茨城県の訓練所で繁殖をしていた男性が病気のため大量の犬達が放棄されます。
ただ申し込みのある人に渡してしまうとまたそこで繁殖されたり、 逃がされたり、捨てられる可能性があります。 愛護団体が引き取ってきちんとした里親様にお渡しした方が安全です。 「コン太の会」様よりの依頼です。 お預可能な方はご連絡ください。 http://www.geocities.jp/furi2shippo/ 柴犬30匹「オス、メス」、 ボーダーコリー数匹「訓練済み」、 シェパード数匹「ただし凶暴な犬がいる」、 フラットコーテットリトリバー1匹、 ダックス数匹「シニア犬」。 このように多頭で繁殖業をすることの危険性を 現在、繁殖業を営んでいる方は頭数を考えてほしいと思います。 このようなケースは今までどれほど沢山あったでしょうか? 結局何かあれば、ほかの人たちにお世話になり、 迷惑をかける事になるいのです。 犬達には罪はありません。 産まされて子犬を取られ、母犬達の悲しい気持ちを分かってほしいです。 そしてケージから出してもらえず最後は処分では余りにも浮かばれません。 この子たちのほとんどは家庭犬として飼育可能だそうです。 宜しくお願い致します。 |
7月8日「日曜日
真心動物霊園にて譲渡会を開催予定です。 AM11時ーPM2時。 真心動物霊園第二駐車場(町田市図師町997-7) 地図検索 真心動物霊園ホームページ http://www.magokoro-pet.co.jp/map.html 参加予定は シーズー[カリン、まりも、リュウ」 チワワ「ピカ」 ミックス「めぐ、はな、つぐみ、花子」 テリア系子犬「もも、ドナ」 シャム子猫「オス2匹」 チャトラ子猫「オス」 マルチーズ「ミント、リヴ」 参加犬追加 テリアハーフ「あかりちゃん」 ダックス「みかんちゃん」 キャバリア「名前未定」 このような保護犬は年齢は定かでありませんし それなりのリスクもある子がいます。 ある程度の検査、治療は終えてから譲渡いたしますが 完璧な状態でのお引き渡しは不可能ですので 今ある命を引き継いでくださるお気持ちで応募お待ちしております。 また前回応募頂きながらお電話をいたしますと 「ペットシップで買いました」と言う御返事を頂いた方が数名おられました。 保護犬を引き取ると言うことの意義を 良くお考えになられてから応募頂きたいと思います。 PS [訓練所兼繁殖業崩壊から繁殖用のダックスが参加するかもしれません、 また50匹以上の柴犬、ボーダーコリー、シェルティーは 希望があれば引き取りますのでご連絡ください、 ボーダーは訓練済みです」。 8月の譲渡会はありませんのでお気を付け下さい。 |
22年4月6日茨城県動物指導センターから引き取りました
老犬福ちゃん「D718]が昨晩亡くなりました。 数日前に一度危篤状態になりましたが I様ご夫妻が酸素ボンベ等を買いに走り 何とか呼吸も落ち着き小康状態でしたが、 本当に静かに息を引き取り天国のお友達の元に旅たちました。 ここまで至れり尽くせりの介護をして下さいましたIさんの気持ちを きっと福ちゃんは察しして頑張ったのでしょう。 でもお腹の腫瘍は赤ちゃんの頭ほどに大きくなり 少しずつ崩れ始めていました。 痛みが出る前に神様は 「もう病気と闘わなくていいよ。こっちへおいで」と 呼んでくださったのでしょう。 この子はつくば市赤塚と言う場所で収容され、 当時その地域の「動物愛護推進委員」の方にもご協力していただき 元の飼い主を探しましたが見つかりませんでした。 食事も特上の牛肉しか食べず、 それも口元へスプーンで運んであげると食べると言うお姫様扱いの子でした。 気難しい面もあり獣医さんにはお口が来ることも。 でもマイペースな性格を最後まで曲げずに立派に生涯を終えて行きました。 全ての子がこのように飼い主の元から旅立たなければいけないのに 多くの犬達は寂しく飼い主の思い出だけを心にともしてガス室に入れられます。 福ちゃんはその子たちの分まで「幸せ」を沢山背負って 天国の子達にお土産として持って行ったのでしょう。 Iさん長い間有難うございました。 そして福ちゃんのご冥福をお祈りいたします。 http://chiitoinuitsu.blog121.fc2.com/blog-entry-683.html |
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昨晩、羽田までお迎えに行かれたKさまのメールから、 いかに与論島の犬達が悲惨な状況に置かれているかが推測出来ます。 せめて雨風当たらないように管理が出来ないのでしょうか? 助けられる命をも今、消えていこうとしている子犬達。 やっと羽田までたどり着きました。 早く入院させて何とか助けてあげたいです。 これからここのセンターも要望書を提出し改善していかなければならないと思います。 今までどれだけの犬達の最後が悲惨な状態で処分されていったのかと思うと本当に心が痛みます。 子犬達頑張って。もう少しで幸せになれるから。 2台の大型バリケンと他2台の中型バリケンで23頭が羽田に着きました。 