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帝王切開で生まれた子
ママの様態悪化で子犬を諦め帝王切開をしましたプードル「祐子さん」の
ただ1匹命をつなぐ事が出来た息子です。
本来なら出産までもう1週間ぐらい遅ければ
他の子犬達も生存出来たかもしれなかった早産で産まれました。
最初は未熟児でしたから育たないかもしれないと病院の奥様から言われましたが、
その献身的なお世話のお陰でこの子は今しっかり目も開き動き回るようになりました。
1月3日にこの世に生を受け4週目で本来の子犬の月数に達しました。
ここまでくればもう大丈夫とのこと。
本当に大変な保育に感謝です。
ママも一時危篤状態でしたが、先生のお力で生還する事が出来ました。
もうすぐ退院出来るそうです。
茨城のセンターから引き取った大切な命。
ママも息子も幸せな生涯を過ごしてほしいです。
息子はまだ募集はいたしません。
K動物病院の先生方に感謝申し上げます。

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[2013/01/31 16:42] | 命の現場 | page top
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