3月26日「土曜日」PM6時頃多摩市貝取付近から
散歩中に手が離れてミニピン「オス」黒、名前「クロスケ」が逃げて見つかりません。 最終的な情報は多摩市みなみ野ー小野路で前の車が急ブレーキをかけた時 ミニピンがハーネス、リードが着いていたのを見た方がいます。 ハーネス「水色」、リード「紺色」、首輪「白地にブルーの縞」、鑑札着き。 性格がシャイな為、どこかに隠れていて出てこないと思います。 呼んでも怖くて隠れてしまいます。 あれほど子供さんだけの散歩はしないで下さいと、注意していたのに非常に残念です。 私たちが言っていることは、長年いろいろな経験から味わった忠告なのです。 皆さん慣れた頃、気持ちの緩みで、このような事件が起きます。 私たちにとりましても助けてきた犬猫がいなくなる事はどれほどの心配か 「お預かり人の方のお気持ちも」分かってください。 どうか少しの情報でも構いません。 お願いします。 http://npo.seiken-joto.org info@seiken-joto.org ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
今回3月11日に起きました巨大地震のため避難所に
飼い主様が入るため家族である動物達は一緒に連れて行かれないのが現状です。 繋がれたまま家に置き去りされていたり、 クサリを放してもらい津波だけは避けられても 瓦礫化した住居の周りを食べるものも無くさ迷い衰弱死する犬猫達、 交通事故で死んでいる多数の犬猫達。 また原発の立ち入り禁止地区に置き去りされた犬達が食べるものも無く、 だれもエサを与えに行くことも出来ず、そのまま餓死していた等、寒さに震え、 余震の恐怖に守ってくれる飼い主もいないまま不安な日々を送っている犬猫達、 被災地の動物達の現状は目を覆いたくなる悲惨な状態です。 いつ起きるか分からない[東海沖地震」の危険を抱えている私たちも、 家族として一緒に生活している動物達を避難させるための署名を至急集めています。 どうぞ皆さま御協力お願い致します。 ポチたまの松本秀樹さん(ナチュラルドッグスタイルさん)が 被災地のペットたちが生き延びられるよう、 また、避難所や仮設住宅の一部をペット同伴可にしていただけるよう、 環境省宛てに署名活動を始めています。 『災害時の愛玩動物同伴可能の避難所の確保と増加及び、 愛玩動物入居可能の仮設住宅の確保と増加と建設を求める署名』 こちらにアクセスお願い致します。 http://www.n-d-s.tv/pet-rescue/shomei.html 一万人集まったら環境省に提出するとのことです。 阪神淡路大震災の時もこれで可能になったそうです。 ■署名用紙の入手方法 ①インターネットから 署名用紙をダウンロード・印刷をお願いします。 http://www.n-d-s.tv/PDF/shomei_02.pdf ②電話/Faxで、郵送かファックスを依頼してください。 事務局の電話/Fax番号:0470245666 ■署名用紙の提出方法 大変お手数ですが「ナチュラルドッグスタイル事務局」宛に、 必ずご郵送頂きます様、ご協力をお願い申し上げます。 署名は、全部埋まらなくても結構です。 (署名の原本でないものは無効になってしまいます。) 送付先 〒294-0033 千葉県館山市宮城195-3 「ナチュラルドッグスタイル事務局」 |
今回の地震で被災地ではない私達の生活も今後どうなるか不安に感じております。
今現在ガソリン、灯油を入れること自体かなり大変で、出来ない状態です。 また皆さまにお願い致しました「茨城のセンターへのフードの御支援」も 茨城方面は受付が中止されております。 お心かけて頂きました皆さまには、 もう少し落ち着いて流通が回るようになってからでも構いませんので 状況を把握の上お願い申し上げます。 お見合い予定の犬達、トライアル予定の犬達、 茨城のセンターに置いてきた子達の引き取りが すぐには動くことが出来そうにありません。 大変申し訳ございませんが御理解、ご了承をお願い申し上げます。 可能になりましたらご連絡をいたしますのでそれまで、 どうぞお待ちいただくようお願い致します。 |
皆さま被災状況は大丈夫でしょうか?