4月生まれの子犬は、9頭なんとか元気でした。 預かりの方の希望で女の子4頭と男の子1頭を引き取りました。 女の子は全部薄茶色で、かなりシャイです。 男の子は白、元気でフレンドリーです。 小さめの白い男の子が4頭。 この子たちの懐いていないお母さん犬は2頭とも私が引き取りました。 どの子がどの子を産んだのかわかりません。 お母さん犬はよく似ていて、せいぜい4~5Kgです。 5月4日生まれの子犬は目があいて間もない感じです。 1頭は弱っていて与論町の保健所の獣医がみているそう。 羽田のカーゴに着いた時すでに虚脱に近い状態の子が1頭。 湯たんぽと温めたミルクで今のところなんとか持っています。 シャワーをあびてそのまま生乾きのような悲惨な状態で、 雨ざらしだったため消耗して低体温になったのでしょう。 何日も前からレスキューする話になっているのに、 むざむざ雨ざらしにしてる行政ってどんな感覚なのか・・。 |
今日与論島から子犬2腹14頭、成犬「6か月ー1歳位」
全部で23匹が空輸されて羽田に到着いたします。 現地は台風の影響で暴風雨です。 与論島の収容施設は外の犬小屋すらない檻に入れられて 子犬達もずぶ濡れ状態だそうです。 そして成犬が1匹死亡してしまったようです。 助けるための施設ではありませんから 只置かれている犬達の環境は過酷極まりない状態です。 今までもこのような事が継続してきたのでしょう。 今回PAKさんの里親様I様が現地に行き 救出の運びになりましたが今後の事も話を詰めてくるとの事です。 日本の片隅にはまだこのように目が届かない収容施設に多くの犬猫が置かれています。 この子たちは今日1つの飛行機には乗せられず鹿児島経由、 那覇経由に分けて夜9時過ぎに羽田まで送られてきます。 どうか生きていてほしいと願います。 母犬はこの暴風雨の中、我子ではない子も含め14匹もの子犬達 「4月生まれ9匹、5月4日生まれ5匹」を必死で守っているそうです。 本当に可哀想な犬達です。 私たちがこのような人間から見捨てられた犬達を 救っても救っても後を絶たず生まれてくる不幸な命をどうしてあげたらいいのでしょうか? 環境省は 「センターの犬猫を出来る限り譲渡、延命を」と言っているだけで何の対策も進みません。 9日「土曜日」までに世田谷区から町田市まで運搬をして頂ける方、 お預かりしてくださる方を探しています。 問い合わせ info@seiken-joto.org ※2012-6-6追記 与論島からの犬の搬送をして下さる方が見つかりました。 |
譲渡会を一緒に開催しています「あにまるさぽーときずな」様が
飼い主突然死のため4匹の犬達が茨城県のセンターに送られてしまうため 緊急でお預、里親様を探しています。 協力お願い致します。 詳細は http://askizuna.exblog.jp/15980838/ |
ALIVE様のブログを読みました。
民主党管理部門会議で「実験動物を動物愛護法」から切り離し 別法を制定すると書かれていました。 「動物実験施設の届け出制にすると医学の進歩が阻害される」 [行き過ぎた規制だ」と 医学系学会、製薬会社の利益を代弁する国会議員の激しい反発があったためだそうです。 密室で行われる動物実験の現状を 「動物愛護管理法」で守ることが出来ないのなら どのような残酷な事が繰り返されているのか動物達を守り管理する事は出来ません。 またパブリックコメントで24000人もの方々の環境省への声も無駄になります。 いつまでも動物に対する後進国であり、 利益にならない事には動物の命などなんとも思わない国、 それが私たちが住んでいる日本と言う国なのだろうか。 被災地の動物、家畜達にも呆れた対応だったことも皆さまは覚えていらっしゃる事でしょう。 法を作る立場の人間が 「利益になることが優先」と言う考えで法律を作っているのだから 人間も動物も浮かばれない世の中です。 動物愛護法がまた「ザル法」であることが立証された事を実感しました。 断固抗議する必要があります。 |
6月10日
「第2日曜日」 真心動物霊園にてAM11時からPM2時まで開催予定です。 ※真心動物霊園第二駐車場(町田市図師町997-7) 真心動物霊園ホームページ http://www.magokoro-pet.co.jp/map.html 地図検索 大きな地図で見る お見合い希望犬がありましたら事前にアンケートを送信頂ければと思います。 参加予定は ミックス犬「メグ、ドナテロ、はな、花子」 チワワ「プリン、ピカ」 マルチーズ「リブ、ミント」 シーズー「リュウ、まりも、歌音」 子犬「ドナ、レオナ」 ヨーキー「モナ」 他に当日参加の子もいるかもしれません、 また不参加になる子も出る事があります。 ご了承お願い致します。 日陰がありませんので暑さ対策をしてお出でください。 そしていつもお願いしております事 「同伴犬には鑑札、名札、リードを必ず着ける。 横の敷地内に犬を連れて入らないこと。 陳列ケージから勝手に犬を出さない」を厳守してください。 |
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