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茨城県殺処分数激減
29年度、茨城県動物指導センター
「笠間市」に収容された犬1325匹「譲渡828匹、飼い主返還122匹」
猫1758匹「譲渡1281匹」。犬は44%減。猫77%減となった。

今まで17年―24年の8年間は処分頭数ワースト1.25年―27年でもワースト2という不名誉なことになっていた。そこでこの汚名を何とか返上しよと県の条例が成立し施行された。愛護団体に生活用品補助金「フード、首輪、ペットシーツ代など」の支給を始めたり、手術券の発行等県として出来る限りの支援を考えて下さいました。そうした中で県民の意識が変わり年々処分頭数が減少した。県民の意識が変わることが一番の効果がある事と当会も納得します。

また現在収容犬の不妊去勢手術実施、ワクチン、フィラリア検査「予防、治療も含む」、病気治療等を行い「真の生かす施設」として改善されました。これは全国に先駆けて賞賛に値するセンターとして認めます。そして今どこのセンターも子猫の収容が最盛期。茨城県のセンターも1か月に350匹もの子猫が収容されます。今まででしたら処分されて来た乳飲み子なども愛護団体が引き取りに来れるまで職員自ら自宅まで連れ帰り哺乳し命を繋いで下さっています。

神奈川、東京都に比べまだまだ収容頭数が多い中、職員を始め県が一体となり「命を繋ぐ」事業を推進しています。頭数が多くとも職員の動物に対する愛情の如何によってこのように上手く「譲渡事業」が推進されています。その姿勢を見て多くの団体様も協力しようという意識が強くなるのです。愛護団体の意見も真摯に受け止めて頂いておりますがさらに良いセンター、自治体として進歩していただくよう私達愛護団体も協力体制で応援したいと思います。

産経ニュース5月19日号より
[2018/05/25 20:02] | 動物収容センター | page top
茨城センターから来ました
14日チョコパパさんがセンターに引き取りに行ってくださいました。茨城のセンターでは譲渡犬達に手厚い医療ケアーをして下さっていて。すでに「ネクスガード」というフィラリア、ノミダニ、寄生虫駆除が出来る高価なお薬を飲ませて下さっていました。

大人しい子です。これから詳細を書いて行きますがきっと良い家庭犬として生活できる子です。良いご縁を願っています。

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名前「マナちゃん」フィラリア-、体重12キロ位、年齢2-3歳位。

当会は1匹1匹を確実な里親様にお願いするために沢山の犬を引き取ることは出来ませんがそのおかげで当会の里親様は皆様、「保護犬」を飼うことに理解をして頂き最後まで責任をもってくださる方ばかりです。それは当会の誇りです。今後とも宜しくお願い申し上げます。
[2018/05/15 09:40] | 動物収容センター | page top
小さな命の緊急搬送
センターより明日引き出し予定だったジャックラッセルの女の子。脱肛があり期限が切れる明日お迎え予定でした。
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しかし日曜日に子犬を2匹出産したとの連絡で急遽S様にお迎えに行っていただきました。母犬はまるで子犬にお乳を与えないため昨晩はボランティアさんがミルクを飲ませて下さり、忙しい仕事の合間にも職員の方がカテーテルでミルクを与えてくださいました。

しかし男の子がお迎えに行く前に天国へと行ってしまいました。夕方温かくホカロン、タオルを入れてもらった段ボールに入り女の子と母犬は病院に無事に着きました。しかし3回目の哺乳をするときにもう1匹の子も亡くなってしまいました。母犬が小さく、子犬は毛も生えていなかったため早産だったようです。

母犬はたぶん何度も子犬を産まされたようなお乳をしています。繁殖に使えなくなり遺棄されたのでしょう。せめて子犬たちの分も幸せになってほしいと願っています。繁殖に使われた犬達の悲惨な運命は無くさなければなりません。でも業者の元で出産していたら」多分放り投げられていたでしょう。それを思えば皆で手をかけ愛情をかけてもらえて幸せでした。
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搬送していただきましたS様、本当にありがとうございました。
[2018/04/03 16:46] | 動物収容センター | page top
センターで待っている子達
今日は連れてこれなかった可愛い子です。神栖市波崎で収容された足の短い女の子。その横にいる子も少し年上かもしれませんが大人しくじっと見つめられてしまいました。お預かり場所があれば出してあげられるのですが。とりあえず短足さんを予約してきました。茨城の子はみんな良い子です。どうしてでしょうか?不思議です。