被災されました方々には心よりお悔やみ申し上げます。 東日本巨大地震が今だ収まる状態ではないようです。 センターに保護されている犬猫達のフードが心配です。 ある程度は保存されているとは思いますが、 この状況がいつ終わるかは予測できません。 この先縮小することを願いますが、 用意しておく事にはこしたことはありません。 犬猫フードを御支援いただけます皆さま、 下記にお送りいただけますでしょうか。 〒309-1606 茨城県笠間市日沢47 茨城県動物指導センター宛 電話0296-72-1200 また毛布、タオルケットの御支援もひき続きお願い致します。 |
被災されました皆さまには心よりお悔やみ申し上げます。
昨日は茨城のセンターに3匹の犬達を引き取りにIさんと一緒に向かいました。 途中のサービスエリアでお昼を食べようと車を降りると、 黒い猫さんが近寄ってきてすりすりしてきました。 見るとお腹が大きいみたいです。でもきれいなので飼いネコが捨てられたようで、 ほっておくと子猫を産んでしまい、また不幸な命が増えてしまいます。 保護してセンターに向かいました。 そして3匹の犬と猫を乗せて2時半ごろセンターを後にいたしました。 高速の入り口でガソリンを入れて出発しようとした途端、 ぐらぐらと動いているので「あれっ、地震かな?」と思った矢先、 今までに経験したことが無いような音と、揺れ動くパワーの強さに立ちすくみ 「ここは大丈夫ですよね?」とスタンドのおじさんに聞くと 「大丈夫」と言った途端、ものすごい揺れとゴーという音響に 「車から出なさい」と言われました。 「中に犬と猫がいるの」と言いましたが、 危ないと言われ建物から離れて地面に低くなり地震がおさまるのを待ちました。 しかしとても長くだんだん強くなってきました。 Iさんと言葉も無くじっとして終わるのを待ちました。 また余震が。余震と言ってもものすごく大きく、 犬達がいる車がひっくり返らないかとても心配でした。 一時おさまったようなので、とりあえずセンターに戻ろうと車を動かしましたが、 信号が壊れていてもう車が右からも左からも滅茶苦茶に動いています。 センターに行く道は地割れして建物も崩れ、ものすごく恐怖でした。 センターに着くと職員の方がたも外に集まっていて、 水、電気も止まってしまいました。 収容犬のいる檻のシャッターも動かなくなってしまいました。 電話はまるで繋がりません。 センターの事務所も書類、空調の蓋も落下し、壁も崩れていました。 私たちもここにいると何度も余震が襲ってきて、 明るいうちに移動しなければ動けなくなります。 犬達を連れていては、この先、車を置いて行かなければならないかもしれず、 センターに全員を預かっていただき、 とりあえず親戚の家「茨城県牛久市」に行く事にしました。 職員の方が懐中電灯、乾電池、軍手、ホカロン、地図などを用意して下さり 4時にセンターを出て夜中の1時半に牛久に着きましたが、 自宅にいる犬達がどうなったか心配で 何度も何度もIさんと携帯をかけましたが繋がりません。 そしてやっと繋がり私は世話をお願い出来ましたが、 Iさんの子たちは一晩何も食べられずにいました。 朝、常磐道も首都高も交通も止まっています。 でも帰らないといけないので、朝7時半に出発。 どこも渋滞、昨晩帰れなかった人たちが沢山歩いていました。 途中でやっと首都高から東名高速に入り2時半に我が家に到着いたしました。 センターにいる犬達が恐怖で吐いたり、吠えていました。 置いてきた子達のことが心残りでしたが、 必ず後日落ち着いたらお迎えに行きます。 それまで安全にいてくれることを祈ります。 私自身すっかり疲れ果てて、熱も出てしまいました。 本当に申し訳ないのですが明日の譲渡会は中止いたします。 お見合いが入っておりました方には後日個別で会っていただきますので、 御連絡いたします。ご了承お願い致します。 |
