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川辺に捨てられたプードルのゆのちゃん
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皆様がご心配して頂きましたゆのちゃんの肘の骨が腐って無くなっていた為、手術を受け順調に回復して退院の予定を立てていたところ、レントゲンを撮ると中にいれたピンが折れてしまいました。一番細いピンですが弾力があるので普通は折れることは無いそうです。ゆのちゃんは痛みはないようで足はついています。

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無くなっていた肘の骨は止まっていれば骨が再生して靭帯で支えることが出来ますが折れてしまって半分は骨の中に入っているため取り出せません。肘の骨を整形しつなぐ手術を再度受けることになりました。

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手術前のゆのちゃん





あの毛玉の固まった中から出てきた肘の穴は化膿して骨が無くなってしまうとはどれだけ痛かったでしょう。大分前に折れたまま放置し、最後はわざわざ購入したソフトケージに入れて川の淵に捨てて行った飼い主。こんな事をする人間が動物を飼い老いたらゴミのように捨ててしまう。今ゆのちゃんは良く食べ、綺麗にトリミングしてもらい、楽しく遊んでいます。甘えん坊のゆのちゃんに幸せが訪れますように。


追記
川辺に遺棄されたプードルのゆのちゃんの2回目の手術が木曜日に無事終わりました。折れて尖った骨が皮膚に当たらないように削って下さいました。他の部分が折れないように気を付けなければなりません。筋肉がついて骨を支えられるようになれば安心です。
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[2023/03/19 13:43] | 放棄・虐待 | page top
川辺に捨てられていたプードル
キャリーバッグに入れられ川辺に置き去りされていたプードルのゆのちゃんの近況です。

レントゲンを撮りましたら肘の穴が開いている所の骨は溶けてなくなっていました。化膿して骨が腐って無くなる程どんなにか痛かったことでしょう。抗生剤投与しながら頑張っています。今やっと暖かな場所で人間の膝の上にも登ることができて安心して過ごしています。ただ化膿した所から菌が骨までに侵食しなければ良いけどと先生も心配されていらっしゃいます。大人しい子で、本当に良い子ですとお預かりスタッフさんが言われています。早く良くなるように応援お願いします。

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[2023/01/19 15:12] | 放棄・虐待 | page top
捨てられたプードル
多くの皆様、川辺に捨てられたプードルにご心配と温かなお言葉を沢山いただきましてありがとうございました。

名前はゆのちゃんと命名致しました。

毛玉を少しずつ剥がすようにバリカンをかけたところ、長期に渡って蒸れ、ひきつれた皮膚は穴が開いていました。

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現在は消毒のテープ交換、抗生剤投与等の医療処置をしております。元気になりましたらこの子を家族としてお迎え下さる里親様を探したいと考えております。悪徳業者?とも思いましたがお産した形跡はありませんので一般飼い主が捨てて行ったようです。

動物を捨てる事は犯罪です。どのような理由があれ、こんな形で捨てて行くのは殺す事と同じです。心から反省してこの子に謝って下さい。またどうか皆様、ゆなちゃんの幸せを願って上げて下さい。


ゆのちゃん、とってもいい子です。
薬もちゃんとのんでくれて、消毒とガーゼ交換も苦なくさせてくれます。
おトイレはシートでできますし、夜もベッドで静かに寝てます。

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こんな良い子があんな酷い目に何故??と理解できません。
[2022/12/29 21:30] | 放棄・虐待 | page top
川辺に捨てられたプードル

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寒さの中、真新しいキャリーバッグに入れられ川辺に捨てられた年老いたプードル。その体はガチガチに石のように固まった毛玉でおおわれ足も動かないような酷い状態でした。

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爪は二重に伸び毛の中から出ているほどに伸びています。どれだけの長い年月を放置されて来たのでしょうか?2キロしかない痩せ細った体は毛玉を刈るとガリガリになっていて、折れそうな細い足が出て来ました。ゴミを捨てるように、また後を追って来られないようにキャリーに入れて捨てて行った飼い主。あなたのやった事は人間として最低の行動です。この子は今までどれだけ辛い毎日を我慢して来たか、それでも人懐こく膝の上に乗って来ます。ネグレクトをするならなぜ犬を飼うのですか?飼い主を許せません。この子の余生がどのぐらいあるかわかりません。でも最後の日までは幸せ一杯に辛かった過去を忘れるように愛情をかけてあげたいと思います。
[2022/12/27 10:14] | 放棄・虐待 | page top
5匹が放棄されました
コロナも減少し出し世の中が少しずつ元の生活状況に戻りつつあります。在宅勤務も変わり通常の通勤状況になってきています。在宅だからと売れに売れた犬猫達。業者たちは「売れて売れて残る事もないよ。どんどん仕入れて産ませてる」と言った言葉とは裏腹にその影はじわじわと勢いを落としだしています。乱繁殖を繰り返しまるで知識のない素人がオスメスをただ掛け合わせて産ませ、販売してきたそのしわ寄せが多くの「奇形児」を産出しどれだけの新生児は業者に殺されていたでしょうか。

また繁殖に使われた犬猫達は放棄が始まっています。「繁殖業界」は「ネコブーム」とかで犬しかやっていなかった業者が猫の繁殖を始めました。しかし現在猫の値段が値崩れをしだしています。そうなるともう猫はいらないのです。あちこちの業者が親猫の放棄をしだしています。猫だけではなく犬の放棄も多くなりました。今岸田内閣に代わり「環境大臣」が小泉氏ではなくなりました。今度の環境大臣は犬猫の事に耳を傾けて頂けるのでしょうか?