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[2018/03/07 10:03] | 動物収容センター | page top
茨城センターから引き取り
先日の50頭崩壊現場の子達もセンターに収容されているので少しでも保護犬を引取り、檻を空けるためにセンターに行ってきました。

ポテト君「オス」は昨年の5月から収容されていて本当に良い子なので他の団体様もこの子なら誰かが引き取れると思ったのかずっと置かれていました。吠えない、犬に対しても控えめ、すぐにお腹を出すという性格が素直な子です。初心者でも飼育可能な良い子です。
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柴犬「ちび」。この子は赤い首輪もしていて何の問題もないような子ですが飼い主のお迎えがありませんでした。柴犬特有のきつさはまるでありません。ケージにも大人しく車酔いもせず東京までやって来ました。
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黒いプードルミックス?の女の子。抱っこが大好き。人の後をついて歩きます。ただジャンプ力があるので脱走してきたのかもしれません。カットまでしてありお洋服も着ていました。
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今日は初めて搬送協力のK様とご一緒しセンターまでの道程、引き取り時の書類などを体験していただきました。長い道のりありがとうございました。K様は水戸にゴルフに行かれる事も有り大丈夫とパワー一杯の力強い協力者の方です。今後ともよろしくお願いいたします。しかし茨城は杉の木が右も左も一杯花粉をぶら下げ目は痒いし、鼻はくしゅんくしゅん。逃げるように帰ってきました。道路は5,10日を外した為すごく空いていました。いつもこうだと良いんですが。それぞれのお預り人の皆様この子達を宜しくお願いいたします。
[2018/03/07 09:59] | 動物収容センター | page top
命のリレー
来週茨城から引き取り予定でした小さなダックスのクリちゃん「現在ラフィー」は先日センターからの連絡で具合が悪くなってきているのでと言う情報を頂きました。
来週までこの土日を挟むとさらに体調悪化も危惧され丁度「アルマ様」がセンターに来るというので急遽お願いをしてシェルターまで連れてきていただきました。そして今日チョコパパさんが引取りに行ってくださり無事に命をバトンタッチできました。
急なお願いも快く引き受けてくださいました「アルマ様」。本当にお世話になりました。

どうも歯がかなり酷く痛みから食べることが出来ないようですが元気はあるので明日病院で診察していただきます。こうして1匹の犬の命を茨城県の譲渡団体様は協力し合い「こんな子がいましたよ」「あの子は性格がいいですよ」等情報も交換しながら引き取りをしています。愛護団体同士の協力してお互いに困った時は助け合える体制は素晴らしい事ですね。そうなる事でセンターの譲渡事業も推進していくと思います。

あと欲を言えば「センター内に譲渡犬猫用施設」を設立し「運動場とトレーニングスペース」が出来ればと夢を持っています。お金をかける施設でなくとも十分にその機能は果たすことが出来ると思っています。其れはセンター職員様と愛護団体が一段となって「譲渡事業」に意欲を持てるようなセンターの体制を築くことにかかっていると思います。皆さまどうぞご協力お願い申し上げます。

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[2018/03/02 19:48] | 動物収容センター | page top
群馬県から2匹の子が運ばれてきました
ダックス「オス」3歳ぐらい。甘えん坊の可愛い子です。
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今日から早速トライアル開始しました。

また当会のブログにも「緊急募集」をお願いしていました2匹の犬達。助けられたのはメスのみですが飼い主が死亡し2年間も男の子と寄り添い生き延びてきました。捕獲され処分予定でしたが職員様のご配慮で延長していただいていました。ボランティアさんたちも一生懸命毎日センターに通い人馴れが出来るように努力して下さりやっと抱っこ出来る所まで進歩しました。

