![]() http://npo.seikenjoto.org/0-20230511-d.pdf 茨城センターに保護されて家族にして頂ける里親様を待っているワンちゃん達。 お心かけて頂けます方は当会アドレスにお申し込みして下さい。 子猫の繁殖シーズンが今年も始まりました。 11日現在55匹の子猫が保護飼育して頂いています。 http://npo.seikenjoto.org/0-20230511-c.pdf 乳飲み子も沢山います。 里親様を待っています。応募はセンターではなく当会アドレスにお申し込みください。 飼い主申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618 |
センターの収容頭数が逼迫しています!
https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/doshise/kanri/dobutsu/zerosyobun_onegai.html 殺処分0と言うきれいごとだけで始まったこの見切り発車の施策。殺処分0を目指して行くために事前に対策を講じてから施行するべきだったのは分かりきっていることと思います。生かすと言う意味は動物の福祉の問題も解決するべきものでそれも無い状況でただ「殺すなと」叫ぶことは、生かす以上に残酷な事になってしまいます。 置場所をどんどん増やせと言っている団体も有るようですが、そうした所で解決にもならず更に過酷なセンターになるでしょう。無責任に殺すなとと言う団体は自分で言って犬達を不幸にしてしまった事の責任を取って引き取りをすれば良いのではないでしょうか?無差別に引き取りをすれば愛護団体崩壊に繋がります。そうしたらセンターから出されても更に不幸な一生を迎える事になるのは分かりきっていることと思います。 大変な業務の障害になりますので決してセンターには電話をしないようにお願い致します。 |
水戸動物愛護センターで里親様を待っているこむぎ君。
小さくて可愛い子です。 ![]() ![]() お気持ちかけて頂けましたら当会にお申し込みをお願い致します。 飼い主申込みフォーム https://ssl.form-mailer.jp/fms/ca4b10b433618 |
知事への要望
http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-2587.html ※サムネイル クリックすると拡大します。 ![]() ![]() 茨城県センターの過密状態を大井川知事に視察して頂きたいと要望いたしましたご返事が来ました。これでは何の解決、改善にもならず、今までやって来た事で、犬達が置かれた状態は最悪、危機的状況を回避するための視察をお願いしたものです。 ※サムネイル クリックすると拡大します。 ![]() いくら抗議、要望してもまるで動こうとしない茨城県の動物行政に成す術もありません。ただ収容頭数を減らすだけの行動で、どんな保護をしている団体かも調べず犬達は渡され、そこでグレートの中に閉じ込められコンテナの中で40度にもなるなか泡を吐いて死んだことも調査するように依頼しています。 団体譲渡もしっかりと調査して認可しなければ、また京都の増山事件で茨城のセンターから渡された6匹の餓死させられた犬達の死は報われません。殺処分より残酷な運命を強いられた犬達の死を真摯に受け止め、早急な改善を茨城県センターはするべきではないのでしょうか? |
茨城のセンターは今殺処分0にしたが為に引き取り手がない犬達で膨れ上がり最悪の状況になってしまいました。犬達は1年以上詰め込まれたままストレスから噛み殺の事態も起きています。
![]() ※特定非営利活動法人アルマ 一般社団法人アルマ アルマ東京ティアハイムブログより抜粋 今回NPO法人アルマ様がセンターに獣医師を派遣し集団手術を行いました。 https://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12765340165.html ![]() ※特定非営利活動法人アルマ 一般社団法人アルマ アルマ東京ティアハイムブログより抜粋 多くの団体様が皆さん犬達の置かれた状況を改善しようと努力されています。茨城県として団体に全てを丸投げしているのをどのようにお考えなのでしょうか?。何の計画なく無理やり決行した殺処分0。そのしわ寄せで、日本1最悪なセンターになってしまいました。アルマ様、蛍雪基金様ご尽力感謝申し上げます。 当会も諦めず要望、抗議の声を上げて参ります。 皆様、ご協力お願い致します。 |
昨日簡易書留にて「大井川茨城県知事」様へ要望書を送付いたしました。内容は掲載致しませんが※1>センター内の犬達が過密に詰め込まれかみ殺し、嚙み合いの喧嘩で人間が止めに入らなければ生死にかかわる様な事故が日々起きています。「殺処分0」にした結果こんな悲惨な状況になっている状態を知事本人に視察して頂きその後の判断を委ねる物で「処分再開」を要望するものではありません。
※1>咬み殺されてしまいました。 殺処分0は虐待です。 しかしこの先愛護団体がいくら引き取りを頑張った所で焼け石に水です。また箱物を作って置き場所を増やしたところで解決策にはなりません。連名に参加して頂いたい10団体様のお考えも当会と同じです。「期間限定での安楽死処分は避けられない」と思います。このまま「殺すな」とわめいている団体もありますがそれが犬たちの福祉にとって最良の考えでしょうか?人間を恐れ、危険とされる犬達が万が一引き出した団体から逃げていつ起きるか分からない災害、地震の時に県民を咬んでしまう事が起きたら誰が責任を取るのでしょうか? 神奈川県センターでは以前、捕獲の時に怖がって職員を咬んでしまっても「咬傷犬」とされて愛護団体にも譲渡はしませんでした。しかし茨城県センターでは「引き取る」と言う団体にはどこでも渡しています。あの※2>京都の愛護家を名乗る「増山事件」が起きたところにも茨城のある団体が「殺されないように」6匹の犬を送りました。どんな環境で飼われているのかも確認せず。結果ボイジャーに入れられたまま餓死させられた膨大な犬達の死骸が発覚し大騒ぎになった事件を皆さまも記憶に新しいと思います。 ※2>京都の愛護家を名乗る「増山事件」 京都動物保護活動家の結末 その様に何でもかんでも「センターで処分されなければいい」と言うような考えでは犬たちにとって適切な判断ではないと思います。不幸な命を増やさない「不妊手術の啓発」「狂犬病、登録の徹底」「マイクロチップ、鑑札、名札の装着の周知に県全体での取り組みをしない限りこの悪循環は終わりません。犬達はその間悲惨な運命を背負い生かされていくのです。 知事への要望書は秘書の方の判断で担当部署に下げられてしまいますので今回は秘書の方にも「すでに環境衛生課には書面提出してあるためこの要望書は愛護団体他多くの方々からの気持ちです。必ず知事にお届けできるようにお願い致します」と一筆添えました。 私達は愛する犬達を「処分したい」等、到底考えている事ではありません。しかし生きている犬達がこのような状況下で一生太陽にも当たる事もなく生かされていなくてはならないなら「殺処分0達成」の言葉には賛同できません。 |
センターに収容されている社会慣れが必要な犬達です。なかなか収容頭数が160匹越えで保護されているためセンターでは1匹ずつに手をかけてあげられない状況です。その他に高齢で余生を過ごしている子も沢山います。最後まで面倒をみない飼い主がいかに多いか。なかなかご縁が繋がらない子達ですがもし努力をして頂ける方がいらっしゃいましたら当会にご連絡をお願い致します。
http://npo.seikenjoto.org/0-20220630-1.pdf ![]() |