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ハンターの仕業でした
ハンターの仕業でした
愛媛のワイヤーロープー被害犬のことで愛媛県庁に問い合わせをいたしました。がっかりでした。これは今猟期のため、イノシシを取るためにハンターが仕掛けたワナでした。捕獲ワナは法律上許可されていて、そのワナに持ち主の名前を明記するようになっているそうですが今回の犬がどこで引っかかり、誰がロープをただ切ったのかは分からないとのことでした。行政がやっていることではないとなると、訴えようがありません。しかし負傷動物の保護はみとめられていますので、何とかあの犬「お産直後?」を保護し足の肉に食い込んでいるワイヤーロープを取って上げたいのです。しかし愛媛県の愛護団体の協力がないと不可能です。顎が外れぐちゃぐちゃになっている犬など、この被害はかなりの数になっています。動物の命を趣味として、楽しみとして奪うハンターのむごさには、理解出来ません。今愛媛県の愛護団体に打診しています。また後日お知らせ致します。
[2007/02/17 15:32] | その他 | page top
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