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犬猫収容数・殺処分実態反映しない神奈川県発表 ほど遠い「ゼロ」、誤解の恐れ
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[2018/06/23 08:20] | 自治体 行政関連 | page top
子犬の販売8週齢の法改正
多くの方々が三原議員などに要望をしていた今年の「動物愛護法改定」の中に繁殖業者からの繁殖子犬の売買月数を「8週齢まで親兄弟から離し移動は禁止」という法改正に11万名の署名が集まりました。しかし何という事でしょう。「8週齢規制」の事は議論にも上がっていないとの三原さんの話。反対しているのは業者で「8週まで親犬に子犬を付けていたら次の繁殖に支障が来る」と動物の福祉、健康を何も考慮していない考えです。

「マイクロチップの徹底化」を謳っているようですがそれも大切とは思います。しかしそのこと以上に「殺処分0」に向かうためには蛇口である業者の取り締まりを強化することが優先ではないでしょうか?繁殖に使われている親犬達の虐待に近い扱いは到底容認できることではありません。やはり「動物の事を根本から理解している議員さん」が立ち上がって下さらない限り何も改善はないでしょう。

人間側に有利になるような法律ばかりで何のために「動物愛護法改定」なのでしょうか❓でも諦めてはいけません。悪辣繁殖場を根絶するためにこれからも声を上げて行きましょう。そして「店頭販売」のペットショップで犬猫を買わない事。

下記に状況が掲載されていますのでお読みください。

三原じゅん子議員と面会 「8週齢は議論のテーブルにも上っていない」(三原議員)


[2018/06/05 17:01] | 自治体 行政関連 | page top
広島県センターへの質問状
不妊去勢もせず2000匹もの犬を保護、譲渡をしている「ピースワンコ」に対し県に質問状を提出した愛護団体様からの回答を掲載致します。愛護団体として基本中の基本である「不妊去勢手術をする」という理念を逸脱し全国の愛護団体から非難されても考えを改めないこの「ピースワンコ」に広島県センターは譲渡を行っています。しかし常識ある職員から譲渡を反対する声が上がりセンター内で内乱が起きている。

以下NPO法人あだち動物共生ネットワーク様がセンターへ出した質問と回答を記載いたします.。
「許可を頂いています」

:::::::::::::::::::::::::::::::::

●第1種取扱業に関する報告書2年分が未提出(法律違反)なのは間違いないか。
⇒指導する。


●譲渡数は販売に供した数と広島県では解釈して届出させているのか。
⇒個別の業者について指導内容は言えない。

(大阪府は、一般論として第一種登録をしている譲渡団体の届け出については譲渡数を販売に供した数として報告させているとの回答でした。広島県は、そこもはっきり言えません。金額と合わせて実態で販売かどうか判断するピースワンコの譲渡が販売に該当するかどうかは言えない。)

●広島県はピースワンコが譲渡した数等を把握しているのか。
(毎月の動向を報告させるように法改正があったのは、突然感染症でたくさん死んだり、不適切な形で大量に親犬を譲渡に出したり、不必要に数多く産ませていたりする実態がないかどうか、特に繁殖業者について行政が指導の根拠とするためです。
2000匹近い犬を抱える業者について届け出を出させておらず<数の動向を見ていないのはおかしいのでは?)

⇒不適切なところがあれば指導する。

とにかく、不適切なところがあれば指導する指導するを繰り返すだけで
県の考え方やピースワンコがどうなのかについては一切言いません。



::::::::::::::::::::::::::::::::::



追伸
「どこの自治体も質問に対しお決まりの回答しか出さないことは回答した事に責任を持たなければならないために避けたいという事なのでしょう。これでは一向に動物行政は改善できません。また後日「神奈川県動物保護センター」に提出いたしました質問状の質問と回答も掲載いたします。」
[2018/05/26 16:05] | 自治体 行政関連 | page top
殺処分0の定義
全国の自治体が「殺処分0」を目指しているが譲渡不可能な「攻撃性がある個体」「伝染病の可能性のある個体」までも愛護団体に譲渡をしている自治体がある。どんどん引き取り保護不可能な頭数に迄になっている団体も出てきてしまっている。そこで環境省は「殺処分0」は「譲渡不可能なものを除外する」と発表しました。

