長生保健所の職員の方からご連絡を頂きました。
繁殖場の管理者から200匹全部貰われたと言う報告を受けましたとのこと。 ネットに載ったため連日多くの人が押し寄せ 「どれでも持って行ってくれ」状態で渡したそうです。 そして最後どうにもならないような毛玉、障害がある子10匹位が 愛護団体に引き取られたそうです。 子犬や若い犬達はまた繁殖業者が持って行った可能性もありますが どこに渡したのかも立ち入れないとのこと。 2か所の場所で犬の繁殖をし人を雇っていたらしいが 申請者である人間が今回亡くなったと言うことで バラ撒き状態で貰われて言った犬達の行く末を案じています。 年1回の立ち入り検査位では本当の状況を把握する事は不可能です。 来年9月から法改正された内容が施行されますが いくら規制しても悪徳業者は法の裏をくぐり生き延びるでしょう。 |
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