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返還率の向上は職員の意識の改革から
茨城県の犬達の救出をスタートをして、はや7ヶ月になります。

今日まで24頭の犬達の引き取りをして来ましたが、このところインターネットにアップされている写真が何回か間違っているのを気ずき、センターに電話を入れました。「そうですね、おかしいですね」とのことで次の日に変っていますが、これでは飼い主が探していても、オスメスの間違え、色の間違えがあればそれで返還されず処分になってしまう犬もいるはずです。

まず職員の方が必ず収容犬舎の犬達を1日1度は見て把握しておく事。探している飼い主のリストをいつも、こまめにチェックすること。1匹ずつナンバーをつけておくこと。インターネットにその日に収容された犬を全部写真をアップすること。首輪の着いている3ー4匹の犬のみしか写真が出ません。今は分かりませんが、以前東京都のセンターでは電話対応する職員が必ず犬達を見に犬舎に入っていました。そして期限が切れて処分のため、城南島に搬送される朝もう一度探している飼い主のリストをチェックし返還されて死を免れた犬が少しですがいました。そのように窓口である職員が1匹でも返してあげようという強い意志が有ればこそ帰れる犬も増えるのです。

17年度の茨城県の収容頭数[放棄犬は除く」8157頭中、飼い主に返還された犬はたったの93頭です。93頭のうちセンター以外に保護した人の所から飼い主に帰った44頭も含まれています。ということはセンターに入り返った犬は49頭のみということになります。ほとんど0に近い数字です。

処分頭数12460「犬、猫」の命が単なる数字ではなくたった1つしかない12460頭の命なのです。口うるさいことを言って恐縮ですがどうか茨城県の職員の方達のアイデアと向上心でこの返還率をアップして頂ける様お願い致します。勿論当会も惜しみない努力と協力は今後もしていく覚悟でおります。
[2007/05/15 04:21] | 動物収容センター | page top
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