昨日ある繁殖場で6匹の放棄がありました「1匹は他団体様へ」。これから医療処置をし来月の譲渡会には間に合うようにケアーをしていきます。

「命を買わない」事を皆様は厳守し、御協力ください。いずれ生体販売の「ペットショップ」が無くなるような世の中に出来るよう多くの愛護団体、個人ボラさん達と一緒に当会も働きかけてまいります。

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[2021/10/05 13:13] | 放棄・虐待 | page top
ばんえい競馬廃止を求める要望
当会も賛同団体として連名致しました。

馬には人間と共にゴールすることは何の意味も分からずただ乗り越えることが出来ないため頭を蹴られ恐怖の何ものでもありません。これが地域の伝統行事と言われるなら日本は世界から笑い者です。あの蹴られても乗り越えようとする馬の姿は見るものに虐待と同様の行為として映ります時代遅れのギャンブルは即刻廃止するべきと更に要望致します。



※クリックすると拡大します
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[2021/08/05 21:50] | 放棄・虐待 | page top
なぜこんなに酷い状態で捨てるんですか?
センターに29日収容された毛玉でボロボロのプードル「又は雑種」の女の子の写真を見た時に余りにも哀れで、以前引き取ったマルシーズ「つぐみちゃん」を思い出しました。つぐみちゃんと同じようにボロボロ状態で、何とか引き取りが出来ないかを検討していました。

長毛の白い毛は泥だらけ、木の実、便、草などが絡まり体中に擦過傷があり一部は化膿していてセンターで縫合をして下さいました。しかし、胸と足の付け根に水が溜まっている部分「悪性腫瘍?」があり、衰弱で弱っていると報告を頂きました。捨てられて雨に当たり何日間辛い思いをしてきたのか。収容時の写真は緊張しているのか立っていました。

しかし職員を見る目が不安と、やっと人間の元に保護された安心感からか小さな目から何かを訴えているように思えました。外に置かれ、満足にエサも与えられず「もう食べれなくなってきたのかもしれませんが」めんどくさくなった飼い主は捨ててしまったのでしょうか。そして今朝センターから悲しいお知らせを頂きました。


「今朝亡くなってしまいました」。あー、お迎えが間に合いませんでした。知らない場所でたった2日間で、体中の力尽き、誰にも看取られずに推定10年間の命をひとりで終えて行きました。この子の生きてきた生涯はどんなだったのでしょうか。最後の時に毎日生活をしてきた飼い主に声を掛けられ看取られることがどれだけ犬達にとっては幸せな事か。でもそれすら与えられず命を終えて行ったこの子。どうか天国で幸せになってと願っています。お迎えが間に合わなかったけれど、職員の方々が点滴等、医療処置に手を尽くして下さり、柔らかなタオルに寝かせてもらい、雨に濡れることなく旅立てたことはこの子のせめてもの幸せな時間だったと思います。繁殖用だったのか一般の飼い犬で高齢になったために遺棄されたのか、「命の尊厳」を少しでも飼い主は感じて欲しい。

さようなら。今度生まれてくるときは絶体に幸せにしてくれる人間に巡り会えるように願っています。

[2021/07/02 14:09] | 放棄・虐待 | page top
日本の闘犬ギャンブルを止めるべき
この日本で「動物愛護法」だ「動物虐待は罰金」等、日本は動物先進国のように唱えていますが国はこの不完全な愛護法の裏でこのような動物虐待を容認しています。皆さまはご存知でしょうか?「闘犬」という名前でさも日本の伝統のように今だ「動物虐待」同然のギャンブルを行っている現実を。

土佐犬、ピットブルなどの犬種を使い、飼い主が「負けた」と認めるまで犬同士をかみ殺すまで戦わせる野蛮なギャンブル。子犬時から「オス犬」攻撃性を強くするために痛めつけたり子犬の体は生後3か月ぐらいで傷だらけにさせられています。そして一番残虐な訓練方法。弱い犬の口を縛り咬めないようにし「咬ませ犬」として闘犬にさせる犬に自信を付けさせるためにかみ殺させます。プードルなどの小型犬を使う事もあるようです。一度攻撃性を付けられた犬は引退しても家庭犬としては飼えません。ギャンブルに使われ最後は処分されています。皆様このような野蛮な風習、ギャンブルは絶体に廃止させなければなりません。