東京都では最初からこれを実践し「殺処分0」とは、公言していない。可哀想だが社会に出して危害を加える恐れのある動物、治療不可能な疾患のある動物、伝染病の疑いのあるものは除外されることになる。
詳細は「Yafooニュース」をご覧ください。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180503-00000013-jij-pol
[2018/05/05 14:04] | 自治体 行政関連 | page top
最後の日まで迷惑な話
先日ブログにも書きましたJRテリア2匹を放棄した飼い主が再度返してほしいと朝5時から毎日20件以上の電話がかかり引き取ってもいない当会は非常に迷惑を被りました。センターにも県庁にも対処してほしいと言っても何の動きもなく。終いには弁護士から電話がかかり「引き取ってないですか?」と聞いてきました。「当会は引き取りはしていない」と話しました。

しかし28日また神奈川県動物保護センターの譲渡団体全部に「飼い主が引き取った団体さんを探している。返してあげてほしい」とメールが来たため直接弁護士に電話をしました。「先日も引き取っていないと伝えたにも、またこのようなメールが送信されてきて非常迷惑をしている。今後連絡が来るようであれば警察に訴えます」と言いました。

しかし神奈川県もこの様な問題に対しどう考えているのでしょうか?放棄して数日しか経っていないで再飼育希望しているのなら引き取り団体はセンターで把握しているのですから「返してあげてくれ」と言えば終わる話です。こんなに多くの団体を巻き込み約1か月も対処できない神奈川県は今後「愛護団体と協働で生かす施設を作る」などと言っても出来るはずありません。

どこの団体様か知りませんが引き取られた団体は飼い主に犬を返してあげて下さい。そうしなければいつまでも終わりません。長年、一番、犬達にベストなセンターになってほしく頑張って来た当会は今、センターを非難するようなことになり非常に情けない思いです。最後の日まで嫌な気持ちで過ごす当会の立場も考えてほしいです。自治体としての姿勢が問われます。
[2017/12/29 07:43] | 自治体 行政関連 | page top
飼い主放棄の引き取りトラブル
2週間ぐらい前から大変迷惑な事件に巻き込まれてしまいました。3匹の犬を家族が本人の知らない間に保健所に出してしまったそうです。センターから「3匹の犬の事で連絡が来ても無視してください」というメールが来ました。

しかし当会にも1日に20回以上の電話が来るようになりました。「JRテリアは自分の犬です。返してください」そのような内容の留守電が毎日朝5時から入り事務局の方も困ってしまいました。

そのうちに「そこに犬がいるんでしょ。返しなさいよ。出てこい」と言うようにエスカレートしてきました。そこで警察に届を出しましたが同時にセンターと県庁にも対応をしてくれと言う要望をいたしました。しかし何の対処もして頂けませんでした。

ある日弁護士事務所から電話が来ました。そこで「当会は該当の犬3匹とも引き取ってはいません。Tさんに今後まだ嫌がらせ電話をかけるようなら警察に被害届を出す事もお伝えください」と伝えました。当会でないことは分かったようですがある団体様の名前が出ていました。そうだとすればその団体はセンターから依頼されて引き取り挙句の果てに、弁護士から返還を求められるのであればこんな迷惑はありません。

窓口である自治体が協力いただいている愛護団体を守る事もせず「それぞれ警察に届けてください」という無責任な言葉には唖然といたしました。今までこのような事件はありませんでした。今回も「K県は殺処分0だから殺されないでしょう」と放棄に来た家族は知っていたとの事。このような言葉が「安易な放棄」を助長することになり始めています。

こんなことに巻き込まれた譲渡団体として「放棄条項」を見直し今後増えてくる放棄犬猫の対応を真摯に受け止め考えてほしい。そうでなければとてもK県の犬猫を引取る事は出来ません。自治体から「申し訳ありません」と言う言葉もありませんでした。火元が自治体であるのに、トラブル処理まで「愛護団体に丸投げ」ですか?
[2017/12/23 09:21] | 自治体 行政関連 | page top
神奈川県動物保護センター寄付設立断念
神奈川県動物保護センターの新設に当たり多くの寄付を集めての設立を黒岩知事が発案された企画。寄付金は当初の見込み11億円をはるかに下回り現在2億円が皆様から集まりました。しかし見込み額のたった2パーセント。今回寄付金での設立を断念し税金で建設することになりました。当所の予算を上回る18億円がかかる見込み。「最初から寄付金を当てにした事は無理だった」「知事の見立てが甘すぎた」などの声が上がっています。当然の成り行きです。

