 台風、雷、大雨の中でもどこにもにも行かず「気が小さいので行かれなかったのでしょう」 だんだんお家の近くまで戻ってきていました。 土手に散歩に来ている方が 「犬に寄ってくるけれど吠えられると逃げて行く」と言う言葉を聞いて 我が家で沢山の犬達と散歩に行った思い出をたどりながら 帰るところを探していたのかと思うといたたまれない気持ちになってしまいます。 最後里親さんの家の前に置いておいたフードを16日の夜食べたらしく 姿を見たSさんが呼んだけれど走って行ってしまったそうです。 お別れに来たのかもしれません。 今日は捕獲檻が届く予定でした。 もう1日早ければ助けてあげられたのかもしれません。 会えないかもしれないと思いながら毎日探し続けた4週間。 皆さまも朝に、夜中に、夕方にとお願いしたわけでもないのに この子を探してくださいました。 きっとフーちゃんは感謝しています。 また情報を頂きました多くの方々、本当に長い間ありがとうございました。 私はこの子を探してあげられず、こんな変わり果てた姿で会う事になってしまったこと、 どのように心の整理をしたらいいのか分かりません。 轢かれた場所にお花を供えて来ました。 道路にはあの子の体の跡が残っていました。 わずか7時間前にここに横たわっていたのです。 茨城の田舎の畑を走っていたフーガちゃん、 東京まで連れてきて4ヶ月こんな可哀想な運命にしてまい、 どうして償ったらいいのでしょう。 フーちゃん、お空からみんなの幸せを見守っていてください。 |
あの暴風雨の中、にこ「フーガ」ちゃんはどうしているのだろうと
メール、お電話など頂き皆さまがご心配して下さっていました。 私も昨日台風が去ったので心配で行ってみました。 夜現れるコンビニに寄り情報を聞きましたが「見ていません」とのこと。 店長さんにも再度お願をして「捕獲檻」をもう1つ置くために 裏の畑の所有者さんを調べて下さいとお願いをしてきました。 それからCOCO壱番からずっと歩いて いつも朝現れる土手から通じている道を歩きましたが姿は無し。 ふと手を振っている方がいると思ったら 小平のSUさんが保護犬シーズー「オスカー」を連れてやはり探しに来てくださっていました。 そして2人と1匹で土手から河川敷を見て回りました。 ホームレスの方が2人いるらしくテントがありました。 あの方々にも今度お願しようと考えています。 でも河川敷にはとても降りることも難しい程の草が茂り 昨日の台風で多摩川の水量はものすごい事になっています。 散歩中の方々にも声をかけると 「チラシがないのでもう見つかったと思っていました。見たら連絡します」と 皆さまが協力的でした。 もうこの辺りにはいないのではと思いました。 しかし今朝コンビニの店員さんから 「自分は深夜勤務なのですが昨晩深夜1-2時頃裏の田んぼにいました」と電話を頂きました。 良かった「生きていてくれた」。 また里親さんのSさんの家の前で車で探している娘さんと夜9時ごろ遭遇。 車から「にこちゃん」と声をかけたが走って行ってしまったそうです。 そしてフードを置いておくと1時間ほどで無くなっていたそうです。 やっと気持ちが落ち着いてきて自分のいた「1カ月ほど」場所の記憶が 戻って来ているのかもしれません。 少し光が見えてきたような気持ちです。 明日は「捕獲檻」が届きます。 お貸しいただける他県のご協力は本当に有難い事です。 昨日は武蔵野市のKさんも探しに来てくださったそうです。 ありがとうござました。 どうか1日も早く保護出来るよう今後とも皆さま御協力お願い致します。 |
今朝の朝日新聞に
