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神奈川県の殺処分ゼロに疑問批判の声
黒岩知事の公言で急に始まった「殺処分ゼロ」の神奈川県の方針に
疑問や批判が続出している。
神奈川新聞の記事を下記に掲載いたしますのでお読みください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-00014577-kana-l14



当会も神奈川県の譲渡認可団体として引き出しをしております。
しかしただただ収容犬、収容猫が多くなりそれをシェルターがある団体が引き出しをしているが
それは何の解決策にはならず
当会としても最初からこの「殺処分ゼロ」には納得できませんでした。
それは収容施設の犬猫が愛護団体のところに出たらそれで収容頭数がいなくなり
この「殺処分ゼロ」が継続出来ている思うのは大間違いなのです。
里親様が見つからないようなリスクのある犬猫達。
それを誰が最後まで飼うのでしょうか?
愛護団体だからそこで飼えばいいと思いますか?
医療費、家賃、時間的拘束、体力、終わらない保護動物の収容がどんどん増え
終いには経済的、体力的な問題で「ボランティア崩壊」が起きてきます。
そうなるのは最初から明白な事。
そこも黒岩知事は理解もせずパフォーマンスで公言し
今このような状況になっている事を分かっているのでしょうか?無責任すぎます。

神奈川県の施設を立て替え「殺す施設から生かす施設に」との言葉はいう事は易しい。
しかしそうなるための地盤固めの慎重な計画をたてないまま
スタートしてしまったこの方針を誰が責任を取るのでしょうか?
ここのところ多頭放棄がものすごく多くなり
昨日も猫が80匹以上に飼い主が増やしてしまいセンターに収容されています。
猫の団体様だけではもうお手上げ。
そして経済的にも支払い不可能な状況になっている団体までも出てきています。
神奈川県は「センターの建物」だけの討論ではなく
「今後どのようにしていくのか」の審議をするべきではないでしょうか?
当会が25年前から引き出しをしてきた神奈川県動物保護センターの現在には
一抹の落胆さえ感じています。

[2017/01/08 16:40] | 行政関連 | page top
東京都動物審議会
26日は都庁において「都知事諮問機関」である「動物審議会」が開かれ
初めての委員として参加させていただきました。
東京都の処分頭数は昭和58年には56427頭。
それが平成27年には816頭と激減しています。
しかし「殺処分0」ではありません。
犬「24頭」、猫「792頭」が処分されています。
それを35年を目標に動物の引き取り数15パーセント削減、
致死処分を20パーセント削減、
犬の譲渡、返還率を85%に増加、猫の返還、
譲渡率を20パーセント以上に増加を図っています。

私は「愛護団体との協働で行っていく事は不可欠だが
団体の中には不妊去勢手術をしない主義で犬猫を里親様に譲渡する団体もある。
そこをきちんと確約して認可団体としなければ
いくら団体譲渡をして殺処分0を目指しても意味がない。
東京都はそこをどのように考えているのかをお聞きしたい」と発言しました。
「東京都はそのようなところの団体には認可をしていないし今後もない」との回答でした。

皆様も良くご存知の「広島のセンターの収容犬全頭を引き取り」という事で
メディアを賑わせた活動をされています「ピースワンコジャパン」様は
不妊去勢はしないという主義です。
日本はドイツなどのように犬猫を飼うことに対しての意識もまだ低く
管理が出来ない飼い主が多いためにこのように「保護犬猫」が巷にあふれかえり、
特に猫の多頭飼い崩壊はあちこちで発生しています。
譲渡の窓口にとなる「愛護団体譲渡」は高齢、病気など以外の動物に手術をして
里親様にお願いすることは必須です。
そうしなければまた不幸な命が増えてしまいます。
それでは何のための譲渡なのでしょうか。
シニア年齢の方の動物飼育に関して、
動物取扱業、産業動物など多方面に意見が出ましたが、
東京都が今後目指す方向を次回の2月7日の審議会で討論をいたします。

でもこうして動物の命の尊厳、福祉に関して
このような「審議会」が開かれる事は喜ばしいことです。
都民のための冊子、小学校への「動物愛護」のアニメの配布などをし、
広く動物愛護に繋がるための発信をしていく事で
都民の動物に対する意識を向上させるよう啓発にも力を入れている事が分かりました。
25年前当会の発足したころ、
「殺処分0」などと言う言葉を聞くことが出来るなんて想像も出来ませんでした。
殺処分頭数ワースト1でした茨城県も県議会で「殺処分0」が可決されたようです。
しかし全国でこの言葉が飛び交うその裏側には
膨大な困難と解決しなければならない問題をはらんでいます。

