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廃業店からの2回目レスキュー
今日は廃業する店にMWさんと第2回目の引き取りに行きました。
他の団体様も来て下さり残り11匹の中から
プードル2匹、チワワ3匹、ダックス1匹を乗せて帰ってきました。

先週置いてきた子たちが本当に可哀想で、
業者に引き取られて今頃は、また小さな檻に入れられて子犬を生まさては取られ、
最後は悲惨な一生を送らなければならないと思うと
あの時に38匹全部引き取れれば良かったと悔いが残ります。

今日引き取ったプードルのこの姿を見てください。

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糞が固まり皮膚からぶら下がり、
お腹も耳も、顔も、体全部がものすごい悪臭で固まっています。
これを虐待ではないなら、何なんでしょうか?
また1匹の老犬ダックスがいました。
[この子を私たちが引き取らなかったらお爺さん、どうするの?」と聞くと
「もうすぐ死ぬよ」と言いました。
「今まで働いてくれた子をこのまま一度も外にも出られず
散歩もさせてもらえないで死んでいくなんて可哀想と思いませんか?」と聞くと
「そんなことないよ、家の犬はあんたの犬より幸せだ」と憎らしいことを言います。

でも怒らせたら引き取れなくなるので「そうだねー、幸せだね」と心にもないことを言って来ました。
このダックス君は他の団体様が引き取ってくださいました。
しかしまだ親子犬をどうしても「これはダメ、5万で売るんだから」と言い出したので
「もうチワワは売れないし沢山捨てられているから、
この母犬に最後の幸せを上げてくれないですか?」と言っても
「ダメだ。今だって20万でも売れるのに自分は安くしてほしい人に売るんだから」と言い張ります。
叩き売りみたいなやり方をしているそうです。

「分かりました。でもこの母犬は私に渡してね?家の子として飼うから」というと
「また電話してくれ」と少し軟化。
もう一息ですが、今日は置いてくる事になりました。

ブリーダーは1匹いくらではなく、抱き合わせ販売みたいに引き取るそうです。
ある程度年齢が行った犬を引き取る代わりに子犬を1腹数万円という安さで買いあさるとか。
もう命ではないんですね。

当会は今まで絶対にブリーダーの後始末はしないという信念で活動してきましたが、
近年のこの崩壊現場の多さと悲惨さを見捨てることが出来なくなりました。
センターにいる犬達より悲惨です。
この地獄のような現場からせめて助けられた子達は
他の助けられなかった子の分も幸せにしてあげなければいけないと思いますし、
幸せになってほしいです。

皆さま、この子たちに優しい手を差し伸べてあげてください。
まだ親子犬が解決していませんから気は抜けませんが
諦めず引き取るまで交渉を続けていきます。
意地でも絶対に業者には渡しません。

[2010/11/08 22:20] | 多糖飼い崩壊&繁殖店廃業&悪徳ブリーダーからのレスキュー | page top
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