「富士山での迷い犬に引き取り希望わんさか」と言う 見出しがあり写真が大きく掲載されていました。 保護されてから1週間の間に全国から250人の引き取り希望が出ているという。 そして今もメール等で毎日10件ほどの希望が送られてくるそうです。 あの「崖っぷち犬」の時もそうでしたが、 どうして人間はこのように話題になった動物だけに目が行くのでしょうか。 全部の応募者の方ではないにしても衝動的に応募された方も多いのでしょう。 その為に日本国中、毎日無責任な飼い主のために処分されて行く犬猫が30万頭以上いる現実。 その子たちに心をかけていただける方はほんの少し。 ましてこのような雑種の成犬で皮膚病にもなっている犬は収容施設でも沢山いるはず。 でも多くは引き取り希望も無く処分されて行く。 このような活動をしている私たちはその「引き取り希望がわんさか」と言う言葉に複雑な、 またやり場のない気持ちを持ってしまいます。 そしてこの子の元飼い主は現れないとのこと。 山に連れてきて遺棄していったのでしょう。 犬猫を飼育する事の責任の重さを本当に理解してくださる方だけに この子の将来を託してほしいと願っています。 間違っても、あの「崖っぷち犬」のように 抽選で里親様を決めるやり方はしないでほしいです 「愛護団体様がお世話していただいていますからその心配はないと思いますが」。 |
わんわん行進に参加されるワンちゃん達はお洋服でも、
また何かで作られてもいいですので、訴えたいこと 「放し飼いをしない」 「繋いで飼いましょう」 「処分をなくそう」などを書た物を行進する犬達に付けていただけますか? そして逃がさないようにWリード「またはハーネスとリード」等の注意をして下さい。 必ず鑑札、名札を装着すること。 トイレの始末をすること「水、ビニール袋等を持参」を守り 「わんわん行進」が成功するようご協力お願い致します。 前もってお申込みいただきました方の分は確保しておりますが 飛び込み当日参加の方は お近くのパーキングを使用していただきたく事になるかと思いますので 宜しくお願い致します。 ※修正更新あり http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-839.html チラシ配りは黄色のシャツを着た4名のスタッフが決まりました。 旗は市役所職員の方3名が持って行進していただけます。 その他にご協力いただきたいことは ①一犬と猫の着ぐるみをセンターからお借りします。当日これを着ていただける方2名。 ②ー行進の撮影をして頂くカメラ担当者 ③-行進の前、中、後を通行人の妨げにならないように誘導していただく方 わんわん行進の成功を願い皆さまの絶大なるご協力をお願い申し上げます。 2013わんわん行進実行委員 |
ある自治体から捕獲檻をお貸し頂ける事になりました。
とっても有難いです。 土手に捕獲檻を置き夜見張り番をする形で行う予定でしたが 「国土交通省」の許可がないと数時間でも違法になりますので 今回は所有者の許可が出ている梨畑にとりあえず置かせていただきます。 その結果思わしくなければ再度置き場所を考えてみる事にいたします。 見張り番のご協力をお願い致しましたが 今後お願いする事になりましたらその節はどうぞ宜しくお願い致します。 にこ「フーガ」ちゃんはコンビニにも夜8時ごろ現れています。 もう3週間になるのでお腹もすいている事でしょう。 無事に保護出来るよう祈っています。 |
迷子のにこちゃんを保護するために
あるところから捕獲檻をお借りできそうです。 しかし置きっぱなしは出来ませんので 土手に置き明るくなったら撤収しなければなりません。 いつにこちゃんが来るか分かりませんし 檻に警戒して入らないかもしれません。 そこで2-3人のグループで夜から明け方まで 車の中で見張り番をする事を考えています。 この見張り番をしていただける方を探しています。 土手は電気のある明るい所に檻を置きますので 時間ごとに見ていただく事になります。 近くのコンビニ、ファミレス等に交代で休まれてもかまいません。 ご都合がつく日にちを会の方へご連絡いただければ有難いです。 なんとか保護してあげたく宜しくお願い致します。 人材がそろい次第決行したいと考えています。 メール info@seiken-joto.org |
今必死に捜索していますテリアハーフのにこ「旧フーガ」ちゃんの情報が