地震の為 開催中止します。
![]() 3月13日「日曜日」 AM11時ーPM2時まで。 真心動物霊園、 第2駐車場で開催いたします。 町田市図師町997-7 地図検索 Googleマップhttp://maps.google.co.jp/maps goo地図http://map.goo.ne.jp/ Yahoo!地図http://map.yahoo.co.jp/ 参加予定犬をお知らせしておきますが、 その日の体調、都合で変更がある場合もありますのでご了承ください。 DDテリアハーフ「レイディー」 マルチーズ「チェリー」 ポメラニアン「アーニー」 ペキニーズ「サラ」 チワワ「プリン、ベル、まい、みみ、エース、マリア、ピカ」、 柴犬「のの」 シーズー「未掲載パン」 ヨークシャーテリア「のん」 ヨークシャーテリア「小麦」 D808子犬、 ダックス「メス、未掲載」 良いご縁が繋がりますように。 あにまるさぽーと きずな様より 「トモニ」 「倫」 「とと」 「ゆうと」 「エル」の予定です、 どうぞよろしくお願いいたします。 |
今日はみさりんさんと板橋まで子犬のお届けに行きました。
道路がとても空いていてあっという間に到着しました。 御家族でクッキーちゃんが来るのを待ちわびてくださっていました。 子犬らしい子で、早速室内を物色し、お嬢様にも遊ぼうとじゃれていました。 どうかこの子の一生が幸せでありますように。 宜しくお願い致します。 また昨日事故に合い、天国に行ってしまった桜の火葬に間に合いそうと 最後一目でも会いたくて急いで帰ってきましたが、火葬場までの道路がまるで動かず、 譲渡会場のある「真心動物霊園」で待ち合わせました。 T様に抱かれ白い骨壷に治まった桜との対面が出来ました。 号泣されているT様。何とお言葉をかけたらよいのか言葉がありません。 この子は本当に律義に期限を自分で決めたように3月5日に命を助けられ、 1年後の3月5日に命を終えました。 一杯の幸せを頂いて、「次の子に幸せを譲るよ]というように 天国に行ってしまったのかもしれません。 悲しい結果になってしまいましたが、 せめて体はきれいなままで遺体が見つかっただけでも良かったと思っています。 形は変わってしまいましたが、桜は今でも御家族のもとに戻れましたから、 きっと安心してお星様になったことでしょう。 「桜にかかわっていただいた皆様にお詫び申し上げてください」とT様からのお言葉です。 しかし「お詫び」等、私たちはそう思っていません。 短くともこの子は一生分の幸せ、楽しみ、嬉しさ、愛情を体いっぱいに感じ旅立ちました。 本当にありがとうございました。 ただ犬はどのような行動に出るかは分かりません。 皆の教訓として心に刻んでおかなければと今回強く思いました。 さようなら、桜。貴女の、あのまーるいお顔と長ーい胴、 ふくよかな体はいつまでもみんなが覚えていますよ。 天国からお友達犬達を見守ってあげてくださいね。 |
5日夜 留守電が入っていました。
そのお声をお聞きして、私は「交通事故?」と察知致しました。 お散歩中にメタボのシーズーハーフの桜が交通事故に合い亡くなってしまいました。 飼い主様がベンチに桜を繋いで、店舗のトイレをお借りして出てきたところ、 首輪だけが残り桜がいませんでした。 きっと飼い主様のTさんが離れて行くのを不安になり 必死で首輪を抜いて後を追ったのでしょう。 そして自宅に帰る方向に走っているのを見つけられましたが、 マンションまでもう200メーター位の処の横断歩道でひかれて倒れていたそうです。 お渡しして6か月でした。 一生懸命に桜を面倒見て下さり、目に入れても痛くないほど桜を可愛がり、 愛しんでくださいました。 飼い主様はとても自分を責め、落ち込まれていらっしゃいます。 