TopRSS管理
今年もお世話になりました
今年もお世話になりました
皆さま今年も今日で終わりですね。1年間いろいろな事がありました。

茨城県の「不妊去勢手術の助成金の2万名署名」、「動物愛護法改正の署名」[尼崎ケンネルへの抗議」などお陰さまで皆さまのご協力があり今後に繋ぐことが出来ました。また当会の「町田犬猫合同譲渡会」も14回を無事に終えることが出来ました。しかし世の中は不況の嵐の中、センターに放棄される犬猫が増え、その理由も「生活苦で飼えない」というケースが多くなりました。そして中にはキャリーバッグ付きということでセンターに収容される犬猫、同じ地域から複数で遺棄される犬達。すべて人間側の都合で前日まで飼い主を信じて安心して生きている愛犬愛猫をゴミのように寒空の下に放置してしまう事が増えています。

どんな貧乏生活であっても、ボロ家に住むことになっても、犬猫達にとっては飼い主と一緒に生活できることがこの上もない幸せであるはずです。暮れと年明けは収容犬が多くなります。コンクリートの上でお正月を迎え、どれほど心細いか、そしてお迎えが来なければ年明けにはガス室に入れられる犬猫達。私たちは1年間走り回り氷山の一角程にしかならない犬達を救ってきましたが、これで良いという気持ちにはいつもなれません。来年は集めていただいた署名を基に獣医師会と交渉し茨城県の「不妊去勢手術」を勧めて行こうと思います。

また皆さまにご協力をお願いする事もあるかと思いますがどうぞ来年もご支援、ご協力をお願いいたします。年の瀬は飼い主様が忙しくなるので逃走する犬が増えます。必ず首輪をつけ名札鑑札を着けておいて迷子にしないようご注意ください。それでは皆さま良いお年をお迎えください。有難うございました。

NPO[保健所の成犬猫の譲渡を推進する会」スタッフ一同
[2009/12/31 11:01] | お知らせ お願い お礼等 | page top
あにまるさぽーときずな様のブログ
当会に協力してくださっています「あにまるさぽーときずな」様がセンターの4匹の子犬を預かるので助けてやってくれ」とのお申し込みを頂いた方にセンターから引き取りお預かりをお願いしました子犬がパルボが発生し2匹が亡くなってしまいました。

そのお預かり人の知り合いの方が「こんな病気の犬を預けた」と抗議して来て訴訟を起こすとの記事を見ました。センターの犬なんか助けなくても他にもいると。

しかし考えてみてください。まずこのパルボは潜伏期間が4-9日あり出してくるときには分かりません。そのかかった医療費も「きずな」さまが支払い2匹の子犬も引き取ったのですから、何が文句あるのでしょうか。

そしてセンターの犬を助けると言うことの意味は単に引き出すことが重要なのではありません。日本全国、センターに入ったばかりに命を絶たれてしまう犬猫がどれだけいるでしょうか?それも無責任な人間が作り出している結果です。

「命を大切にする」ということであれば、センターの犬だからと差別することはおかしいと思います。そしてこの活動が普及する事で日本中のセンターの犬猫が生きるチャンスを得られるようになるための1つの道のりなのです。命を大切にすることは、いわば人間に対しても優しい心を持てることです。

当会の趣旨もそうなるために20年間も動いているのです。このお預かり人達は現実も知らない、興味本位で申し出たのでしたら、自分たちの無知な事を反省すべきで、いかに大変な思いで活動している人たちに訴訟を起こすなど、はなはだお門違いです。

当会も始めたころは、出してくる犬達が次から次へとパルボが出て、病院へのピストン輸送でした。お預かり人の方々にも多大なご迷惑をおかけしましたが、皆様協力してその子たちを助けようと看病してくださいました。そしてその山あり谷ありの苦境を乗り越えて今東京都、神奈川県のセンターではほとんどパルボの発生は少なくなりました。「ほとんどありません」。

しかし茨城県はまだまだそこまでのレベルには残念ながら達していません。でもここで諦めてしまえば終わりです。その過程をも理解していただきたいと思います。その文句を言われている方は、どうしたいのでしょうか?。動物の幸せを願うのであればもう一度良く考えてみてください。
[2009/12/29 22:41] | 保護、団体関連 | page top
保護されていらっしゃる方へ
ミニチュアダックス[ロングヘアー」メス、シルバーダッフル、5歳、体重3.8キロ。


