TopRSS管理
飼い主でなかっただけでも、せめてもの救い
首を出し生き埋めにされていた犬は飼い主という男性が名乗り出て一応引き取られたと報道されていました。
朝、犬を見ると首輪だけが残されいなくなっていたとのこと。
もしかしたら首輪が抜けて放浪していたところ変質者がこのような酷い事をしたとしたら、
犯人を是非探してほしいと思います。

今までにも、スーパーの前に繋がれていたゴールデンが
かなり離れた空き地で灯油をかけられて焼死させられた、
ある地域のビーグルばかり「外飼い」盗まれたこと、
スーパーの前に繋がれたコーギーが盗まれ、
あるマンションの中にいることを掴んでも、
子供の親は「家の子供がやるはずはない」と大騒ぎになり、
この犬は、それから救出されました。
しかしこの子供はハムスター、ウサギとマンションの上から投げ捨てていたことが判明、
またシェルティーが飼い主が離れた少しの合間に肩に焼き鳥の櫛を刺されていた等、
近年動物に対する虐待が増えています。

外飼いの犬、スーパーに犬をつないだままの買い物は充分な注意と、
飼い主が犬から離れることが無いようにして下さい。
今回はせめて、飼い主が生き埋めをしたのではないだけ、救いでした。
ただ警察では、その経緯を慎重に聞いているとのこと。




[2010/10/13 12:34] | 放棄・虐待 | page top
| ホーム |