タレント、歌手などを起用し150万円以上の経費をかけて宣伝用ビデオなどを作成。無駄な経費をかけても止めようとしなかったことが大きな誤算です。このような世間を巻き込んでのセンター設立は本当に必要だったのか当会は最初から疑問視をしていました。

また「処分する施設」から「生かす施設に」と言う言葉に賛同した多くの方々の善意の寄付金を動物のために使うのであればもっと細部にわたる綿密な計画が必要であったのではないか。「殺処分0」と一番に旗揚げした県としては余りにもお粗末な結果です。また水面下では「殺処分を始める」ようなことがささやかれています。

皆様はこれを耳にされたらどう思われますか?「殺されない施設を作るなら」と支援いただいたお気持ちを裏切る行為になります。最初から「殺処分0」なんて大々的にメディアにも取り上げられ根底も確立していない状況下での公言の拡散に付いて行けない状況です。

当会は厳しい意見を県、センターに今までも発してきました。「うっとおしい団体」思われているかもしれませんが県、センター側について良いも悪いもゴマすりするような団体にはなりたくありません「そのような団体もありますが」。動物のためにならない自治体であってはならないのです。

この先「神奈川県動物保護センター」はどこに向かっていくのでしょうか?道を誤らないことを祈ります。
[2017/12/05 21:02] | 自治体 行政関連 | page top
ピースワンコの問題が広島県議会に取り上げられました
広島のセンターの犬を引取り不妊去勢もしないで里親様に譲渡している「ピースワンコ」の問題を佐藤県議が議会に質問した動画が送られて来ました。15分ぐらいですが私達が言いたい事を質問してくださいました。


しかし呆れた事は「県健康福祉課局長」の答弁です。
「この愛護団体さんはオスメスを別に保護しているので施設内で生まれてはいない。ペットショップで買ってもピースワンコの犬を引き取っても要は飼い主が適正飼育をすることが重要で今まで通りピースワンコとの対応はこのまま行う」というような答弁。先日のどこかの譲渡会で聞いたような呆れた言葉です。

しかし広島だけで活動しているのならそれは良いとしても神奈川県、東京都世田谷区、あきる野市と県外にまで犬をばらまき始めています。実際に神奈川県でもらわれていった犬が人を咬んで「これも発情が来ていたのでしょう」手術もせず逃げ出し捕まえた時には妊娠をしていて8月30日に4匹の子犬が産まれてしまったという愛護団体として恥じるべき譲渡をしたのです。非常に怒り心頭です。

昨年もピースワンコは1009匹をセンターから引き取りドンドン施設内には手術もしていない犬達が増えています。発情が来たメス犬がいるとオス犬同士咬み合いの喧嘩が起き精神状態も不安定になりこのような状況下で保護することは動物虐待に等しい行為です。「ふるさと納税」を集め皆様のお気持ちを裏切るような「犬達のためにならない」活動をしているピースワンコは全国の愛護団体から多くの抗議の声が上がっています。

他県にまで入り込んできて今まで必死に繁殖制限をしてきた活動を揺るがすようなこの団体は容認できません。今後いつ起きるか分からないメガ災害。その時に逃げ出した犬達は野犬化しどんどん繁殖が繰り返されます。また時代が逆戻りするような結末になるのは目に見えています。

どうぞ皆さまこの動画をご覧ください。そしてこの「ピースウィズジャパン、すなわちピースワンコジャパン」に寄付をしないようお願いいたします。また今現在手術もしないで飼われている飼い主様。愛犬のためにも必ず手術は受けさせて飼育してください。それが真の愛情です。





[2017/11/28 16:57] | 自治体 行政関連 | page top
東京都適正飼養講習会
昨日23日「祭日」都議会議事堂1階の東京都民ホールにて開催されました講習会に当会も参加いたしました。これから犬猫を飼いたい、又は飼っている都民、動物愛護推進員、区町村狂犬病予防動物愛護管理業務担当者のためのものです。

