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不幸な命を助けて下さい

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この9匹の子犬達は生まれて3週目ぐらいでセンターに収容されました。前回7匹の3週齢と同じように不妊手術をしないがためにこのような不幸な命がどんどん増えています。

一番捨て犬が多い「小美玉市」の無料不妊手術のキャンペーン活動をしております。収容頭数、殺処分頭数を減らすためには団体が無制限に引き取って箱モノだけをどんどん作り、そこに集めて置いておくだけの活動では何の意味もありません。一番大切な事は「不妊手術の推進、定着」させる事以外ありません。どうか皆様この悪循環を少しでも止められるように「茨城犬猫不妊手術基金」を応援、支えて下さい。きっといつの日か改善できることを信じています。ご協力支援先はこちらにお願い致します。


下記にご寄附の詳細を記載します。
https://iifk2019.wixsite.com/website

基金振込先
ゆうちょ銀行
10640-45330491
イバラキイヌネコフニンシュジュツキキン


他行からは
ゆうちょ銀行 0六八支店
(読み:ゼロロクハチ)
普通 4533049
いばらき犬猫不妊手術基金

​ご寄付は一口1,000円より承ります。
​皆様のお力添えをよろしくお願い致します。
[2020/03/14 13:48] | いばらき犬猫不妊手術基金 | page top
第2回茨城犬猫不妊手術
12月1日「いばらぎ犬猫不妊手術基金」の手術が小美玉市限定で行われました。13匹の予約がありましたが猫さん1匹が捕まらず12匹の手術を終える事が出来ました。

https://iifk2019.wixsite.com/website

メス犬2匹、オス犬1匹

メス猫5匹、オス猫4匹


皆様からの基金で12匹の犬猫が受ける事が出来ました。今後基金がもう少し増えてきましたら地域も拡大し、将来は「茨城県全域の犬猫無料手術」が出来るようになればと希望を持っています。そうなれば県の方にも予算を取っていただき、茨城県の不妊手術の推進に大きな風を吹き込むことが出来ると確信しております。人間と共存出来ないような「危険な犬」まで引き取り、万が一、一般人を咬んでしまうようなことが起きればそれこそ「県の責任」が問われ「譲渡事業」も後退する事でしょう。一番優先課題は「産ませない」事に力を注いでいく事なのです。どうぞ皆様この「不妊手術基金」を末永くご支援をお願い申し上げます。

[2019/12/03 11:14] | いばらき犬猫不妊手術基金 | page top
茨城県の小さな子犬達を救うために
毎日のように生まれては捨てられる幼気な小さな子犬達。この寒空の下、兄弟全部で路頭に迷い挙句の果てにはセンターに収容されてきます。この子たちの母犬を飼っている飼い主の方。貴方の「1回の決断」で手術を受けさせればこんな沢山の不幸な命が捨てられる事が無くなるのです。この子たちの母犬は今頃、自分が産んだまだ1か月ぐらいの子犬達が急に全部いなくなり、お乳も張り、きっと探している事でしょう。そんな無慈悲な事はもうしないでください。

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ご親戚、友人、お知り合い等、手術をしないまま飼われている飼い主がいらしゃいましたらどうぞ皆様「手術を受けさせましょう」と説得してあげて下さい。12月1日には「いばらぎ犬猫不妊手術」を無料で受けさせる「第2回目キャンペーン」も行います。偶数月の第1日曜日に無料手術をこれからも継続し行ってまいります。犬猫も人間も同じ大切な命です。どうか皆様「茨城県の犬猫の繁殖を止めるため」の「いばらぎ犬猫不妊手術基金」も応援して下さい。ホームページはこちらです。
https://iifk2019.wixsite.com/website