東京都は「動物取扱業」が増えているそうですが、
将来は「ペットショップでの生体販売禁止」に持って行く事を
都から国へ発信していく事を望みます。
そして「動物セリ市」の廃止で大型パピーミル「子犬工場」は減少するでしょう。
「殺処分0」という言葉はパフォーマンスなどで
安易に公言するのは多くの危険をはらんでいます。
地道な調査、計画をたててから推進していく事が重要です。
人間の犠牲になっているのは紛れもなく「動物達」なのですから。
あまりにも広い都庁の中で彷徨いながらたどり着いた31階の会議室。
多くの職員の方に迎えていただき緊張いたしましたが、
有意義な会議に参加させていただけたことは私の愛護活動の中で貴重な体験でした。
[2016/12/27 20:05] | 行政関連 | page top
現実を把握していない神奈川県
先日、当会も引き出し協力をしています「神奈川県動物保護センター」より
「緊急アンケートのお願い」というメールが認可団体全部に配信されてきました。
皆様ご存知のように「殺処分0」と黒岩知事が公言し一躍世間で注目をあげたパフォーマンス。
このアンケートの内容は
「愛護団体の引き出し頭数を個別で公表をしてもいいか」という内容でした。
何のためか、どのような効果を目標としてのアンケートなのかの説明もないまま
前日に配信し翌日の午前中までにお答えくださいと言うもの。

多くの団体より苦言と苦情があがりました。

もちろん当会も「このような説明もないものにはお答えできません」という意を伝えました。
引き出し頭数を各団体の活動を評価するものとするのならそれは大間違いです。

引き出ししなくともセンターに入らないように猫達の不妊手術をし
子猫を保護し里親探しに奔放されて日々大変な活動をしている団体もあります。
その反面センターから沢山の犬を引き出し自分のシェルターに保護しても
それは単にセンターの犬が減って場所が移動しただけの事。無責任な譲渡です。
そのように80-100頭も引き出したからといえそれが良い活動をしている団体とは限りません。
自分たちのキャパも考えず置き場所もないまま一度に20匹、30匹と引き取る団体もありますが、
それが保護された犬達にとって幸せな状態とは言えず丁寧な里親探しにはつながりません。
それをした結果「愛護団体崩壊」が起きてくるのです。

そのような現実を理解していたら
このような「団体ごとの引き出し頭数」を表示すると言う考えが起きること自体ありえません。
あまりにもレベルの低い県側の対応であり、「殺処分0」を公言してしまったため、
それに帳尻合わせをしているとしか思えません。

「センター建て替え基金」も最初の目標には程遠い寄付金です。
初めから15億円もの基金を集めようと考える事自体無理なのは明らかでした。
溜まっていく犬猫を団体が引き取るだけの解決策しか考えていない現実。
このようなアンケートを送りつけてくる前に
その先へいかに進んでいかなければならないことに頭を使っていただきたいと
腹立たしさも覚えた県側の対応でした。

当会が発案し「サンデー譲渡会」を開催し地下室にいる犬達の里親探しを日曜日に行いましたが、
これとて「日曜日に職員が出なければならない」とやる気なし。他人事ですね。
今回、皆様に今の神奈川県の四苦八苦している姿であり
愛護団体の活動も理解していない現実を報告しておきます。
「当会は協力的でない」と県側に思われるかもしれませんが
真の「動物愛護」「動物福祉」を考えればどうしたらいいのか語らずしても分かるはずですね。
[2016/12/10 16:55] | 行政関連 | page top
神奈川県動物保護センター団体会議
昨日10月6日センターで「登録ボランティア連絡調整会議」が行われました。
事業実績の中で「センター譲渡が少ない」という意見が起きました。
「殺処分0」を先に公言したためその先に起きる現実を予想できなかったのでしょうか?
センターの地下室には40匹以上の犬が公言してから処分が止まったため3
年間ぐらい生かされている子もいます。猫は27頭。
愛護団体頼みの収容犬猫はこの先ボランティアさんが引取り減少、
停止になった場合、即満杯状態に陥ります。
そして再度「殺処分」に戻ってしまうことは目に見えています。
センターで譲渡された頭数は27年度「犬20匹」「猫32匹」。
ボランティア譲渡が「犬230匹」「猫553匹」。