そこに「愛護団体PR展示ブース」と「譲渡団体PR講演」に依頼があり協力参加いたしました。展示ブースは当会スタッフのkさんとTさん。講演は譲渡担当の私が都合がつかず急遽、理事長の池上葉子氏にお願いをしまして「成犬譲渡の道程」と言う題目でお話をして頂きました。

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皆さま本当にありがとうございました。

28年前のセンター内に収容されている満杯の成犬の檻と子犬でいっぱいになっている状況の写真をスライドで映し当時の状態を皆様に見て頂きました。今のセンターになるまでどれだけの犬猫達が処分されていったつらい過去。多くの犬猫を処分してきた職員の方の辛い業務。その犠牲のもとに今の「殺処分0」に繋がっていった軌跡があるのです。2度と元の状態に戻らないためにも確実な「繁殖制限」と「飼い主の飼養レベルの意識向上」に繋げて行かなければなりません。

11月は沢山のイベント、県庁、茅ケ崎市役所訪問、譲渡会等大忙しの月でした。今年もあと少しになりました。良い動物行政の方向に進んで行く様、各自治体にも要望をして参ります。


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追伸
会場に美味しいお菓子とご支援をお持ちいただきましたレイちゃんのM様。いつも本当にありがとうございます。



[2017/11/25 12:23] | 自治体 行政関連 | page top
神奈川県の殺処分ゼロに疑問批判の声
黒岩知事の公言で急に始まった「殺処分ゼロ」の神奈川県の方針に
疑問や批判が続出している。
神奈川新聞の記事を下記に掲載いたしますのでお読みください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-00014577-kana-l14



当会も神奈川県の譲渡認可団体として引き出しをしております。
しかしただただ収容犬、収容猫が多くなりそれをシェルターがある団体が引き出しをしているが
それは何の解決策にはならず
当会としても最初からこの「殺処分ゼロ」には納得できませんでした。
それは収容施設の犬猫が愛護団体のところに出たらそれで収容頭数がいなくなり
この「殺処分ゼロ」が継続出来ている思うのは大間違いなのです。
里親様が見つからないようなリスクのある犬猫達。
それを誰が最後まで飼うのでしょうか?
愛護団体だからそこで飼えばいいと思いますか?
医療費、家賃、時間的拘束、体力、終わらない保護動物の収容がどんどん増え
終いには経済的、体力的な問題で「ボランティア崩壊」が起きてきます。
そうなるのは最初から明白な事。
そこも黒岩知事は理解もせずパフォーマンスで公言し
今このような状況になっている事を分かっているのでしょうか?無責任すぎます。

神奈川県の施設を立て替え「殺す施設から生かす施設に」との言葉はいう事は易しい。
しかしそうなるための地盤固めの慎重な計画をたてないまま
スタートしてしまったこの方針を誰が責任を取るのでしょうか?
ここのところ多頭放棄がものすごく多くなり
昨日も猫が80匹以上に飼い主が増やしてしまいセンターに収容されています。
猫の団体様だけではもうお手上げ。
そして経済的にも支払い不可能な状況になっている団体までも出てきています。
神奈川県は「センターの建物」だけの討論ではなく
「今後どのようにしていくのか」の審議をするべきではないでしょうか?
当会が25年前から引き出しをしてきた神奈川県動物保護センターの現在には
一抹の落胆さえ感じています。

[2017/01/08 16:40] | 自治体 行政関連 | page top
東京都動物審議会
26日は都庁において「都知事諮問機関」である「動物審議会」が開かれ
初めての委員として参加させていただきました。
東京都の処分頭数は昭和58年には56427頭。
それが平成27年には816頭と激減しています。
しかし「殺処分0」ではありません。
犬「24頭」、猫「792頭」が処分されています。
それを35年を目標に動物の引き取り数15パーセント削減、
致死処分を20パーセント削減、
犬の譲渡、返還率を85%に増加、猫の返還、
譲渡率を20パーセント以上に増加を図っています。

