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悲しいお知らせ
先日緊急でお預かりをお願いしました、目のきれいな茨城の男の子、
今朝死亡していたそうです。
どうしてこんなに1週間ぐらいで死んでしまうのでしょう。
沢山いる収容犬の中からこうして皆さんにもご協力をお願いし、
引き取ろうとやりくりしてきたのに、
どの子もパルボで死んでいってしまいます。

茨城県は本当に真剣にこの消毒、
収容犬を減らす対策を考えるべきではないでしょうか?

他にも譲渡依頼してあった姉妹の犬達、
この子たちもあんなに元気にニコニコしていたのに、
血便し、吐いて死んでしまいました。

明日茨城に行く予定でしたが、一体何匹生きているのか、分かりません。
力が抜けてしまいました。
本当に可哀想な犬たちです。
ガス室から逃れられてもこうして感染症であっけなく死んでしまいます。
どうしたらいいんでしょう。
これではどの子もただ「感染するための収容」としか言いようがありません。
センターを責める気持ちはありませんが、
マンネリ化した方法ではなく消毒に関して真剣に考えてください。

[2011/06/09 15:49] | 動物収容センター | page top
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