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今年最後の引き出し
茨城県動物指導センターに行ってきました。一応今日が最後の引き出しのつもりですが、変更がないことを願いながら2匹のミックス、柴犬を連れてきました。2匹とも、とても大人しく飼いやすい子と思います。

入り口に一番近い檻に秋田犬が放棄で2匹、収容犬で2匹合計4匹の秋田犬が尾を振ってくれました。職員の方も入るなり「この秋田はどう?」と助けたい気持ちで紹介下さいました。しかし今この子たちを置く場所もなく助けられません。また大人しいブリタニーの雌の子。この子もどうかな?と言われましたが、残念でしたが置いてきました。引き取り予定で希望者様も出た柴ミックスの子は最初から、この環境が恐いのかじっとして動きません。よほどのショックなのでしょう。飼い主が来てくれればきっと喜んで動きだすのでしょうが、この子も引き出しは諦めました。

その中で5匹の生まれたばかりの赤ちゃんを抱えて収容された白いお母さん犬がいました。尾を振ってくれました。夜はセンターの中は寒いので生きられるか分かりませんが職員の方がお母さんに食事を持ってきてくれていました。妊娠していたり、子犬付きで収容されてきたり、どこかで出産をしたようなお乳をした母犬。このように不妊手術をしないで飼っていて子犬が生まれれば捨ててしまう、また母犬ごと放置する飼い主。捨てられてどこかの縁の下で子犬を生む母犬等、無責任な飼い主が作り出す小さな命の不幸。本当にこのような親子の姿を見ると心が痛み、助けてあげられない無力さに悩みます。

動物「犬」は人間以上に母性本能が強く愛情深い面を持っています。やせ細った体で子犬にお乳を飲ませている母犬の姿には人間の非情さを反省させられることが多くあります。今日も茨城からの帰り道は4時間ほどの時間がかかってしまいました。同行してくださったみさりんさんと、はまっている「笠間いなりずし」をゲットしてせめてのエネルギー補給で一路東京に向かいました。
[2009/12/21 23:40] | 動物収容センター | page top
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