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ポメラニアンのまりも
19年8月にセンターより引取ったポメラニアンのマリモは2回のトライアルで赤い糸が繋がりませんでした。

1回目は息子様が喘息が出て飼えなくなり、2回目は先住犬の子が老犬でしたが女の子のまりもを追い回してしまい、まりもが反撃をした途端心臓発作が起きてしまい倒れてそのために帰ってきました。トライアルする度に、この子も神経を使ったらしく疲れて死んだように眠っていました。その姿を見てあえて探さなくとも我家において置けばいいと思うようになりました。

しかし今回思いもかけずこの子にふさわしいご縁がありました。今日1ヶ月ぶりに誓約書を交わしにお伺いしました。まりもは覚えていてくれて、もうマリのような丸い体をくねらせ、ピョンピョン吠えながら喜んでくれました。我家にいるときは膝に乗りたくとも他の子がいて遠慮していたのでしょう、いつもベットの中でじっとこちらを冷めた目で見ていました。今はお母様のお膝を独占出来もう満足したお顔で撫でて頂いていました。「可愛くてかわいくて、本当に良い子です」と言っていただき、心から私も肩の荷がおりました。毛もさらっと、フワフワになって、お散歩もして頂いているので、体も締まりました。ただ男性のお父様には「この人は誰?」というような目で見ています「すみません」。

お約束したこと「首輪も名札も付いていました」はきちんと守って頂いていました。私たちから手放すことは、ここにいるより幸せに安全に手をかけて頂ける御家族にお渡しした方が良いと判断するからです。あー、まりもは本当のご縁が来るまで、待っていたのだなーと真から思いました。





相模原のO様御夫妻、まりもの一生をしっかり守ってあげてください。有難う御座いました。

[2009/03/25 12:48] | お便り お礼等 | page top
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