TopRSS管理
単犬種レスキュー
13日、神奈川県動物保護センターに行ってきました。ボーダーコリーの男の子が「夜鳴きをする」と言う理由でまだ1歳ぐらいで放棄されました。その子をレスキューする団体のかたが来られていらっしゃいました。以前当会に何度もメールを頂いた、団体様で住まいもお近くでした。

センターには「ラブラドール」「Eコッカー」の単犬種レスキューをされている団体様がおられます。その犬種のみのレスキューですが、その犬の専門的知識もお持ちですので、里親様も御指導いただくのに参考になられると思います。

今現在、当会は「コーギー」のレスキュー団体を立ち上げるまでのサポートをしている団体様がおります。団体を立ち上げるのは、簡単ですが、それを長年いかに続けていくかが大切であり意義のあることなのです。初めて団体を作られる方にはノウハウが分からず、どこから手をつければ良いのか、どのように、運営していかなければならないか、里親様をどのように、決めれば良いのか、何も分からない状態でのスタートです。
医療費、時間、労力は膨大です。一緒に活動しながら、手探りでも、失敗しながら、それを肥やしにして進んでいって欲しいと願っています。「コーギーレスキュー」の初代レスキュー犬がまもなくトライアルになります。次の子が続いていかれるように頑張ってほしいです。こうして団体譲渡が成功して日本中に浸透していくように当会もお手伝いしていこうと思っております。
[2008/05/14 04:32] | 保護、団体関連 | page top
| ホーム |