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ブリーダー崩壊で処分8月12日
又も繁殖業者がエサ代もなくなり松山市の保健所に65匹の小型犬を放棄しました。
松山市にはセンターがなく「愛媛県動物愛護センター」で保護されているそうです。
生後3カ月から10歳位の小型犬「ポメラニアン、狆、チワワ、シーズー等」65匹。
その中40匹は引き取りがあったそうですが残りの子たちは12日までで処分されるそうです。
この業者は犬が売れなくなってきて1カ月に1,2匹しか売れずエサ代もなくなったそうです。
ペット産業は4年ほ前から下降線になっています。
命と引き換えにお金儲けをしてきた人間の罪の深さを償うことなく、
命を断つことしかしないブリーダーの多さには本当に怒りを感じます。
当会は愛媛県まで行くことは出来ませんが
このブログからお近くの責任ある里親様が見つかる事を願い掲載致しました。
詳細は「NPO愛媛イヌネコの会ブログ」さまのブログで検索して下さい。
愛媛県のセンターの譲渡条件があります。
[2012/08/02 23:06] | 放棄・虐待 | page top
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