子犬の時に首に巻かれた布切れが筋肉にまでめり込んでしまっていて当分治療をしなければなりません。まだ怖がっているのでそっとしてあげてます。名前は「ひなのちゃん」とセンターで付けて下さったそうです。可愛い名前を付けて頂き良かったですね。
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1つしかない命を職員の方が何とか助けてあげたいと努力してくださることは本当に有難くこの活動は職員の方と一緒に行わなければ成果は見られません。群馬県の愛護団体様とも連携し譲渡の活性化にお役に立てればと思っています。来年も忙しくなりそうです。
[2017/12/25 10:09] | 動物収容センター | page top
茅ヶ崎市ばらまき譲渡会の言い訳
10月28日に茅ヶ崎市で「緊急譲渡会」と言う事で元繁殖屋の犬達34匹がばらまかれました。これに対し愛護団体連盟から「中止するように」と要望をしても「この犬達が収容されれば即処分が始まります」という脅し文句で宣伝し300人もの方が悪天候の中駆けつけて下さり何のケアーもせず、性格も分からない犬達を狂犬病注射も飼い主がしていないまま先着順で渡してしまいました。

その件につき市議会議員のU様はじめ4名の議員様が茅ヶ崎保健所に抗議してくださいました。最終的に「謝罪文を出します」と言いながら挙句の果てには「センターも県も謝罪文は出さなくてもいいと言われたので出しません」と言う回答が来ました。

納得のいかない愛護団体連盟。

議員様が直接センターに出向き「謝罪しないのなら議会に出す」と言うと急に所長から茅ヶ崎保健所に電話を入れ「U議員と話し合ってくれ」と連絡を入れました。その結果8日までに回答をくれるとの連絡で今日謝罪文を出しますという事で「茅ヶ崎市ホームページ」の「10月29日譲渡会経緯」と言うところに付けたしのように書かれています。謝罪でもなく言い訳にすぎません。
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kankyo/pet/1019529/1027476.html

神奈川県の「殺処分0」と言う知事の公言を無視し今だ「この犬達が入れば先に収容された犬達が処分されることにもなる」と書いている真意は何なのでしょうか。

今回のこのような譲渡方法は税金を使い放棄する飼い主「業者」の後始末を自治体が援助したことになります。今まで4年間も狂犬病注射もしていないことを放置し挙句の果てその注射代までも里親様に払わせあまりにも無責任極まりない譲渡会です。そこに愛護団体まで加担し「譲渡会は成功」と絶賛していますがとんでもない「違法譲渡会」です。もらわれていけばいいというようなこのような譲渡をする事で無責任な飼い主が後を絶ちません。いくら言い訳をしてもこれで愛護団体は納得は致しません。

このような譲渡会をしたことを詫び2度と過ちを繰り返すことはしないと公言するべきです。何の反省もしていない茅ヶ崎市には再度抗議をいたします。
[2017/12/11 13:47] | 動物収容センター | page top
群馬県のセンターから運ばれてきました
群馬県愛護団体様から依頼でジャックラッセル「メス」とチワワ「メス」は群馬県のセンターより、パグ2匹も群馬県のセンタ一からTさんが運んできてくださいました。

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多くの方が電話を入れやっと今回は助けることが出来ました。何とか当会が「譲渡認定団体」になり譲渡事業を活性化しなければならないと思います。

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処分予定のパグちゃんは良い子です。繁殖に使われたのかお腹にヘルニアがあります「脱腸」。無理な繁殖を繰り返すことで腸が筋膜から出てしまっています。今までも沢山ヘルニアの子はいました。人間のために子犬を産まされ挙句の果てガス処分とは何ともこの子の生涯は物扱い同然です。

高崎市センターには今まで小型犬は収容されなかったのに、このところ次から次へと収容されています。業者が捨てているのは明確です。皆性格の良い子です。どうぞこの子達に幸せな生活をプレゼントしてあげて下さい。ケアーが済みましたら募集を始めます。宜しくお願いいたします。

今後も東京都、川崎市、茨城県のセンターの子達も併せて引き取りますが改善しなければならない北関東のセンターは優先して助け出します。また1つ増えてしまいましたがどこの犬も、同じ愛すべき犬達です。日本だけでなく韓国、中国などのアジアの犬達も心をかけて行かなければと、頑張らなくてはならないことが山積です。それーファイト。。。です
[2017/11/25 16:02] | 動物収容センター | page top
東京都動物愛護相談センター譲渡犬
東京都では一般の方に譲渡が出来る譲渡犬紹介サイトを開設し当会にも情報が送られてきましたのでご紹介致します。