このようにボランティアさんがいなければどうなったのでしょうか?。
今後この方法で譲渡をしていく事は必ず行きずまります。
当会は「センター収容していながら愛護団体が協働で譲渡会を開く」ことを推奨しています。
しかし「センターの条件と団体の条件が違うと不公平になる」というカチコチ頭を変えません。
やり方はいくらでも改善できるはずです。
神奈川県の認可団体、個人ボラさんが50数名いるとのことですが
このような年1回の会議にも参加した団体、個人の数の少なさに、
いかにセンター譲渡事業に取り組む事の協力が薄い事を物語っていま。

いつまでも「愛護団体、ボラ頼み」のやり方は自治体としての
「殺処分0」と言う言葉の重みはありません。
無責任な飼い主が「飼えなくなったら神奈川県のセンターに持って行けば
殺さないで飼ってくれる」という声があると聞きました。そうなるでしょうね。
ボランティアさん、愛護団体に「補助金」を出すという事にもなりました。
これも「全国で初めての試み」と言っていましたが、どうも目線が違っているように感じています。
自治体での譲渡事業が問題なく進んでいく事になってからの「補助金」であり、
まず「いかに譲渡を進めるか」を考えることが優先課題と思います。
補助金が出るからボラ、団体が協力をしているわけではないのですから。
私は熱が出てふらふら状態で東名高速に入ったものの、集中工事でものすごい渋滞。
運転できるかなと思いながら片道3時間でやっと東名を降りることが出来ました。
辛い1日でした。



「殺処分0」の先にある問題を考えることが優先課題ですよ、「黒岩知事さん」。

[2016/10/07 16:31] | 行政関連 | page top
都知事の殺処分0と言う事は?
選挙公約に「殺処分0」も挙げて戦った今回の知事選挙。
「ペットの殺処分0」と言う事は簡単です。
しかしその言葉の裏側にはどのような困難と動物にとって
真の幸福をもたらす結果にはならないこともご理解をして話されていたのかは疑問です。

「殺処分0」に反対する人はまずいないでしょう。
しかしそのことを実践したK県では飼い主からの放棄犬猫が増えてしまった。
それも無責任に飼いきれないほどの頭数にまで増やしてしまい
「処分されないなら」と言う気持ちでセンターに放棄申請をしてくる。
そうなることは目に見えていた事。

真の「殺処分0」を公言するのであればまず「繁殖場の制限」をするべきです。
日本全国で子犬子猫が売られるために生まされ、
余剰動物「売れ残りなど」がコンビニのおにぎりのように陰で処分され、
繁殖に使われた親犬、親猫達は
「引き取り屋」と言うブラック業者に引き取られ再度売られていったり、
引き取られた場所で病気になっても放置され生き地獄の一生を終えて行く。

また自治体の収容房に置かれている犬猫を
「殺処分0」と言う事でセンターでは処分が出来なくなったため
目も開いていない乳飲み子の子猫でも
愛護団体が引き取らなければ息絶えるまで置かれることになる。
また事故病気で苦しんでいる動物を1分でも早く楽にしてあげることも出来ず
愛護団体が引き取り最期を看取る事も有る。
これは「殺処分0」と言う言葉だけが光り輝きその裏で
どれだけの問題を抱えているかを熟知しているのだろうか。

この公約を底辺から改造していくものでなければ
「殺処分0」は無責任な飼い主を増やす手助けになってしまう。
業者の犬猫を引き取らないことになった結果
どれだけの過酷な運命を強いられる動物が増えた事だろう。

「引き取り拒否」するとどうなるかは初めから分かる事。
目の前にあることだけを解決しても結局、何の解決にはならないことは少し考えればわかる事。
「飼い主放棄0」に舵取しなければ「殺処分0」は意味がない言葉ではないだろうか。
選挙のためだけのパフォーマンスではなく公約した以上中途半端な改革はしないでほしい。
「オリンピックまでに処分を0」にと言っていた方がいました。
その言葉だけが独り歩きしない事を願います。
[2016/08/01 07:20] | 行政関連 | page top
日本への犬肉輸入禁止の回答
1月25日付けで神奈川県知事に
「犬肉輸入禁止」の要望並びにご意見を賜りたく郵送いたしました。
2月25日までの回答がありませんでしたが
昨日「神奈川県食品衛生課」担当者様より回答を頂きました。
一部概要を記します。