当会も30年前から取り組んできました「不妊手術」が浸透していけば東京、神奈川のように、収容頭数も激減しその結果「殺処分0」を達成する事が出来るのです。ただ「殺されるから引き取る」だけをして、置き場所を増やしても、それは何の効果もありません。ピースワンコのようにセンターからシェルターのある団体の場所に移動しただけで犬達は、そこで「かみ殺し合い」「喧嘩」「小さな子犬は他の犬にかみ殺される」「世話をする人数不足からケアーが行き届かない」等、更に過酷な環境に置かれ、根本的な解決にはならないのです。まず「不妊手術」を浸透させていかなければなりません。皆様ご協力お願い致します。
[2019/11/28 15:35] | いばらき犬猫不妊手術基金 | page top
第2回いばらぎ犬猫不妊手術
12月1日に「無料不妊手術」を行います。前回と同じ収容頭数の多い「小美玉市限定」の犬猫の手術を無料で行います。センターには親子で収容されてくる子犬達「出産頭数が多い」、又はセンター内で子犬を出産してしまう犬、すでに妊娠しているようなお腹をしている雌犬達等まだまだ「手術をする」と言う事が茨城県では浸透していないのが現実です。いくらセンターから無制限に犬を必死で引き取った所で解決策にはなりません。

そうならないように「収容頭数」を減らすことが一番大切な事なのです。それには「不妊手術をして飼う」と言う事を県民の方に広めていく事が一番の近道です。この無料手術は低料金で手術協力をして下さる先生のご協力があってこその企画です。どうぞ皆様「不幸な望まれない命」を増やさないように「不妊手術基金」にご協力お願いいたします。1人のご寄附で沢山の不幸な命を救う事が出来ます。「茨城の犬猫達」のために少しでも構いません。お力をお貸しいただけますでしょうか?

下記にご寄附の詳細を記載します。
https://iifk2019.wixsite.com/website

基金振込先

ゆうちょ銀行
10640-45330491
イバラキイヌネコフニンシュジュツキキン



他行からは
ゆうちょ銀行 0六八支店
(読み:ゼロロクハチ)
普通 4533049
いばらき犬猫不妊手術基金


​ご寄付は一口1,000円より承ります。
​皆様のお力添えをよろしくお願い致します。
[2019/11/02 10:55] | いばらき犬猫不妊手術基金 | page top
小美玉市不妊手術
ボランティア団体有志で立ち上げた「いばらぎ犬猫不妊手術基金」の第1回手術が「小美玉市限定」で10月6日に行われました。他の有料手術犬猫もいる為、朝から「しっぽの仲間」のS代表様が1日立ち合い無事に手術が終了いたしました。犬は3匹だけでしたがこれでもこの子たちから望まれない命が生まれる事はありません。

猫ちゃんは当日捕まらない子も沢山出てしまい7匹が手術を受けることが出来ました。センターには昨日も沢山の子犬が収容されてきました。また妊娠してセンターで出産した親子もいます。この子達を捨てた飼い主がどこかにいるはずです。どうして1回の手術を受けさせないのでしょうか?当会は必ず子犬の譲渡は「生後6か月時」に手術を受けるという誓約条件で里親様にお願いをしています。

しかし協力病院でない所の獣医師の中には「1回目のシーズンが来てからの方が良い」「太るからしない方が良い」「様子を見てから」と言うような現実を知らない病院もあります。いかに他の病院の獣医師はこの現実を把握していないか。自分には関係ない飼い主の事として危機感はまるでなし。今まで必死で「手術」をしてここまで収容頭数も減らし神奈川県は「殺処分0」という形になりました。そこに来るまでどれだけの愛護団体の努力と啓発運動があったでしょう。自治体が出来ない事を先頭に立って「手術キャンペーン」等も企画しやっとここまでになったのです。そんな長い年月の地道な活動も理解しない動物病院がある。

日本全国小さな子犬子猫は生まれては「命を絶たれる」この現実。「家の犬は今すぐしなくても良い」と思っている飼い主がいるとしたら、それは大間違いです。1匹の繁殖がその子孫に受け継がれ「悪の循環」は終わりません。子宮蓄膿症、前立腺がん、乳がん、会陰ヘルニアの予防にもなるのです。また今日にも直撃するかもしれない大型台風、異常気象、直下型地震等日本全土は今までにない災害に見舞われる可能性が大きく成りました。避難所、センターで犬、猫を保護することになった時「未手術」の個体は預かれない事もあります。「手術を受けさせる」事は飼い主として「一番の愛情」なのです。


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この写真の子犬達が捨てられた地域をしぼって「ポスティング」「手術の周知活動」を今後進めてまいります。当会の活動の一番重要視している「不妊手術」を今後草の根運動で続けてまいります。