飼い主様が必死でこの子を探しています。
名前はぴのこちゃん。

いなくなってから、今もなおこの子の行方を捜されて当会の保護犬がぴのこちゃんではと問い合わせがありました。しかし探しているぴのこちゃんではありません。茨城県水戸市または、ひたちなか市でどなたかが保護していることまでは分かっています。飼い主が探していることを知っていて返さないことは「窃盗罪」として訴えられます。もしお返しいただけるのであれば、保護していただいたお礼としての謝礼も飼い主様はご用意していらっしゃいます。直接連絡を取りにくいのであれば、当会にご連絡ください。

可愛がっていた子に対する気持ちは犬が好きな方であれば分かりますよね。そして保護されていらっしゃる方も犬が好きで保護してくださっていることと信じております。どんな情報でも構いません。ご一報ください。そして保護されていらっしゃる方へ、1日でも早く元の飼い主様のもとへ、ぴのこちゃんを返してあげてください。
[2009/12/29 12:20] | 保護、団体関連 | page top
尼崎ケンネルに家宅捜査
ニュースでご存知のように、違法な飼育をし犬を販売していた尼崎ケンネルに強制家宅捜査が入りました。今回の警察の捜査が入ったことにより、今まで違法な販売をしていた業者は少しは事の重大性を自覚し後ろめたさを感じてくれればいいのですが。

そして今回はブリーダーだけではなく、尼崎市保健所、尼崎市動物愛護センターにも捜査が入りました。ここのセンターの所長はじめ職員の方々はこの事に対してどのぐらいの責任と法律の重さを実感しているのでしょうか?行政の対応のずさんさがいかに酷かったか、このようなレベルでの仕事をするようでは、世の中の動物行政、飼い主のモラルは良くなるはずはありません。

私はいつも感じていることですが、センターの仕事の良し悪しはその職員の気持ち1つにかかっていると思っています。自分の任期中だけ問題なく過ごしてまた移動していけば良いのだからとお決まりな仕事をしているのでは良くならないのです。公務員は何か改善しようと変わったことをすると移動させられてしまうと以前担当の職員から聞いたことがありました。でも人間としての正常な心を持っているのであれば、先頭に立って動物のために動いてくれるのは担当者なのです。檻の中にダンボールを入れてやる、エサ場が1つしかないと喧嘩して食べれない犬が出てしまうので増やしてやる、咬まれている犬を隔離してやる、など動物に優しい気持ちで接する事が出来ればこのようなブリーダーの放棄犬をすぐにガス室に送ってしまうなどの行為は出来るはずがありません。

このセンターの職員は全員解雇「クビに」してほしいぐらいです。今日もあるセンターに行きました。やはりペットショップが売れないので店を閉めるので何十頭と引き取ってくれとの依頼があったそうですが、「自分の家に保護して里親探しをするように」と断ったそうです。当然のことです。それを尼崎市はこの数年にかけて違法業者の犬の処分を請け負っていたのは、そこに何か裏取引[癒着]があったとしか考えられません。

このように警察が動いてくださったことは本当に有難いと思います。今回は絶対に許せない気持ちでいましたから、少しは進歩があったと思いますが、しかしこれで終わりにせず、悪徳ブリーダーにはこれからも、厳しい目を持って訴えて行かなければなりません。
[2009/12/26 17:05] | 自治体 行政関連 | page top
今年最後の引き出し
茨城県動物指導センターに行ってきました。一応今日が最後の引き出しのつもりですが、変更がないことを願いながら2匹のミックス、柴犬を連れてきました。2匹とも、とても大人しく飼いやすい子と思います。

入り口に一番近い檻に秋田犬が放棄で2匹、収容犬で2匹合計4匹の秋田犬が尾を振ってくれました。職員の方も入るなり「この秋田はどう?」と助けたい気持ちで紹介下さいました。しかし今この子たちを置く場所もなく助けられません。また大人しいブリタニーの雌の子。この子もどうかな?と言われましたが、残念でしたが置いてきました。引き取り予定で希望者様も出た柴ミックスの子は最初から、この環境が恐いのかじっとして動きません。よほどのショックなのでしょう。飼い主が来てくれればきっと喜んで動きだすのでしょうが、この子も引き出しは諦めました。