動物の愛護及び管理に関する法律では
「動物が命あるものであることにかんがみ、
何人も動物をみだりに殺し、傷つけ、
又は苦しめることのないようにするのみでなく
人と動物の共生に配慮しつつ、
その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない」。

しかしながら本法は国内法であり、
国外における行為については、対象外となります。
また国内でも食品衛生法による営業許可を取得していれば、
食用としての犬肉を販売する事や飲食店などで
犬肉を調理し提供することは禁止されておりません。
厚生労働省では営業上使用する犬肉等の食品を輸入する際には
輸入者に食品輸入届書を提出することを義務付けています。
貴会からのご指摘は厚生労働省輸入食品安全対策室及び
横浜市「中華街でメニューにあり」に情報提供を行います。




と言う内容の書面を頂きました。
中国からの犬肉の多くが飼い主から盗まれた愛犬であることが半分以上を占めている事。
それを非人道的殺し方をし日本に輸出している。
それを「輸入届書」が出ているから違法ではないと言う
この現状は納得できることではありません。
日本国内では野蛮な殺し方をしていないから中国で犬達が受けている拷問を黙認する。
そんなことできるのでしょうか?私は出来ません。
日本へ輸入を禁止できれば中国で殺される犬猫が減っていく事になり、
伴侶動物である「犬、猫」を食すると言う野蛮な食文化「文化ではない」も消えていく事になるでしょう。
世界からかなりの批判を浴びている中国の「犬食」、
それを輸入することは日本も「野蛮行為」を加担している事と同じと思います。
これから「犬肉輸入禁止」に出来るように動きたいと思いますので
再度皆様からのご協力をお願い致します。
日本の犬だけが「尊厳」を守られているのでそれでいいと言うことではないと思います。
人間として海外で苦痛を与えられ殺される犬猫達にも
救いの手を差し伸べてあげる事は忘れてはいけません。
人間は何と残酷な動物なのでしょうか。

[2016/03/11 16:40] | 行政関連 | page top
神奈川県立て替え支援金難航
昨年からセンター建て替えのために皆様からご寄付をお願いをしている神奈川県は
12月28日現在目標額11億円の2パーセント2339万円しか集まっていない。
黒岩知事のパフォーマンスではなくどうして建て替えが必要なのかを
きちんと説明する必要があると県議会からも疑問の声が上がっている。
動画作成をし杉本彩さん、デビ夫人などを動員し
寄付金を集めるために作成したがこれにも151万円かかっている。
また県職員8000人にも浸透せずボーナス時期に寄付をした職員は102人「44万円」でした。
以上「13日毎日新聞より」



この件に関し当会も「検討会」の委員として会議に参加し意見を述べてきました。
「殺処分0」と県知事が公言したことから「放棄犬、放棄猫」が増えた事は想定内。
こうなることは初めから分かっていたこと。
皆様が「殺処分0」になったのでセンター内に
収容犬猫はいないと思われている方が多いのには唖然としました。
考えてみてください。
いらないと「放棄」する飼い主、放浪して保護されてくる犬猫はセンターにいないとしたら、
処分もないならどうしたのでしょう。
「愛護団体が里親探しをする」と思うのでしょうか?。
もちろん多くの認可団体が日々大変な思いで引き取りケアーし
里親様を探し新しい住処を犬猫に与えています。
本来これは元飼い主が最後まで飼う、または自分で里親様を探すのが当然なことですね?
愛護団体がいるから全部里親さんを探せると思うのでしたら大間違いです。
病気「治らないもの」「咬傷の危険がある」「かなりの認知症の高齢」「目が開いていない乳飲み子」など
団体でも引き受けても里親さんを探せない犬猫はどうすると思いますか?
乳飲み子に関しては猫ボラさんが引取り多頭を抱えながら
必死で育ててくださっていますがそれ以外の犬猫はずっと地下室の収容房に置かれています。
元飼い主たちは職員に「引き取って里親探すのはあんた達の仕事だろ」と暴言を吐く者もいる。
愛護団体がすべてを自分たちのシェルターに移動したとしたら「愛護団体崩壊」に繋がります。
このような現状になったのも私は「殺処分0」を公言するのには
時期尚早ではなかったかと思っています。
地盤固めが出来てからでも良かったのではないでしょうか。