マギーさんの息子「りんたろう君」。お約束通り手術を受けていただき有難うございました。遠くから何回も通って下さり当会の趣旨を理解し協力いただけました事感謝申し上げます。これで長生き出来ますね。今後とも宜しくお願い致します。

[2019/10/11 17:04] | いばらき犬猫不妊手術基金 | page top
手術、手術それしかない
毎日のように収容されてくる多くの犬、猫達。いくらボランティア団体が引き取った所で焼け石に水状態で改善の可能性はありません。そこで愛護団体有志が声を上げ「無料不妊手術」を2か月に1度ずつ行っていこうと立ち上がりました。

第1回10月6日は収容頭数の多い「小美玉市」の犬猫限定で行います。
現在予定頭数に達したため締め切りました。

犬 オス1匹、メス2匹

猫 オス5匹 メス15匹



これだけでも不幸な多くの命が救われます。この手術費用は愛護団体と皆様からのご寄附により「不幸な命を生ませないために」支えられます。先日の当会譲渡会場では「いぬねこ不妊手術基金」の募金箱には17110円ものご支援を頂きました。
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チョコ家のH君の手作り募金箱に多くの方が温かなお気持ちを寄付して頂きました。今後とも継続して茨城県内の市町村で行ってまいりますのでどうぞこの現実を打破できるようお力をお貸しください。

飼い主の意識を変えて行かなければ永遠にこの悪循環は終わりません。

茨城県動物指導センターも一生懸命に「命を繋ぐ」努力をして下さっていますがまだまだ、改善しなければならない事もあります。センターだけを「処分を始めた」と悪者にしていても、お互い協力、理解し合いながらの協働事業をしない限り良い方向には進みません。

先日K指導課長様ともお話をさせていただきました。「笑いながら入って来て今週の処分犬を決めている」などとネットで攻撃している方もいますが、現実を見た事もない人たちが言っている事でそんなことはしていません。どうしても安楽死しなければならない子は世話をされている委託会社の方の意見も聞いて慎重に判断をされています。収容頭数が減らなければ「処分」と言う選択は避けられない現実なのだと思います。殺処分0にするためには今どのような努力をして行く事が必要なのか。今後当会も引き出し優先ではなく啓発活動に力を入れて行きたいと思いますK課長様からも「良いセンターにしていきましょう」と明るいお声を聞かせていただきました。

どうぞ皆様、「茨城県動物指導センター」と「いばらぎ犬猫不妊手術基金」を応援お願いいたします。
いばらき犬猫不妊手術基金ホームページ↓↓
https://iifk2019.wixsite.com/website



[2019/09/24 15:27] | いばらき犬猫不妊手術基金 | page top
いばらき犬猫不妊手術基金の活動日誌
いばらぎ犬猫不妊手術基金の「日誌」が出来ました。
どうぞ皆様応援して下さい。
沢山の小さな命が生まれては消えていく現実を変えて行きたいと思います。

https://ameblo.jp/dcsc2019/

[2019/09/13 15:50] | いばらき犬猫不妊手術基金 | page top
不幸な命を生まないために
この度センターに毎日運ばれてくる「不幸な小さな命」を増やさないために茨城県内、県外の愛護団体、個人ボラさんが立ち上げた「いばらぎ手術基金」のお知らせです。

センター内で妊娠していた母犬が出産してしまったり、また親子とも一緒に収容されることも多く実際に当会で引き取したメス犬も今年だけでも4匹が妊娠していました。望まれない命を増やすことが「センター収容数」を減らすことの出来ない一番の原因です。

飼い主は手術代を払ってまで産ませないようにするという考えがまだまだ浸透出来ていない茨城県でまず収容頭数の多い「小美玉市」の犬猫に限り「無料手術」を愛護団体で決行していきます。10月6日第1回目を皮切りに2か月に1回のペースで行っていきます。現在猫のお申込みが入りました。基金がまだ皆無なので団体が立替えての手術になります。どうぞ皆様この活動にお力をお貸しください。必ず「収容頭数0」を目指して頑張ってまいります。


いばらき犬猫不妊手術基金のホームページ

https://iifk2019.wixsite.com/website

[2019/09/07 09:25] | いばらき犬猫不妊手術基金 | page top
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