お預かり人の方を始め、私も信じたくない事ですが桜はもう天国に旅立ってしまいました。 後悔してもどうにもなりませんが、外に犬をつないだまま、離れることはどれほど危険か、 また犬にとってどれほどのストレスか、計りしれません。 もう桜は帰ってきませんが、 6ヶ月間楽しく幸せに暮らせたこと私たちは感謝いたしております。 T様、どうか悲しまないでください。 桜は今でもT様のお側にいますから。 桜、安らかにお眠りください。 不思議な事ですが桜は1年前の3月5日に引き取り、 今回、3月5日に天国へ旅立ちました。 今までもレスキューした子達の旅立つ日が、 譲渡が決まった日、センターから引き取った日に近い月日に 安心して天国に行ってしまうことがものすごく多かったです。 私はいつも不思議な事と思っていました。 人間には及ばない力が加わっているのでしょうか。 |
柴犬のお見合いで里親様と万願寺で待ち合わせお連れいたしました。
丁度飼い主がお迎えに来ていた老犬柴雑の子が引き取られていました。 「よかった、孫より可愛いんだ。」というおじいさん。 その割には、汚い大きな古い首輪を持ってきました。 「そんな大きな首輪ならまた抜けてしまうから 私が持っている新しい首を差し上げますからつけてください」と言うと 「いや、大丈夫だ。買うから良いよ」と頑固に拒否。 お見合いに来られたM様も「だめですよ、そんな大きな首輪は」と言ってくださいましたが、 そのまま自転車の籠に犬を入れて帰って行きました。 次は2匹の犬を1週間前に貰って逃がした飼い主が来ました。 12日に逃がして電話してきたのが昨日。 16日も経っています。 この子に関しては多くの方がうろついている間、 何とかエサで慣らして保護しようと努力されました。 そして飼ってくれる人も必死に探されていました。 この犬のことは当会にも相談が入っていました。 次は白いポメラニアン。逃げるのが常習犯だとか。 それなのに首輪も鑑札も付いていませんでした。 その次は太ったビーグル。喜んでいました。 このように東京都は今日1日で私がいる1時間ぐらいの間に5匹が返還されました。 しかし1匹として鑑札も名札も着いていません。 こうしてセンターに保護されて連絡が間に合ったからお家に帰ることが出来ましたが、 飼い主はどうして「鑑札、名札」を付けないのでしよう。 先日のニュージーランドで起きたような地震が 関東でいつ起きてもおかしくない時期に来ています。 その時一瞬の出来事ですから、犬も飼い主もパニックになり犬は逃げ出して もう飼い主とはめぐり会うことが出来なくなります。 そのためにも犬猫には連絡先が判明するもの「名札、鑑札」を付けておくことがいかに重要か、 飼い主様は今一度考えてください。 茨城県と比べても東京都は収容頭数がものすごく少ないです。 そして返還率も高く、処分頭数も減っています。 それに譲渡愛護団体が22団体も入っていて、良い犬は競争のように引き取られていきますが、 残る犬はどこの団体も引き取らずに残っています。 今日お見合いした柴犬も3か月も残されている子です。 この子は時間をかけて心を開くまで待たなければならないと思いますが、 お見合いは成立致しました。 昨年から募集をかけて2人の方が引き取り依頼を頂きましたが、 いろいろな面から考えてお断りいたしました。 ただ命を救えれば良いとは思いません。 おねがいする以上その子の幸せな一生を保証してくださるような新飼い主様を探さなければ、 何もなりませんので慎重にならざるえないのです。 やはり引き取り団体が少ない、収容頭数の多い、返還率が低い、処分頭数がダントツに多い 「茨城のセンター」の子たちを救う事に今年も頑張ろうと思います。 |
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