その中で5匹の生まれたばかりの赤ちゃんを抱えて収容された白いお母さん犬がいました。尾を振ってくれました。夜はセンターの中は寒いので生きられるか分かりませんが職員の方がお母さんに食事を持ってきてくれていました。妊娠していたり、子犬付きで収容されてきたり、どこかで出産をしたようなお乳をした母犬。このように不妊手術をしないで飼っていて子犬が生まれれば捨ててしまう、また母犬ごと放置する飼い主。捨てられてどこかの縁の下で子犬を生む母犬等、無責任な飼い主が作り出す小さな命の不幸。本当にこのような親子の姿を見ると心が痛み、助けてあげられない無力さに悩みます。

動物「犬」は人間以上に母性本能が強く愛情深い面を持っています。やせ細った体で子犬にお乳を飲ませている母犬の姿には人間の非情さを反省させられることが多くあります。今日も茨城からの帰り道は4時間ほどの時間がかかってしまいました。同行してくださったみさりんさんと、はまっている「笠間いなりずし」をゲットしてせめてのエネルギー補給で一路東京に向かいました。
[2009/12/21 23:40] | 動物収容センター | page top
悪らつ尼崎ケンネルの内情
悪らつ尼崎ケンネルの内情
尼崎市では平成16年度から、この悪らつ[尼崎ケンネル]からの引き取りを毎年行い、またその傍ら、新規の店を開設した時にも「動物取扱業」の登録すらしていないのを放置していました。

今年放棄に出された業者の犬はダックス10匹、パピヨン10匹、チワワ5匹。放棄申請書には[十分な管理が出来ない」と書かれています。そして引き取り時間が朝の8時と言うことは行政の時間外に引き取り業務をしていたことになります。

そしてこの子たちはすぐに処分を請け負う兵庫県の車に入れられ処分場に運ばれたようです。市は一切の譲渡をせずただゴミのように命を絶つことに何も罪悪感もなく行っていました。
飼い主放棄の頭数、
16年[214頭]
17年「155頭」
18年[131頭]
19年[111頭]
20年[114頭」
21年「65頭」
この最後の65頭のうち59頭はこの業者からの引き取りです。

一般の方からの引き取りが減少しているのにこの業者からの引き取りが増えてほぼ処分頭数の9割にもなっている現実。市が譲渡をしないのは業者の犬を譲渡すると他の犬が売れなくなるということらしいですが、やはりこれは業者との癒着が考えられます。

悪らつ業者を取り締まるべき行政がこのような違法な業者を野放しにしたうえ、その後始末の協力までしていたことになります。それも市民の税金を使って。そしてこのように大騒ぎな事件が発覚したら「もうここからは引き取りません」と言い訳をしています。しかしそれで事が済むはずはありません。本当に腹立たしさと、怒りと、処分された犬達の気持ちを思うと近ければ尼崎のセンターにまで出向き抗議「一暴れ」したい気持ちです。

当会からも白井文尼崎市長に抗議文を送りました。このことは繁殖業者にも多大な問題を提起していることですので今後の成り行きを風化させないように見て行かなければなりません。多くの方々はこの市の対応の甘さ、職務怠慢を怒っています。市は弱者である動物達を守り人間との共存を奨励しなければならないあり方が問われます。
[2009/12/16 05:20] | 自治体 行政関連 | page top
飼い主募集中
あにまるさぽーと・きずな様より


センターから引き取り 正式譲渡したビーグルが 11月14日子犬を11匹出産しました。
今週末で生後1ヶ月になります。
母犬の体調が良くないため早めに譲渡したいので 掲載します。
他、近くの役場にお腹が大きくなったと持ち込まれた母犬の子供が2匹、
また別に、センターより引き取った柴犬が子犬を1匹出産。
ビーグルの子犬が1匹引き取り手が決まったので 計13匹。

詳細はあにまるさぽーと・きずな様にお問い合せ下さい。
http://kizna.sakura.ne.jp/index.html









詳細はあにまるさぽーと・きずな様にお問い合せ下さい。
http://kizna.sakura.ne.jp/index.html

すでに譲渡決定した子犬もおりますので
詳細は あにまるさぽーと・きずな様にお問い合せをお願い致します。


[2009/12/14 20:53] | 保護、団体関連 | page top
今年最後の譲渡会終了
早いもので今年も残すところ半月ほどになってしまいました。昨日(13日)が最後の譲渡会と言うこともあって、寒さの中今までよりも多くの方が来場されお見合いが2時になっても終わらず1時間ほど延長してしまいました。そして卒業犬達がご挨拶に沢山来ていただき1匹1匹に保護していたころの思い出がよみがえりました。

