http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-2627.html
http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-2629.html http://jouto.blog69.fc2.com/blog-entry-2634.html 皆様がご心配して頂きましたゆのちゃんの肘の骨が腐って無くなっていた為、手術を受け順調に回復して退院の予定を立てていたところ、レントゲンを撮ると中にいれたピンが折れてしまいました。一番細いピンですが弾力があるので普通は折れることは無いそうです。ゆのちゃんは痛みはないようで足はついています。 ![]() 無くなっていた肘の骨は止まっていれば骨が再生して靭帯で支えることが出来ますが折れてしまって半分は骨の中に入っているため取り出せません。肘の骨を整形しつなぐ手術を再度受けることになりました。 ![]() 手術前のゆのちゃん あの毛玉の固まった中から出てきた肘の穴は化膿して骨が無くなってしまうとはどれだけ痛かったでしょう。大分前に折れたまま放置し、最後はわざわざ購入したソフトケージに入れて川の淵に捨てて行った飼い主。こんな事をする人間が動物を飼い老いたらゴミのように捨ててしまう。今ゆのちゃんは良く食べ、綺麗にトリミングしてもらい、楽しく遊んでいます。甘えん坊のゆのちゃんに幸せが訪れますように。 追記 川辺に遺棄されたプードルのゆのちゃんの2回目の手術が木曜日に無事終わりました。折れて尖った骨が皮膚に当たらないように削って下さいました。他の部分が折れないように気を付けなければなりません。筋肉がついて骨を支えられるようになれば安心です。 ![]() |
当会も賛同団体として連名致しました。
馬には人間と共にゴールすることは何の意味も分からずただ乗り越えることが出来ないため頭を蹴られ恐怖の何ものでもありません。これが地域の伝統行事と言われるなら日本は世界から笑い者です。あの蹴られても乗り越えようとする馬の姿は見るものに虐待と同様の行為として映ります時代遅れのギャンブルは即刻廃止するべきと更に要望致します。 ※クリックすると拡大します ![]() |
センターに29日収容された毛玉でボロボロのプードル「又は雑種」の女の子の写真を見た時に余りにも哀れで、以前引き取ったマルシーズ「つぐみちゃん」を思い出しました。つぐみちゃんと同じようにボロボロ状態で、何とか引き取りが出来ないかを検討していました。
長毛の白い毛は泥だらけ、木の実、便、草などが絡まり体中に擦過傷があり一部は化膿していてセンターで縫合をして下さいました。しかし、胸と足の付け根に水が溜まっている部分「悪性腫瘍?」があり、衰弱で弱っていると報告を頂きました。捨てられて雨に当たり何日間辛い思いをしてきたのか。収容時の写真は緊張しているのか立っていました。 しかし職員を見る目が不安と、やっと人間の元に保護された安心感からか小さな目から何かを訴えているように思えました。外に置かれ、満足にエサも与えられず「もう食べれなくなってきたのかもしれませんが」めんどくさくなった飼い主は捨ててしまったのでしょうか。そして今朝センターから悲しいお知らせを頂きました。 「今朝亡くなってしまいました」。あー、お迎えが間に合いませんでした。知らない場所でたった2日間で、体中の力尽き、誰にも看取られずに推定10年間の命をひとりで終えて行きました。この子の生きてきた生涯はどんなだったのでしょうか。最後の時に毎日生活をしてきた飼い主に声を掛けられ看取られることがどれだけ犬達にとっては幸せな事か。でもそれすら与えられず命を終えて行ったこの子。どうか天国で幸せになってと願っています。お迎えが間に合わなかったけれど、職員の方々が点滴等、医療処置に手を尽くして下さり、柔らかなタオルに寝かせてもらい、雨に濡れることなく旅立てたことはこの子のせめてもの幸せな時間だったと思います。繁殖用だったのか一般の飼い犬で高齢になったために遺棄されたのか、「命の尊厳」を少しでも飼い主は感じて欲しい。 さようなら。今度生まれてくるときは絶体に幸せにしてくれる人間に巡り会えるように願っています。 |
この日本で「動物愛護法」だ「動物虐待は罰金」等、日本は動物先進国のように唱えていますが国はこの不完全な愛護法の裏でこのような動物虐待を容認しています。皆さまはご存知でしょうか?「闘犬」という名前でさも日本の伝統のように今だ「動物虐待」同然のギャンブルを行っている現実を。
土佐犬、ピットブルなどの犬種を使い、飼い主が「負けた」と認めるまで犬同士をかみ殺すまで戦わせる野蛮なギャンブル。子犬時から「オス犬」攻撃性を強くするために痛めつけたり子犬の体は生後3か月ぐらいで傷だらけにさせられています。そして一番残虐な訓練方法。弱い犬の口を縛り咬めないようにし「咬ませ犬」として闘犬にさせる犬に自信を付けさせるためにかみ殺させます。プードルなどの小型犬を使う事もあるようです。一度攻撃性を付けられた犬は引退しても家庭犬としては飼えません。ギャンブルに使われ最後は処分されています。皆様このような野蛮な風習、ギャンブルは絶体に廃止させなければなりません。 署名をお願いします。 ↓↓↓ 闘犬廃止を求めましょう ![]() |
当会も賛同団体として連名させて頂きました。
https://www.eva.or.jp/baneikeiba 現在、動物虐待が問題視されている中、時代遅れとも言えるばんえい競馬のようなギャンブルは容認出来ません。今後も引き続き注視する必要があります。 |
「ばんえい競馬」は、最大1トンにもなる重い鉄ソリを馬にひかせること、またソリを引かせながら加重させ山を登らせたり、足場の悪い砂場で競わすこと、そしてレース中の過度な強い鞭打ちなど、馬にとって非常に過酷で苦痛を伴う競技です。動物に対し苦痛やストレスを与えることは、動物福祉という世界の潮流に反するため、みなさんで要望したいと思います。
https://twitter.com/NpoSeikenJouto/status/1387641670947131392 ![]() https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210422/k10012990001000.html https://news.yahoo.co.jp/articles/693f88574e7f90a6898c0b48dbcda8ab6f01655a ご賛同頂ける団体様お名前を賛同者に載せさせて頂きたく、ご協力をお願い致します。 |
こんなことが許されていいんでしょうか?
![]() 中国で犬、猫、うさぎ、フェレットなどのペットが約5000匹が箱詰めされたまま放置。餓死、窒息死していて運送会社の倉庫に悪習が漂うという事件が起きている。ペットを箱詰めで運送する事は違法との事だが中国では「ペット産業」が拡大しペットを飼う人が増えているとの事。そこでこのような物と同じに箱に詰めて搬送するのでしょう。まだある地域では犬猫を肉にして食べている中国で「ペットブーム」とは何と皮肉な事でしょうか?1週間以上も水もエサも与えず放置していたとの事。地獄です。どれだけ苦しかった事でしょう。何と惨い事をする人間がいるのでしょうか。 詳細は「ももこ姫」様のブログをお読みください。 https://ameblo.jp/momokohime7/entry-12629579824.html |
飼い主を信じて毎日を一緒に暮していた愛犬をある日、知らない場所に置き去りにして去って行った飼い主。
小さな心は不安と悲しみで一杯。そして懐かしい貴方の姿を最後まで待ち続けた愛犬は収容施設に運ばれこの世を去っていく。これはドラマでもなく日本中で今起きていいる事なのです。 「ひとりぼっち」という歌を皆様お聞きください。 |