勿論どんな方にでも譲渡と言うことは出来ません。また東京都譲渡犬は職員の方がしつけ等されて性格も把握し皆様の良いマッチングが出来るようなこまめな対応をしています。安心して応募いただけます。

「ワンニャンとうきょう」のサイトから条件などを良くご理解いただき応募をお願いいたします。
ワンニャンとうきょう http://wannyan-tokyo.jp/


また当会でも譲渡に関しご相談、対応のご協力をいたしますのでどうぞお気軽にご相談ください。現在「譲渡対象の犬猫」に関しては下記のアドレスからご覧いただきまして応募いただきます様お願い申し上げます。

http://awic-tokyo.jp/generals/

[2017/11/25 12:12] | 動物収容センター | page top
パグちゃんの命が
今週運ばれてくる予定の高崎市のパグ「メス」が急に譲渡はしない事に多数決で決まった。処分をするとセンターから言ってきたそうです。先週に期限が切れてワクチンが済んで1週間しないと出せないとのことで延期になっていました。譲渡中止その理由は「環境省の譲渡条件に従う」と言うもの。

この子には乳腺腫かヘルニアか何かお腹に腫瘍があるという事で老犬のダックスと今日火曜日「この日が処分日だそうです」に炭酸ガス処分にされるとの事。「環境省の譲渡基準」と言うものは一般の方に譲渡をする基準でありそれに外れた子達が「団体譲渡」と言う形で私達が引取り治療をし里親様に命を繋いでいただいている活動であるはずです。

まだまだ北関東のセンターは団体譲渡も進んではいず高崎市は5団体、前橋は7団体しか入っていないとの事。昨日高崎市の職員の方に電話をしお話をしました。高崎市は子犬の収容はあまりないようで反対に繁殖業者の遺棄が多いようです。「関西の大きな団体でご存知かと思いますが人馴れしていない犬でも何でも引き取る団体があります。これはどうなんだろうと感じている。

まして手術もしないでとのことでピースワンコの事も危惧されていました。そこは私達と同じ意見で賛同できるものですが性格に問題があるなら別として治してあげられるレベルの犬達は命を繋いでほしいと話しました。センターにいる犬達は多かれ少なかれどこかにリスクを持っています。それを治して里親様にお渡ししているこの活動の大変さをその前の時点で「処分してしまう」と言う事は全国のセンターで「殺処分0」に向かっている中で何とも無情な解決方法と思います。

今後「譲渡団体の育成」「不妊去勢手術の普及、啓発」を推進していく事が群馬県、栃木県の進むべき道だと思います。このパグちゃんの命はどうなるのでしょう。
[2017/11/21 15:32] | 動物収容センター | page top
今後の神奈川県センターのあり方について
昨日神奈川県庁に出向き公明党のN議員様にお時間を頂きいろいろとお話をせて頂きました。お忙しい中、私たちの活動をご理解していただきお話が盛り上がりお時間が超過してしまいました。有難とうございました。今後お力になって頂ける事とても心強く感じております。

やはり「動物関係」の活動についてはその方自身に動物に愛情がないと理解できない件だと思います。それは県の職員についても同じです。センターが良くなるのも悪くなるのも職員の気持ち次第です。そのあとに県庁衛生課にお寄りし担当職員様、課長様にお会いでき今後の新センターの運営、愛護団体マニュアルの作成、傷病動物、看取り動物の扱いなどお話をさせて頂きました。

新センターが出来るまでにまだ1年以上あります。その間に地下室に置かれている犬達の管理を改善できるように考えていただく事も要望いたしました。毛布1枚も引いてもらえないで数年間地下室に置かれている犬達もいます。また治療が必要な犬もそのまま置かれている現実をお話してまいりました。

同じ神奈川県の「川崎市愛護センター」では職員の方が全員でお世話に当たり咬みつく犬などは所長様が自ら事務所に置き慣らすことに努力をして下さっているそうです。またお掃除のおじさんたちまで乳飲み子にミルクを飲ませたりセンター全員で動物の命を守って下さっている姿は感動的です。

また川崎市は愛護団体様と一緒にセンターで譲渡会も開催しています。このようにセンターで出来ることは沢山あるのです。もっと前向きにセンターの役割を果たして頂きたいと思う多くの譲渡愛護団体様からの気持ちをお伝えしてまいりました。どうなりますか???