25年前からセンター内を見てきた当会は
現在の状態は本当に想像がつかないような収容頭数にまで減少しました。



ここで皆様にお伝えしたいことを記します。

「殺処分0」を前提として今後センターのあり方として考えている事

① センターは犬猫の捨て場ではない

② センターは県民「県外の方も」が子供たちを連れて「動物愛護」の精神を育むためのコミニュティーの場にする事

③ センターは国民のために動物に関する知識向上のための講座を開き動物飼育のための勉強の場を提供する

④ センターでホームレス猫の不妊去勢手術を施す、飼い主不明の負傷動物に十分な治療が出来るよう獣医師を常駐する「保護センター病院」を設立する。

⑤ 災害時の動物の保護場所として提供する

⑥ 納得できる理由により飼育放棄になった動物、」収容動物「団体引き取も不可能なケース」の終の棲家としてのティアハイムとする

⑦ 愛護団体との協同事業である「譲渡会」の開催

⑧ 土曜、日曜もオープンし「ドッグラン」「トリミング講座」「しつけ方教室」など民間との運営を企画する

⑨ 愛護団体の横のつながりのための情報交換の場であること

⑩ 運営資金を民間企業にも賛同いただき協力を得て税金の負担を少なくする配慮が必要。皆様にもこのような形でのセンター設立であるのなら納得いただけるのではないかと考えます。ただ40年前に出来た施設の老朽化に伴い建て替えは人間、動物の危険回避のためにも必要です。しかし11億円もの巨額資金をかけてまでの設立が必要なのかは疑問です。「飼い主の終生飼養」が出来ているなら本来このような収容施設はいらないのですが。以上ご賛同いただけます皆さまには「センター建て替えのために少しのお心をかけていただければ有難く存じます」
[2016/01/19 14:17] | 行政関連 | page top
被災繁殖業者廃業
常総市の被災繁殖業者の「動物取扱業登録剥奪」を
県、センター長様宛てに要望書を提出していました。
今日文書で回答を頂きました。
「要望書から推察される第1種動物取扱業者につきましては、
今般、茨城県動物指導センターあてに廃業等届出書の提出があったため現在、
第1種動物取扱業の登録はございません」と言うものです。
自分から廃業届を出したようです。

まだまだ法律で「廃業させる」事は難しいのが現実ですが
今回の件のみに終わらず茨城県内の繁殖場を厳しく監視していってほしいと望んでいます。
1つ1つ繁殖場を無くす方向で動いて行く事は茨城のみならず全国での今後の課題です。
[2015/12/07 19:24] | 行政関連 | page top
繁殖業者の規制に朗報
※クリックで拡大します
2015-10-25.png


このように子犬を産ませ販売をしている業者に
親犬が繁殖に使われる回数を制限するように調整に入ったそうです。
これは画期的な改善と思います。
ただ悪質な業者はいくらでも繁殖回数などはごまかすことをするでしょう。
繁殖回数より1か所の繁殖場にいる頭数を制限もしなければ管理が難しいと思います。
ゆくゆくは店頭販売廃止まで持って行かれると良いですが
すぐには難しい事でしょう。でも動いていかなければなりません。

[2015/10/25 17:05] | 行政関連 | page top
願いがかないました
子犬の処分頭数の多い茨城県の子犬を希望者様がいても子犬が収容されない県に譲渡することを自治体間で行ってほしいと環境省にも要望をしてきました。関東ブロックとして県の間でも譲渡を実現すれば処分されていく子犬たちを少しでも命を繋ぐことができます。

しかし今までもある県の所長様が交渉してくださった事も有りましたが条例を変えないと難しいとのことで実現できませんでした。しかしやっとどのような事で実現が出来たのか詳細は分かりませんが「茨城県の処分される子犬が静岡県に譲渡」できるようになったのです。願いは叶うんですね。諦めないで要望し続けてきて本当に嬉しいです。