私は「愛護団体との協働で行っていく事は不可欠だが
団体の中には不妊去勢手術をしない主義で犬猫を里親様に譲渡する団体もある。
そこをきちんと確約して認可団体としなければ
いくら団体譲渡をして殺処分0を目指しても意味がない。
東京都はそこをどのように考えているのかをお聞きしたい」と発言しました。
「東京都はそのようなところの団体には認可をしていないし今後もない」との回答でした。

皆様も良くご存知の「広島のセンターの収容犬全頭を引き取り」という事で
メディアを賑わせた活動をされています「ピースワンコジャパン」様は
不妊去勢はしないという主義です。
日本はドイツなどのように犬猫を飼うことに対しての意識もまだ低く
管理が出来ない飼い主が多いためにこのように「保護犬猫」が巷にあふれかえり、
特に猫の多頭飼い崩壊はあちこちで発生しています。
譲渡の窓口にとなる「愛護団体譲渡」は高齢、病気など以外の動物に手術をして
里親様にお願いすることは必須です。
そうしなければまた不幸な命が増えてしまいます。
それでは何のための譲渡なのでしょうか。
シニア年齢の方の動物飼育に関して、
動物取扱業、産業動物など多方面に意見が出ましたが、
東京都が今後目指す方向を次回の2月7日の審議会で討論をいたします。

でもこうして動物の命の尊厳、福祉に関して
このような「審議会」が開かれる事は喜ばしいことです。
都民のための冊子、小学校への「動物愛護」のアニメの配布などをし、
広く動物愛護に繋がるための発信をしていく事で
都民の動物に対する意識を向上させるよう啓発にも力を入れている事が分かりました。
25年前当会の発足したころ、
「殺処分0」などと言う言葉を聞くことが出来るなんて想像も出来ませんでした。
殺処分頭数ワースト1でした茨城県も県議会で「殺処分0」が可決されたようです。
しかし全国でこの言葉が飛び交うその裏側には
膨大な困難と解決しなければならない問題をはらんでいます。

東京都は「動物取扱業」が増えているそうですが、
将来は「ペットショップでの生体販売禁止」に持って行く事を
都から国へ発信していく事を望みます。
そして「動物セリ市」の廃止で大型パピーミル「子犬工場」は減少するでしょう。
「殺処分0」という言葉はパフォーマンスなどで
安易に公言するのは多くの危険をはらんでいます。
地道な調査、計画をたててから推進していく事が重要です。
人間の犠牲になっているのは紛れもなく「動物達」なのですから。
あまりにも広い都庁の中で彷徨いながらたどり着いた31階の会議室。
多くの職員の方に迎えていただき緊張いたしましたが、
有意義な会議に参加させていただけたことは私の愛護活動の中で貴重な体験でした。
[2016/12/27 20:05] | 自治体 行政関連 | page top
現実を把握していない神奈川県
先日、当会も引き出し協力をしています「神奈川県動物保護センター」より
「緊急アンケートのお願い」というメールが認可団体全部に配信されてきました。
皆様ご存知のように「殺処分0」と黒岩知事が公言し一躍世間で注目をあげたパフォーマンス。
このアンケートの内容は
「愛護団体の引き出し頭数を個別で公表をしてもいいか」という内容でした。
何のためか、どのような効果を目標としてのアンケートなのかの説明もないまま
前日に配信し翌日の午前中までにお答えくださいと言うもの。

多くの団体より苦言と苦情があがりました。

もちろん当会も「このような説明もないものにはお答えできません」という意を伝えました。
引き出し頭数を各団体の活動を評価するものとするのならそれは大間違いです。

引き出ししなくともセンターに入らないように猫達の不妊手術をし
子猫を保護し里親探しに奔放されて日々大変な活動をしている団体もあります。
その反面センターから沢山の犬を引き出し自分のシェルターに保護しても
それは単にセンターの犬が減って場所が移動しただけの事。無責任な譲渡です。
そのように80-100頭も引き出したからといえそれが良い活動をしている団体とは限りません。
自分たちのキャパも考えず置き場所もないまま一度に20匹、30匹と引き取る団体もありますが、
それが保護された犬達にとって幸せな状態とは言えず丁寧な里親探しにはつながりません。
それをした結果「愛護団体崩壊」が起きてくるのです。