7日に一斉捜索してから集まってはいます。 しかし皆さま、口をそろえて 「ものすごく早く走っているので捕まえられない」と言われています。 9月8日「日曜日」多摩川の土手で朝6時20分と45分目撃 9月9日「月曜日」AM5時半四谷小学校から四谷橋方面ー河原に降りて行く。 AM8時鎌倉街道の中河原駅近くのガストと八千代信用の間の左側にいた。 とても早く走っている。 PM9時朝いた多摩川の河原から来て畑「COCO壱番の裏」の方に行く 9月10日「火曜日」AMひばり幼稚園近くの梨畑「ここにはエサを置いてある」から 「COCO壱番」の方に走って行く まだ生きている事は確認できましたがきっとどうしていいのか分からず あちこちと気力で走っているのでしょう。 車にニアミスしたのも目撃されています。 |
今必死に捜索していますテリアハーフのにこ「旧フーガ」ちゃんの情報が
7日に一斉捜索してから集まってはいます。 しかし皆さま、口をそろえて 「ものすごく早く走っているので捕まえられない」と言われています。 9月8日「日曜日」多摩川の土手で朝6時20分と45分目撃 9月9日「月曜日」AM5時半四谷小学校から四谷橋方面ー河原に降りて行く。 AM8時鎌倉街道の中河原駅近くのガストと八千代信用の間の左側にいた。 とても早く走っている。 PM9時朝いた多摩川の河原から来て畑「COCO壱番の裏」の方に行く 9月10日「火曜日」AMひばり幼稚園近くの梨畑「ここにはエサを置いてある」から 「COCO壱番」の方に走って行く まだ生きている事は確認できましたがきっとどうしていいのか分からず あちこちと気力で走っているのでしょう。車にニアミスしたのも目撃されています。 今自治体から捕獲檻を貸出してもらえないか問い合わせ中ですが、 河川敷、道路等人が出入りする場所には置く事が出来ない、 囲まれた敷地内で人が出入りしないところで 所有者の許可を得たところでしか置く事は出来ないそうです。 そうなると梨畑のオーナーさんは協力的なのでお願いする事は出来ると思いますが この処現れてないようでエサも猫が食べてしまうようです。 自治体「センター」から貸し出しが出来ない「飼い主がいる犬に対して」となると 購入するしかありませんがもしどなた様か 「レンタル店」「所有している」檻があればお貸ししていただけないでしょうか? このまま仕方ないですまされる問題ではありませんし、 保護犬1匹の犬を引き出し譲渡した責任上1年2年かかっても保護しなければなりません。 里親様にも「諦めないで協力してほしい」事を言いました。 皆さんは保護犬と飼い犬がどこが違うかを理解されていない場合もあるようです。 長い間家族として生きてきた子であっても悲しい事に 飼い主から分れ新しい家族、環境下に置かれた場合、 慣れたようでも犬の心の中には100パーセント安心していない部分があります。 ですので時間もかかる事ですし、里親様のお気持ち、 愛情を犬が理解できるまでの間は その子が生きてきた年数以上の時間をかけなければ 言って聞かせる事は出来ませんから充分すぎる配慮が必要なのです。 にこちゃんは茨城の畑等がある広い野原を 放し飼いされていたのかいつも2匹であるお宅の庭に現れ 猫のエサを食べに来ていました。 ピンクの首輪をしていたので飼い犬だったのでしょう。 そのお宅の方が茨城のセンターに「捕獲檻」の要請をし保護されました。 怯えてはいましたが我が家で3か月トイレもシートに出来落ち着いて生活していました。 玄関を出るときには「座れ」[よし」と言う言葉も守りドアーを開けても出ません。 しかし今この子は府中に譲渡してから1カ月余りで放れてしまいました。 判断能力も無くなりどうしていいのか、 自分が安心していられる場所がどこにもなく毎日走り回っているのでしょう。 本当に可哀想です。 「犬は逃げるもの」と思って飼うぐらいの注意が いかに必要か皆さまもどうか心にしっかり刻んでおいていただければと思います。 もう14日で3週間になります。 哀れで仕方ありません。 info@seiken-joto.org |
茨城のセンターからミックス犬とシーズーを
こちら横浜の青葉区まで運搬していただける方を探しています。 今週はスタッフも行かれず その上、14,15、16と3連休になるので死亡してしまう可能性があります。 どなた様かお願致します。 ご協力いただける方は会のアドレスにご連絡いただければと思います。 メール info@seiken-joto.org 2013-9-11追記 ご連絡ありがとうございました。 おかげさまで搬送のご協力頂きました。 |