このところ「殺処分0」が実現した神奈川県など動物行政が動き始めました。この命のリレーが全国規模で浸透して行く事で罪のない動物たちのたった1つしかない命、大切な命が助かります。今まで沢山の犬猫が処分され焼却されてきました。その子たちの供養のためにもこれからの行政は改善していってほしいと思っています。良かった、本当に良かった。泣けるほどうれしいです。
[2015/06/10 12:35] | 行政関連 | page top
拝啓。県知事様
茨城県の橋本知事様よりセンターの犬猫の「新しく飼い主になって下さった方へ」と言うお礼のお手紙をお預かりしてきました。今年度から茨城県の収容犬猫を家族に迎えていただきました方へお渡しいたします。

しかしいくら里親様を探し救えたとしても収容されてくる犬猫の数を減らすためにはどうしたらいいのか。必死で里親様を見つける活動をしてただ譲渡出来たからそれで良いとは言えません。
県の方もそれなりにいろいろと努力していただいていることは重々理解しております。が、どうも県民の方々に浸透していないようです。県知事様が「自分の名前も知らない県民もいるんだから茨城が処分ワースト1なんて知らないのは当然だ」などと話されたお言葉は少しがっかりいたしました。

日本中で「殺処分0」に向かって動き始めています。東京都も「保護犬を家族に迎える」ためのイヴェントも計画し愛護団体も協力体制で参加していく企画もあります。動物との共存していく上で様々な問題も起きてきます。それを「仕方ない事」と諦めては進歩はありません。

拝啓、橋本県知事様。どうぞ私たち現場で活動しているものの直接の声を聞いてくださいませんか?一度お伺いし直接お話しさせていただけるお時間をどうぞお与えくださいませ。

※画像クリックで拡大します
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[2015/06/08 16:25] | 行政関連 | page top
被災地の動物の対応
口永良部島の噴火に伴い全島避難された方々にはお見舞い申し上げます。
昨年8月にも噴火をした経験から避難訓練をこまめに行い
1人の死亡者も出ないで避難できたことは本当に良かったと思います。
しかしいつかは噴火する危機感がある中でそうなったときに
犬猫、家畜はどうするのかと言うマニュアルは出来ていたのでしょうか?
島民の中には船に犬、猫も一緒に避難してきたご家族もいる中で
「うちの犬は大きいから置いてきた」
「猫を残してきた」と言う飼い主がいらっしゃいました。
長期化する可能性がある避難に鹿児島保健所はどのような対応と検討してきたのでしょうか?
あの福島の置き去りされた動物たちの事が思い出されます。
いつも動物の命は後回し。
この島は牧畜が主要の産地で、多くの動物が飼われていました。
そのような場合、
産業動物は餓死しても仕方ないと最初から助ける方法を考えてもいないのでしょうか?。
被ばくしているのではないのですから何とか島外に移動することはできないのでしょうか?
放牧されている牛、馬が火山灰で真っ白になった場所に転々と姿が映っていました。
まして今後溶岩流が起きれば焼け死んでしまいます。
今日の一時帰宅で家畜のエサやりをしてきたとのことですが
今後戻れないとなると最後は
あの福島の餓死した牛たちのように死んでいかなければならないでしょう。
私たちの日本は火山国、地震国です。
同じ生きている動物たちを救う手段を普段から考えておかなければならないと思います。
島に残されている犬猫だけでも移動、保護できるよう鹿児島保健所に連絡してみます。



2015-6-2追記
島に残されているのは犬5匹、猫26匹、牛50匹、豚、鶏。

飼い主様へ。
環境省は非難するときはペットを同伴させるよう推奨しています。
男の子が「大きいから残してきた」と言う秋田犬は今だ庭に繋がれたままのようです。
今日の船にも乗っていなかったようですが飼い主が迎えに行かない限り助けられません。
是非諦めず迎えに行ってあげてください。
保護する方法はありますから。
関係情報は「犬猫救済の輪」様のブログに書かれています。
状況を聞くために今、屋久島村役場からの返信を待っています。


