皆さまのご協力でこの2匹の柴犬達は命を繋ぐ事が出来ました。
1匹はセンターで年越しになりますが、 1匹の子はもう御家族のもとに出すことが出来ました。 それぞれ新しい生活のスタートです。 しかしこの子たちは助けることが出来ましたが、 32万頭の犬猫が誰にも悲しんでもらえず、 ひっそりと生涯を終えている「処分されている」現実は忘れないでください。 「不幸な命を増やさないための手術を受けさせること」 「放し飼いをしないこと」 「鑑札名札を常備つけること」 「安易にペットショップで買わないこと」 「最後まで手放すことなく飼うことが出来る信念があること」。 最低限動物を飼う前に、一度考えてください。 貴女に「貴方」選ばれたために、短い生涯を終えなければならない動物が沢山いることも。 当会も28日で今年の活動もお休みになります。 しかしスタッフ、お預かり人の方々、 獣医さん達は毎日の保護動物たちがいますからお休みはありません。 来年こそ、私たちが、暇な1年であることを願っています。 毛布、フード、首輪等御支援していただきました皆さま、 新飼い主様になっていただきました御家族様、 また当会の活動をいろいろとご協力頂きました皆さま、 本当に有難うございました。 どうぞ良いお年をお迎えください。 |
神奈川県動物保護センターからの紹介という方が最近多くお電話を頂くようになりました。
神奈川県のセンターには収容される犬が少なく、 また成犬は一般譲渡はしていません。 全て団体譲渡で後の管理は会が責任を持って行う事になっています。 譲渡前に手術、ワクチン、フィラリア検査、検便、マイクロチップ等のケアーをして ボランティア料金の経費は新飼い主様にお願いをしていま。 それ以外の乳腺種、歯石、結膜炎、外耳炎、下痢、血液検査、レントゲン等の治療を 会で負担をして皆さまに家族にしていただいております。 今かかってきた、女性「30歳」は チンの6か月位の子をペットショップで6万円で買ったけど、 ワクチンしてあると言われたのに1週間でジステンパーで死亡してしまったとのこと。 そこでセンターで無料でもらえるとかけたようです。 お話の中で、マンションとのこと。 「ペット許可されていますか?」 「皆飼ってます] [分譲ですか?] 少しためらって「そうです」 「それなら購入した時に書類にペット可と書かれていませんか?」 「それは大丈夫です。」 「犬は無料ですが最低限の手術代等かかりますが良いですか?]と聞くと 「ワクチンしてないんですか?」と聞くので 「ワクチンだけでなく、センターからのお約束で手術もしなければなりません」 「不妊手術ってなんですか?」と聞くので 丁寧にお話をした挙句、 最後の言葉が「あんたたちは金もうけでやってるのか」とガチャンと電話を切られました。 金もうけという言葉を発するとは何と言うことでしょうか。 このような事でお金儲けなんか、どうして出来るのでしょうか。 このようなレベルの低い人間が犬猫を飼い、病気したりすれば捨ててしまう。 動物にお金をかけたくない人は、犬猫等の飼育はしないでほしい。 余り腹が立ったので、神奈川県のセンターに 「紹介するのは良いですけれど、このような経費はかかりますと言ってください」と電話をしました。 職員の方もびっくりされていて 「一応言っているのですが、ご迷惑をおかけしました」と謝っていました。 このような人間に飼われる動物は不幸ですね。 私たちの活動は飼い主様とのお付き合いもしていかなければなりません。 その譲渡犬猫が生存している間は、いろいろな相談にも対応して行っておりますから、 やはり気持ちよくお付き合いを出来る方でないと、犬猫達もかわいそうですから。 このお電話してきた女性の方、 貴女はもう少し動物との関わり方を考え直されたほうが良いのではないですか? |
12月12日「日曜日」真心動物霊園似てAM11時ーPM2時まで開催いたします。
町田市図師町997-7 地図検索 Googleマップhttp://maps.google.co.jp/maps goo地図http://map.goo.ne.jp/ Yahoo!地図http://map.yahoo.co.jp/ 参加予定犬は、 プードル「アンズ、プー男、カナ」 シーズー「 チワワ「プリン、まい、くる、ピカ」、 パピヨン「ローラ」、 ペキニーズ「サラ」、 ヨーキーハーフ「ココ」、 ポメラニアン「マフィン」、 ダックス「メリー、チャミー」、 ミックス犬「ウリエル、フジ子]、 キャバリア、 Fブル「夏」、 他追加参加犬があるかもしれません。 皆さま今年最後の譲渡会に多くの方の御来場をお待ち申し上げております。 なお来年1月の譲渡会は9日「日曜日」に開催いたします。 |
今年も12月の御用納めまで28日となりました。
東京都、神奈川県の各センターは出来る限り収容された犬達の処分を避けようと 保護期間を長くして下さっています「茨城県などは収容頭数が多いため出来ませんが」。 しかしいつまでも置いておく事は出来ません。 年内の引き取りが無いと最後の日のカウントダウンが始まっています。 ![]() 掲載番号D795 ![]() 掲載番号D796 この2匹の柴犬達は外飼いの方が良いそうです。 どなたか日本犬の性格を熟知していらっしゃる方、 この子たちに家庭を与えてくださいませんか? 当会も今はこれ以上の引き取りが出来ません。 この子たちにチャンスを1度だけでも与えてあげたくて掲載いたしました。 譲渡地域も近県まで拡大致します。 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県位の車で運搬可能な距離の地域の方。 応募お待ち致しております。 |
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