そのような現実を理解していたら
このような「団体ごとの引き出し頭数」を表示すると言う考えが起きること自体ありえません。
あまりにもレベルの低い県側の対応であり、「殺処分0」を公言してしまったため、
それに帳尻合わせをしているとしか思えません。

「センター建て替え基金」も最初の目標には程遠い寄付金です。
初めから15億円もの基金を集めようと考える事自体無理なのは明らかでした。
溜まっていく犬猫を団体が引き取るだけの解決策しか考えていない現実。
このようなアンケートを送りつけてくる前に
その先へいかに進んでいかなければならないことに頭を使っていただきたいと
腹立たしさも覚えた県側の対応でした。

当会が発案し「サンデー譲渡会」を開催し地下室にいる犬達の里親探しを日曜日に行いましたが、
これとて「日曜日に職員が出なければならない」とやる気なし。他人事ですね。
今回、皆様に今の神奈川県の四苦八苦している姿であり
愛護団体の活動も理解していない現実を報告しておきます。
「当会は協力的でない」と県側に思われるかもしれませんが
真の「動物愛護」「動物福祉」を考えればどうしたらいいのか語らずしても分かるはずですね。
[2016/12/10 16:55] | 自治体 行政関連 | page top
神奈川県動物保護センター団体会議
昨日10月6日センターで「登録ボランティア連絡調整会議」が行われました。
事業実績の中で「センター譲渡が少ない」という意見が起きました。
「殺処分0」を先に公言したためその先に起きる現実を予想できなかったのでしょうか?
センターの地下室には40匹以上の犬が公言してから処分が止まったため3
年間ぐらい生かされている子もいます。猫は27頭。
愛護団体頼みの収容犬猫はこの先ボランティアさんが引取り減少、
停止になった場合、即満杯状態に陥ります。
そして再度「殺処分」に戻ってしまうことは目に見えています。
センターで譲渡された頭数は27年度「犬20匹」「猫32匹」。
ボランティア譲渡が「犬230匹」「猫553匹」。

このようにボランティアさんがいなければどうなったのでしょうか?。
今後この方法で譲渡をしていく事は必ず行きずまります。
当会は「センター収容していながら愛護団体が協働で譲渡会を開く」ことを推奨しています。
しかし「センターの条件と団体の条件が違うと不公平になる」というカチコチ頭を変えません。
やり方はいくらでも改善できるはずです。
神奈川県の認可団体、個人ボラさんが50数名いるとのことですが
このような年1回の会議にも参加した団体、個人の数の少なさに、
いかにセンター譲渡事業に取り組む事の協力が薄い事を物語っていま。

いつまでも「愛護団体、ボラ頼み」のやり方は自治体としての
「殺処分0」と言う言葉の重みはありません。
無責任な飼い主が「飼えなくなったら神奈川県のセンターに持って行けば
殺さないで飼ってくれる」という声があると聞きました。そうなるでしょうね。
ボランティアさん、愛護団体に「補助金」を出すという事にもなりました。
これも「全国で初めての試み」と言っていましたが、どうも目線が違っているように感じています。
自治体での譲渡事業が問題なく進んでいく事になってからの「補助金」であり、
まず「いかに譲渡を進めるか」を考えることが優先課題と思います。
補助金が出るからボラ、団体が協力をしているわけではないのですから。
私は熱が出てふらふら状態で東名高速に入ったものの、集中工事でものすごい渋滞。
運転できるかなと思いながら片道3時間でやっと東名を降りることが出来ました。
辛い1日でした。



「殺処分0」の先にある問題を考えることが優先課題ですよ、「黒岩知事さん」。

[2016/10/07 16:31] | 自治体 行政関連 | page top
都知事の殺処分0と言う事は?
選挙公約に「殺処分0」も挙げて戦った今回の知事選挙。
「ペットの殺処分0」と言う事は簡単です。
しかしその言葉の裏側にはどのような困難と動物にとって
真の幸福をもたらす結果にはならないこともご理解をして話されていたのかは疑問です。

「殺処分0」に反対する人はまずいないでしょう。
しかしそのことを実践したK県では飼い主からの放棄犬猫が増えてしまった。
それも無責任に飼いきれないほどの頭数にまで増やしてしまい
「処分されないなら」と言う気持ちでセンターに放棄申請をしてくる。
そうなることは目に見えていた事。