[2015/06/01 15:58] | 行政関連 | page top
ずさんな管理 ペットショップに業務停止命令
新聞並びに昨日のテレビで都内初のペットショップに
「営業1か月の停止命令」が出されました。
夫婦2人、アルバイト2人で300匹ぐらいを飼育。
悪臭、汚物の管理のずさんさ。近隣より100件以上の苦情が入り
東京都は34回指導に行ったが改善されないため
「1か月の営業停止命令」を出しました。
昭島市緑町5丁目「パピオン熱滞魚」と言う犬、猫、鳥、小動物を扱う店。
犬、猫は手放すよう指導したらしいがたった1か月の営業停止では甘すぎます。
「動物取扱業」の登録剥奪するべきです。
このように悪辣な店は全国に山とあります。
なかなか営業停止命令を出すまでは難しいことがありましたが、
やっとこのような事例-ができたことは喜ぶべきことです。
今までどれだけひどい店、繁殖場があったでしょうか。
それでも指導で終わってしまいました。
今後もこのような店を全国民が訴えていくよう望みます。
テレビまでに放映されこの店はいずれ廃業になるでしょう。
しかしそこに小さなケージに入れられている動物たちが
また業者に転売されて行く事だけは避けてほしい。
管轄センターに要望していきます。


http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000048898.html



[2015/04/25 04:21] | 行政関連 | page top
常総市の犬達その後
地元のボランティア様が一生懸命に活動してくださっています。
成犬28頭、子犬39頭、合計67頭の犬たちの群れが数か所で生きています。
そのうち子犬24匹と母犬2匹はすでに保護されています。
センターから捕獲檻を設置したそうですが、何とも言えない気持ちになります。
捕まえなければまた繁殖が繰り返されどんどん増えてしまう。
捕獲されればガスでの処分。
そしてこのように育った子たちを保護し手なずけるのに時間がものすごくかかり、
中には人間との生活が出来ず
恐怖の中で生きていかなければならなくなる犬もいることでしょう。

「犬猫救済の輪」様のブログに犬たちの写真が掲載されています。
見る限り兄弟、親子のように似ています。
1匹の犬が子犬を生みそのまま育ってくれば
何年もかからないでもこの頭数になるでしょう。
いままで拘束されることなく、首輪もつけたことがない犬たちは
繋がれるだけで気が狂ったように首輪を抜こうとします。
そして首輪を引きちぎって逃げたこともありました。
シェルターをお持ちの団体様でなければ保護は難しいし
万が一人なれできない子はそこで終生飼養していかなければなりません。
無責任に捨てていった飼い主が1匹の犬を放置した事で
このような悲劇が繰り返される事になるのです。
必要な物資が掲載されていますので皆様ご協力してあげてください。

常総市でエサやりをしているのは愛護団体様ではなく地域の住民の方で、
子犬の時だけエサを投げ与え、
中には「広いんだからいくら犬がいたって大丈夫だよ」と
考えられないような言葉もかえって来るような意識の住民もいるそうです。
犬たちはそんなに痩せてはいないようで死んだ鶏、また生きた鶏を食べているらしく、
鶏の毛が散乱していたそうです。
住民の方の意識を変えない限りまた増えていくでしょう。
何せ茨城の犬は多産系で1回のお産で7-9匹ぐらい生まれます。
ネズミ算的に増えていきます。
どうにかしないと。
[2015/04/01 21:44] | 行政関連 | page top
常総市の犬達
麻酔薬入りエサで大騒ぎになりました常総市の犬たちの詳細です。

「犬猫救済の輪様のブログより」

成犬26匹。
子犬25匹
生後2か月ー3匹、
生後4か月ー7匹、
生後9か月ー4匹、
目が開いていないいない子ー6匹、
3月10日生まれー頭数未確認」

数はまだ確認できていないようですがすでに分かっているだけでこんなにいます。
生後9か月にもなれば人なれは難しいでしょうね。
出来るだけ保護するよう動いていますが、果たして人間に懐くかどうか未知です。
この子犬たちはこのまま大きくなっていったらまた繁殖が繰り返され
どんどん野犬の頭数が増えて行ってしまいます。
可哀想ですが捕獲檻で保護してもらうしかありません。
そしてこの悲劇が2度と繰り返されないよう地元の方々が犬を係留して飼育する、
不妊手術を受けさせることを守って下さることを願うしか方法がありません。
当会は保護は出来ませんが県庁と連絡を取り今後の対策を話し合っていきます。

[2015/03/27 19:05] | 行政関連 | page top
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