今こうして幸せに生活していられる姿を見せていただくことが何よりも私どもの心の支え、励みになっております。どうぞバトンタッチしていただいた子を最後までお願いいたします。

そして今日は焼き芋のイベントもあり譲渡会終了後皆さまとお芋を食べながらささやかなパーティーを楽しみました。このお芋今までに食べたことがないような甘いきれいな黄色のお芋です。ご用意頂いたコロンママさんお疲れさまでした。

お手伝いに毎回来て下さる方々は皆さん犬達を愛し、不幸な子を1匹でも幸せに送りだしてあげたいと御協力していただいております。このパワーをまた来年に繋いでいかれるようにどうぞよろしくお願いいたします。

譲渡会でトライアルに進む子たちは、
皐月、翼、ベンジー君です。
また子犬は2月の譲渡会にお見合いします。

応募は12月28日まで受け付けますので今日お越しいただけなかった方もネットで応募お受けしております。まだ年内にこれからセンターより引き取り予定の子も待機していますのでまだまだ今年は終わりません。
当会の譲渡会は22年2月14日 バレンタインデーです。しかし他の団体様はこの会場で1月10日に譲渡会を開催しております。[猫ちゃんが大きくなってしまうので]








[2009/12/14 08:18] | 町田合同譲渡会 | page top
おかしいと思いませんか?
おかしいと思いませんか?
尼崎市の[尼崎ケンネル]の違法飼育に関し尼崎市は税金で売れ残ったり繁殖に使われた犬達の処分を請け負っていた。そして住民からの苦情があったので数を減らすため処分していたと保健所の課長は話しています。数を減らすためにセンターが引き取りそれを里親探しをするならともかくゴミのように窒息死させていた。それも違法業者の手伝いをしていたことと同じことです。

そして今後改善されれば登録許可するなどと言っていました。おかしいでしょ?。何のために[動物取扱業登録制度]が出来たのでしょうか。違反をした場合は登録抹消と書かれているのに、また許可をするという考えは市と業者は癒着しているとしか思えません。2度と営業許可をしないよう市長と保健所に抗議の書面を出します。皆さまも抗議をして下さい。

尼崎市長白井文
〒660-8501尼崎市東七松町1-23-1
尼崎保健所「尼崎市七松町1-3-1
電話06-4869-3041
FAX06-4869-3049





尼崎ケンネル
この繁殖業者の営業再開は絶対に認めてはいけません。老犬と言っていますが、まして繁殖に使われた犬達は年齢より老けてしまいます。処分されたのは老犬だけでなく売れ残った子犬達もいたそうです。人間の商売のために産まされ、数カ月の生涯を絶たれた子犬達。どうして里親を探す努力をセンターの職員もしなかったのでしょうか。管理などが面倒だったんですね。まとめてガス室に入れてしまえば終わってしまうのですから。尼崎動物愛護センターの職員も所長も人間として非人道的人間で許せません。動物を扱う職についていながら、まるで犬猫に対する愛情がありません。このような人が仕事をしているのですから兵庫県も尼崎市も良くなるはずはないのです。

言い切ります。今回のことはケンネルも一番悪いのですが、引き取り後譲渡もしないで数百匹もの命を絶った市の方がもっと悪らつです。尼崎の市長さんは女性で愛犬家と聞きました。皆さま市長様宛にお電話、FAXを送ってください。尼崎ケンネルの営業停止と、これからセンターに収容された犬猫を譲渡していく方向を確立してくださるように要望してください。

連絡先
白井文尼崎市長秘書課、
電話06-6489-6008
FAX06-6489-6009
[2009/12/11 22:56] | 自治体 行政関連 | page top
尼崎の繁殖業者
お昼のニュース番組で尼崎市のビル屋上で犬の繁殖をしている業者が200匹の犬を今でも繁殖してネット販売をして売れ残った犬を市は引き取り50匹も処分しているとのことを放映しました。

この業者は狂犬病もせず10匹以上の犬の畜犬登録もしていなかった。そして知っていながら自治体の保健所が管理を怠っていたことに、あきれて怒りすら感じます。悪らつ業者の方棒を自治体が担いでいたことと同じ=共犯です。