真の「殺処分0」を公言するのであればまず「繁殖場の制限」をするべきです。
日本全国で子犬子猫が売られるために生まされ、
余剰動物「売れ残りなど」がコンビニのおにぎりのように陰で処分され、
繁殖に使われた親犬、親猫達は
「引き取り屋」と言うブラック業者に引き取られ再度売られていったり、
引き取られた場所で病気になっても放置され生き地獄の一生を終えて行く。

また自治体の収容房に置かれている犬猫を
「殺処分0」と言う事でセンターでは処分が出来なくなったため
目も開いていない乳飲み子の子猫でも
愛護団体が引き取らなければ息絶えるまで置かれることになる。
また事故病気で苦しんでいる動物を1分でも早く楽にしてあげることも出来ず
愛護団体が引き取り最期を看取る事も有る。
これは「殺処分0」と言う言葉だけが光り輝きその裏で
どれだけの問題を抱えているかを熟知しているのだろうか。

この公約を底辺から改造していくものでなければ
「殺処分0」は無責任な飼い主を増やす手助けになってしまう。
業者の犬猫を引き取らないことになった結果
どれだけの過酷な運命を強いられる動物が増えた事だろう。

「引き取り拒否」するとどうなるかは初めから分かる事。
目の前にあることだけを解決しても結局、何の解決にはならないことは少し考えればわかる事。
「飼い主放棄0」に舵取しなければ「殺処分0」は意味がない言葉ではないだろうか。
選挙のためだけのパフォーマンスではなく公約した以上中途半端な改革はしないでほしい。
「オリンピックまでに処分を0」にと言っていた方がいました。
その言葉だけが独り歩きしない事を願います。
[2016/08/01 07:20] | 自治体 行政関連 | page top
日本への犬肉輸入禁止の回答
1月25日付けで神奈川県知事に
「犬肉輸入禁止」の要望並びにご意見を賜りたく郵送いたしました。
2月25日までの回答がありませんでしたが
昨日「神奈川県食品衛生課」担当者様より回答を頂きました。
一部概要を記します。



動物の愛護及び管理に関する法律では
「動物が命あるものであることにかんがみ、
何人も動物をみだりに殺し、傷つけ、
又は苦しめることのないようにするのみでなく
人と動物の共生に配慮しつつ、
その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない」。

しかしながら本法は国内法であり、
国外における行為については、対象外となります。
また国内でも食品衛生法による営業許可を取得していれば、
食用としての犬肉を販売する事や飲食店などで
犬肉を調理し提供することは禁止されておりません。
厚生労働省では営業上使用する犬肉等の食品を輸入する際には
輸入者に食品輸入届書を提出することを義務付けています。
貴会からのご指摘は厚生労働省輸入食品安全対策室及び
横浜市「中華街でメニューにあり」に情報提供を行います。




と言う内容の書面を頂きました。
中国からの犬肉の多くが飼い主から盗まれた愛犬であることが半分以上を占めている事。
それを非人道的殺し方をし日本に輸出している。
それを「輸入届書」が出ているから違法ではないと言う
この現状は納得できることではありません。
日本国内では野蛮な殺し方をしていないから中国で犬達が受けている拷問を黙認する。
そんなことできるのでしょうか?私は出来ません。
日本へ輸入を禁止できれば中国で殺される犬猫が減っていく事になり、
伴侶動物である「犬、猫」を食すると言う野蛮な食文化「文化ではない」も消えていく事になるでしょう。
世界からかなりの批判を浴びている中国の「犬食」、
それを輸入することは日本も「野蛮行為」を加担している事と同じと思います。
これから「犬肉輸入禁止」に出来るように動きたいと思いますので
再度皆様からのご協力をお願い致します。
日本の犬だけが「尊厳」を守られているのでそれでいいと言うことではないと思います。
人間として海外で苦痛を与えられ殺される犬猫達にも
救いの手を差し伸べてあげる事は忘れてはいけません。
人間は何と残酷な動物なのでしょうか。

[2016/03/11 16:40] | 自治体 行政関連 | page top
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