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追記。
先日引き取りに行った際具合が悪くセンターで治療するために置いてきたミックス君は私たちが帰った夕方静かに息を引き取ったと連絡がありました。きれいな首輪も付いていたこの子の飼い主が早くにお迎えに来てくれれば助かったかもしれません。鑑札も名札もマイクロチップも無くセンターも飼い主に連絡が出来ませんでした。血便をしていましたから急性腸炎かパルボだと思いますがお腹が痛かったのでしょう、うずくまりながらも声をかけると弱弱しく顔をあげて見てくれました。「おなかが痛いよー」とも言えず、センターの一番奥の端の小さな檻のコンクリートの上で生涯を終えました。
[2009/08/01 21:13] | 動物収容センター | page top
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