余談ですが帰りに久しぶりに隣駅の「中華街」まで行きお昼のランチを頂いてきました。普段遊びにも行かれない毎日を過ごし犬のいない、電話もならない中でゆっくり食事が出来たことは天国でした。
[2017/11/16 13:44] | 動物収容センター | page top
愛護センターの役割とは
無責任な飼い主が多いために犠牲になる犬や猫が後を絶ちません。「殺処分0」と言う言葉に課せられる大きな負担、責任をいかがお考えでしょう。各自治体は犬猫を収容し飼い主に返還、又は譲渡の場として業務を展開しているわけですが愛護団体がいるからと全てを引き出してもらえるわけではありません。

それでは残った子達はどうなるのでしょう。皆様はそこを考えたことはおありでしょうか?何年間も地下室に収容されて生かされているだけの毎日を送っています。愛護団体も頑張って保護をし譲渡会を開催、新しい飼い主を探す活動をしていますが、このところ多頭の崩壊が増えています。

センターに入れられないからと先日も茅ヶ崎市で「30匹のばらまき譲渡会」が開かれました。狂犬病も未接種「法律違反」、人間に感染するかもしれない皮膚病、妊娠しているかもしれない犬。膨大な医療費の負担を里親様に押し付けることになるかもしれません。その場からただ犬がもらわれていけば「大成功」と言えるでしょう。然しそれが犬の生涯を託す方法としていかがなものでしょうか?

熊本市愛護センターの職員の努力する様子がテレビで放映されました。70匹を超える犬が収容され定員オーバー。通路まで犬が繋がれています。そうしてでも収容をしているのです。茨城県のセンターも80匹以上の犬を何とか保護しています。しかし神奈川県はたった30匹しかいない収容犬でもう置けないとの事。昔、神奈川県のセンターにはものすごい数の犬達が毎日収容されてきて各檻の中は満杯状態でした。小型犬も猟犬も皆一緒に大部屋に入れられていました。子犬たちはカートにすし詰め状態。即日処分されました。ですから毎日成犬はガス室に送られました。

その当時の職員さんの心労は言葉にならないほどの辛さだった事でしょう。ある職員の方が「毎晩うなされるんですよ。もうこの仕事に耐えられない」と悩まれていた言葉が今でも忘れられません。本当にお気の毒と思いました。然し今回のこの「30匹がセンターに入れば即処分が始まる」と言う宣伝文句で多くの方が集り先着順でどんどん渡されていった犬達。これが行政の新しい譲渡方法だと言うのであればもう「新センター設立」は必要ありません。

ただセンターに犬を入れないために「ばらまき譲渡会」を開催するようでは「センターとしての機能」は果たせません。センターの役割とは「動物の幸せと共に飼い主のモラル向上」も併せて啓発していく事と思います。不妊去勢手術の必要性も重視しない団体もありますが、今収容頭数が減少し「殺処分0」にまでこぎつけたのはどうしてでしょう。それは必死で手術を継続していった効果なのです。

なぜ茅ヶ崎市は黒岩知事が公言をした「殺処分0」を崩すような文言を掲載したのでしょうか?そんなに知事の公言は効力を持たない軽薄な言葉だったのでしょうか?時代と共に改善されて来た動物行政を逆行させるような誤った「ばらまき譲渡会」は今後2度と行わないでほしい。
[2017/11/14 17:08] | 動物収容センター | page top
大失敗の茅ヶ崎ばらまき譲渡会
今日は市会議員様4名、愛護団体、個人ボラさんたち12名で10月29日に行った「緊急30匹譲渡会」の説明を頂くために茅ヶ崎市役所に出向きました。詳細は後日ご報告いたしますが知事の公言である「殺処分0」の言葉に反する「センターに入れれば即殺
処分される」と言う虚偽の宣伝をした事。全部その日に「訂正するよう」に要望したにもかかわらず公的機関である市がそのまま掲載したことの責任の重大性。

また飼い主が4年間も登録、狂犬病もせず放置したことに対し何の指導もしていなかったずさんな管理。今回「狂犬病未接種」のままで一般人に譲渡したことの違法行為。狂犬病の恐怖を自覚しているのかとかなり抗議いたしました。神奈川県の認可団体が50団体もあるが「団体が保護する」と言う対応にも従わず何のケアーもされないまま里親様に渡したずさんな行動。団体に保護してもらいケアーが済んでから譲渡会に出してくれと言う申し出に対し「茅ヶ崎市民優先で譲渡する」との事で強硬に開催した。