このようにネットで販売している業者はどれだけの数がいるのでしょうか?尼崎動物愛護センターにお電話をし状況を聞きました。「数年前からここは知っていたが行政としての管理が手落ちだった」とのことを認めました。そして何年前からどの位引き取り処分していたのかと聞きましたら「数年間に数百匹を引き取って処分していた」と。

愛護団体が入って譲渡と言うことはしていないのかと聞くと
「センターの譲渡はしているがまだ団体譲渡はしていない。しかし今回6月に引き取ったのを最後に今後はこの業者からは引き取らないことにしました。」

「これでは解決になりません。法律違反をしたのですから営業停止、登録はく奪位にするべきです。まして市がその処分を引き受けていたことは問題ですよ。今後、愛護団体にも協力してもらい処分を出来るだけしないよう譲渡を考えてください。今後の動きは当会として見て行きますよ」と言っておきました。


屋上などで犬を飼うなど、それも商売の物としか考えていない人間に暑さ寒さ等の配慮はありません。市の税金を使って業者のいらない犬達を処分する事はどういうことなのでしょうか?日本全国このような業者は沢山あります。茨城県も問題になっている業者はいます。

しかしこの尼崎のセンターの職員は
「たまたま私どもの処が表面化してしまった」という言葉に職務怠慢、責任の無さには呆れてしまいます。

今後はこの業者からは引き取りませんと言っていますが、それではこの業者はどこかに遺棄したり餓死させたりいずれ犬達の将来は悲惨です。皆さまも抗議の電話を入れて下さい。

尼崎市動物愛護センター
電話06-6434-2233

どこが愛護センターなのでしょう(怒)


追加
尼崎市の業者は尼崎ケンネルです。
尼崎市の処分頭数の9割がこの業者からの引き取り犬「老犬」だそうです。




[2009/12/10 16:16] | 自治体 行政関連 | page top
毛皮製品を買うのは止めましょう
毛皮製品を買うのは止めましょう
今でも毎日中国では皮を剥がされる犬猫が200万頭もいます。信じたくない、考えたくないと思っていても中国では現実に行われている残虐な虐待行為が行われています。

生きたまま皮を剥がすことなどなぜ国が許可をしているのでしょうか?死んでしまうと皮を剥がしにくくなるということらしいのですが、重なりある程に詰め込まれた犬達が入っている檻を沢山積んで運ぶトラックの画像を見ました。その子たちの目が頭から離れません。毛皮を輸出先の国で一番多いのが日本と言うことは我が国で毛皮の需要が多いということです。

人間は動物の命を頂いて生きています。それは避けられない現実です。しかしその命までを提供してくれている動物に最後、このような苦痛を与えていることは許される事ではないのです。しかしまだまだ新興国の中国に今どのように訴えて行けばいいのでしょうか?本当に悲しくなってしまいます。日本の処分されている犬猫たちの救出を必死で今までやってきました。命を絶つことは何の罪のない動物たちにとって本当に申し訳ないことと思います。

でも韓国の食肉犬、中国の毛皮にされる犬達猫たちにせめて署名のご協力をお願いいたします。「にゃんだふるわんだふる」様のブログの中に「毛皮生産について中国に規制を求める署名」があります。1人1人のお気持ちがきっと叶う事を信じてお願いいたします。
http://blogs.yahoo.co.jp/bicribicl421/30283463.html
[2009/12/09 22:23] | 気になること | page top
第14回町田犬猫合同譲渡会
第14回町田犬猫合同譲渡会
12月13日「日曜日」真心動物霊園にて譲渡会を開催いたします。

参加予定犬をお知らせいたします。
ダックス「サンドラ」
シーズー「裕次郎」
チワワ「プリン」
チワワ「ヨモギ」
チワワ「ベイリー」
マルチーズ「花」
チワワハーフ「ピカ」
ミニピン「ビサル」
ミックス「翼」
ミックス「皐月」
ミックス「ウリエル」
テリア系ミックス「ベンジー」
ミックス「とも」
テリアミックス「ミミ」
またビーグルミックス子犬達11匹のうち数匹参加予定「生後1カ月」






2009-12-9追記
あにまるさぽーと きずな様より参加予定の保護犬



  雑種犬♀ 


  W・コーギー♂
[2009/12/02 05:29] | 町田合同譲渡会 | page top
| ホーム |