神奈川県動物保護センターの犬達はコンクリートに寝起きしています。
また外にいる譲渡犬達も何も毛布も敷いてもらっていません。 年末から年明けの休暇は1日おきの食事になると聞いています。 古いもので構いませんので犬達に毛布、タオルケットのご寄付をお願い致します。 茨城県の犬達もそろそろ毛布が足りなくなるようです。 どちらに送るかを当会にご連絡いただいてから発送をお願い致します。 メール info@seiken-joto.org 2016-12-13追記 感染症の問題があり犬が使用したものは申し訳ございませんが使うことが出来ません。 |
皆さまが茨城のセンターの犬達の事にお心かけて頂き有難うございます。
川崎市ヤマカワ様。 台東区ハラ様。 江東区ヤマシタ様。 横浜市トクナガ様。 ![]() ![]() ![]() 毛布、ボイジャー、タオルなど早速お送りいただき有難うございました。 第1陣として明日お届けして来ます。 |
http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-573.html 送る時期は一度に搬送出来ませんので分けて持って行きます。 そのため一度に御支援を受け取り置く場所がありませんので、 その都度御連絡差し上げます。 会の方へメールで御連絡下さい。 御返信いたします。 info@seiken-joto.org |
茨城県動物指導センターの工事が始まってしまいました。
今まで「犬達の収容する場所を用意してから工事を始めるように」と 県庁、センターにお願いをしてきました。 しかしその要望も叶わず今日から工事が始まり 狭いスペースに5匹ぐらいの犬達が閉じ込められることになりました。 心配していた犬同士の喧嘩も起きています。 痴ほう症になった犬は分からず壁にぶつかり、 他の犬にぶつかると「ウー、ガウガウ」と吠えられ、 夜は真っ暗の中で喧嘩が始まれば逃げるところがありません。 犬はそのような時、1匹が喧嘩を始めると集団行動で全員で弱い犬を襲います。 そしてかみ殺されてしまいます。 工事は3月までかかるとのこと。 置き場所が無いので翌日処分される犬は前日から ガス室に通じる通路に入れておく事になってしまいました。 しかしガス室で排泄されると下が焼却する炉のため水で洗うことが出来ません。 そこで毛布を厚くひいて排泄物を吸い取り 犬達の焼却の時に一緒に処分するとのことです。 皆さま毛布が大量に必要です。 集めてください。 しかしこれで解決する問題ではなく、いろいろ考えました。 そして試験的に次のような事をやってみようと思います。 外の子犬達の運動場になっているスペースに 犬小屋を置き飛び越えないようにラティスで囲い 繋いで置ける犬達だけでも「寒くてかわいそうですが」 そこへ収容すれば少しでも置き場所を確保出来ます。 今そのスペースには毛布やフード等の物資を置いてあるため、 それをテントを張って移動しなければなりません。 そこで皆さまに次の物を至急御支援お願いしたいのです。 ①ボブハウス「プラスティックの犬小屋」の大を5個 ②毛布、タオルケット ※きれいに洗濯してある使用済みのもので構いません。 1回ごとに捨ててしまうので新品でなくて結構です。 ③テント ④ステンレス製のフードボール このような事は県で計画して行わなければならない事ですが、 何を言っても進歩的考えを持たない自治体です。 それなら私たちで動くしかありません。 処分されていく犬達に苦痛を与えて命を断つことは動物愛護法違反です。 「適正な収容施設を保持し犬猫を収容すること」と法律で書かれていますが、 今この状況を皆さま如何思われますか?。 エアコン設置も陳情中ですが、前向きな回答はありません。 しかし最初から出来ないと言う前に、 考えてとりあえずやってみましょうと言う考えは無いのでしょうか? 本当に日本全国のセンターからダントツに遅れています。 その様な事が無責任な飼い主が減らない原因になっているのではないでしょうか? 今日も16歳になる犬を放棄に連れてきた人がいます。 「16年生きたから、夜中に泣くから近所迷惑になった」と言う理由。 そして「ハイ」と言って犬を渡し、 犬を触って手が汚れたのか洗って帰って行ってしまいました。 このように犬を飼うレベルがダントツに低いことも 県の動物に対する配慮の無さが反映しているのでしょう。 今まで当会は行政の悪い事はあえて掲載しませんでした。 しかし今回の無計画なやり方には黙っていられません。 助ける予定の犬達が次々と死亡して落胆しても、 ここで諦めたら多くの犬達を救うことがこの時点で止まってしまいます。 茨城の犬達を少しでも 精神的、肉体的苦痛から解放して上げられる日まで 活動を止めることは出来ないのです。 皆さま、茨城の犬達を助けてください。 訂正2012-1-27 テントは今のところ間に合いました。 付け加えていただくものは「犬用チェーンくさり」をお願いします。 犬小屋2個、大型犬用ボイジャー1個はご寄付いただけました。 31日に行ってきます。 |
茨城のセンターの床の張り替え工事が10日から始まってしまいます。
そのため犬達50-60匹は外にある3つの小さな棟に押し込められます。 そのことで茨城県に抗議の文書を送りました。 「プレハブでも良いのでそれを建てて用意してから工事をして下さい。 犬の習性で過密に押し込まれると必ず弱い犬を皆でかみ殺す行動が起きます。」 また「収容棟にエアコンを設置してください」と要望しましたが、 返答は「収容スペースは外の3棟のほかにケージ等によりスペースを確保いたします。 エアコンに関しては1つの棟には設置されていて2棟には窓ガラスに 断熱材をとりつける防寒対策を実施します。」とのこと。 エアコンの設置は工事をするのなら収容房の建物に設置してほしい という意味で要望したことが理解していただけなかったのか、 臨時の外の棟に付けると解釈されているようです。 この件に関しては再度交渉していきます。 そのような状況で毛布をひくことが出来るか分かりませんので、 はっきりしましたら、また「毛布のご寄付」をお願い致しますので、 それまで一時中止をさせて下さい。 皆さまには「1日でも早く温かくしてあげたい」との思いで お申し出を沢山いただき申し訳ございません。 可能になりましたらすぐにブログで御連絡差し上げますのでご了承ください。 |
※2014-12-15更新
たくさんの毛布をご支援いただきましてありがとうございました。お陰様で今現在は十分に足りる状態になりました。そこで一時中止をしたいと思います。またお願いすることがあると思いますがその時にはご協力お願いいたします。どうもありがとうございました。 茨城県のセンターの犬猫達に 「毛布、タオルケット、バスタオル」の御支援をお願い致します。 センターのコンクリートに寝ている犬達の最後の5日間を せめて温かくし見送ってあげたいと思います。 お約束して頂きたい事 ■洗ってあるきれいなもの。 ■他の動物が使っていないもの。 ■大きなものは半分に切って下さい。 ■布の切れはじが、ほどけてないもの「ほどけていたら縫ってください」 ■中綿等が出てこないもの。 ■タオルケット、バスタオル等もOK 大きなサイズは半分に切ってください。 タオルケット、バスタオル、毛布以外の綿等が入っているものは使えませんので 申し訳ございませんがお送りいただいても使用できません。宜しくお願い致します。 直接センターに送らず「使えないものまで入っている場合があるので」 各愛護団体が預かります。 緑山譲渡会場に直接お持ち頂いても良いです。 送り先はメールでお問い合わせ下さい。 info@seiken-joto.org |
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