しかし実際に茅ヶ崎市民にはたったの6匹、茅ケ崎市以外の県内23匹、県外「山梨、長野、東京」に3匹を引き渡したようです「数が合いません」。この犬達の「手術結果、狂犬病接種の有無」の今後の確認はかかわった団体ではなく行政がやるとの事「今後確認します」。また里親様からお預りした「手術お預かり金1匹につき3万円」を誰が管理しているのかと言う質問には「愛護団体に渡した」。然しこの26匹分の大金を何の書類も交わさず愛護団体に渡している事に対しずさんな対応をした保健所には抗議の声が上がりました。

飼主に指導する立場の公的機関が自ら「違法行為」をしたことに対して、しどろもどろの職員たち。開示請求した「誓約書の内容」を突かれ「手術する期日を明記していない」事に関しある団体が電話での調査では「明記してある」と言いながら実際には書かれていなかった。今後は法律の認識もしていない偏った団体に依頼することはせず、このような形での譲渡会の開催はしないとの事をこの場では発言しましたが監視していかなければなりません。

「殺処分されてしまう」と言う脅し文句を見た300人もの方が駆けつけて下さったお気持ちも裏では裏切るような対応をしている行政。これに関しては今後「謝罪文」を出す事を確約していただきました。「大成功」と喜んでいたようですがどこが「大成功」なのでしょうか。「犬の幸せのための譲渡会」ではなく面倒なことはせずに貰われていけばその後は関係ないと言うような気持ちで行われたこの譲渡会の傷は大きい。
[2017/11/14 16:57] | 動物収容センター | page top
さ~今度は栃木と群馬のセンターです
当会が日本で初めてセンターの犬猫を引き出し始めた28年前。他に愛護団体は無くそれこそ自転車操業のように毎日走り回りました。

今は、各自治体で譲渡が認められ多くの命が救われるようになりました。神奈川県から始め、東京都動物管理センター「昔の名前です」多摩支所、次に世田谷支所、川崎動物愛護センター、そして茨城県動物指導センターと過酷な環境の中で必死で引き取りをし、ケアーを済ませ里親様をタウン誌に掲載依頼をし命を繋いできました。

当時はネット環境もありませんでしたから1枚1枚ハガキを書きタウン誌のお願いをしてきました。そして現在は各自治体には多くの譲渡団体が入り引き出しができるようになりました。当会はまずここまで「譲渡の道筋」を引く事が出来、目的は達成できました。

しかし今、栃木県は毎日子犬たちが収容されてきて処分になっています。いかに不妊去勢手術をして飼う事が重要なことはお分かりになられるでしょう。多くの団体様が今まで必死に「犬猫の去勢、不妊手術」を実施して来たお陰で収容頭数も減り「殺処分0」を実施できるようになったのです。

しかし今だ「雑種がいなくなる」とか「一般の飼い犬猫まで手術を啓蒙する必要がない」と言うような考えでいるボランティアもいます。大手の団体も手術もしない犬を譲渡をしています。「犬は逃げる」と思って飼育するべきなのですが逃がしてまた野犬になり繁殖を繰り返す事も有るのです。こんなことを黙認していたら再度あの昔の収容頭数に戻ってしまうこともあり得ます。

栃木県の収容犬の中で多くの子犬達が毎日のように運ばれてきます。母犬達が野犬になりそこで生まれた子犬達でしょう。栃木県センターでも「子犬の譲渡会」を行っていますが後日の手術実施率がかなり低いようでこれではいつまでたっても不幸な命は生まれ解決策にはなりません。

また群馬県のセンターには業者が遺棄したと思うようなシニアの小型犬が多く収容されています。しかし愛護団体様も少なく処分せざるを得ない現実です。当会は今後この2自治体の犬猫の命を何とか救う手筈はないか考えて行きます。まずそれには「不妊去勢手術」の実施。それしかありません。またまた皆様のお力、ご協力をお願い申し上げます。
[2017/11/03 10:09] | 動物収容センター | page top
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