署名をお願いします。
   ↓↓↓


闘犬廃止を求めましょう

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[2021/06/23 09:52] | 放棄・虐待 | page top
ばんえい競馬廃止を求める要望
当会も賛同団体として連名させて頂きました。
https://www.eva.or.jp/baneikeiba

現在、動物虐待が問題視されている中、時代遅れとも言えるばんえい競馬のようなギャンブルは容認出来ません。今後も引き続き注視する必要があります。

[2021/06/04 15:26] | 放棄・虐待 | page top
ばんえい競馬は虐待です
「ばんえい競馬」は、最大1トンにもなる重い鉄ソリを馬にひかせること、またソリを引かせながら加重させ山を登らせたり、足場の悪い砂場で競わすこと、そしてレース中の過度な強い鞭打ちなど、馬にとって非常に過酷で苦痛を伴う競技です。動物に対し苦痛やストレスを与えることは、動物福祉という世界の潮流に反するため、みなさんで要望したいと思います。

https://twitter.com/NpoSeikenJouto/status/1387641670947131392
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210422/k10012990001000.html

https://news.yahoo.co.jp/articles/693f88574e7f90a6898c0b48dbcda8ab6f01655a

ご賛同頂ける団体様お名前を賛同者に載せさせて頂きたく、ご協力をお願い致します。

[2021/04/29 14:46] | 放棄・虐待 | page top
箱詰めされた5000匹ペット死亡
こんなことが許されていいんでしょうか?
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中国で犬、猫、うさぎ、フェレットなどのペットが約5000匹が箱詰めされたまま放置。餓死、窒息死していて運送会社の倉庫に悪習が漂うという事件が起きている。ペットを箱詰めで運送する事は違法との事だが中国では「ペット産業」が拡大しペットを飼う人が増えているとの事。そこでこのような物と同じに箱に詰めて搬送するのでしょう。まだある地域では犬猫を肉にして食べている中国で「ペットブーム」とは何と皮肉な事でしょうか?1週間以上も水もエサも与えず放置していたとの事。地獄です。どれだけ苦しかった事でしょう。何と惨い事をする人間がいるのでしょうか。

詳細は「ももこ姫」様のブログをお読みください。
https://ameblo.jp/momokohime7/entry-12629579824.html



[2020/10/05 16:27] | 放棄・虐待 | page top
「愛犬を捨てた貴方へ」
飼い主を信じて毎日を一緒に暮していた愛犬をある日、知らない場所に置き去りにして去って行った飼い主。

小さな心は不安と悲しみで一杯。そして懐かしい貴方の姿を最後まで待ち続けた愛犬は収容施設に運ばれこの世を去っていく。これはドラマでもなく日本中で今起きていいる事なのです。

「ひとりぼっち」という歌を皆様お聞きください。




[2020/08/31 20:08] | 放棄・虐待 | page top
後肢壊死のポピーちゃん
何があったのでしょう。右後肢はすでに腐ってウジがわき毛玉で足が繋がっていた状態。骨が出たままもげてしまいました。センターで処置して下さいましたが問題は左後肢。骨が見え皮膚は欠損、痛々しい赤い皮膚が裂けセンターでは消毒をして頂き命を繋いでくれました。

しかし骨が壊死してきたらその足も切断をしなければならないと言われていました。3本脚なら犬はどうにか歩く事は出来ますが後ろ足2本とも失ってしまったらこの子の行動範囲は無くなってしまいます。悩みましたがお引き受けし6月15日からK動物病院様で入院治療を開始。1日2回の消毒と皮膚再生の薬、保湿と包帯の巻替えに先生たちは尽力していただいております。

今日2週間ぶりに傷口を拝見させていただきました。びっくりです。あれほど痛々しい傷でブラブラの状態だった足は力を入れて立つことが出来ています。そして動けなかったときに出来た腰骨の飛び出したところの褥瘡はきれいに回復してきました。このままで上手くいけば切断しなくても良いかもしれないと嬉しいお言葉を頂きました。

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先生は「普通に飼っていたらこんな状態にはなりません」と言う判断。虐待されたのか、事故で負傷しても放置されていたのか。いずれにせよこの子はどれだけの痛みを今まで訴える事も出来ずに堪えてきたのでしょう。段ボールに入れられ遺棄され、もう1匹のプードルも怪我はないまでも衰弱と栄養失調でセンターで点滴をし生き返りました。誰も段ボールの中に犬がいることに気が付かなければあの「京都餓死させられた犬達」と同じことになっていたでしょう。死んでも良いと言う気持ちで放置したであろう飼い主。センターにはこのような底辺の犬達が収容されてきます。

この子たちも以前でしたら「安楽死処分」と言う刻印を押される運命だったでしょう。しかし、茨城県動物指導センターでは車いすの犬、ヘルニアで立てない犬、衰弱している犬猫達等手厚く治療をして愛護団体へと繋いで下さっています。本当に有り難うございます。現在はまだ「殺処分0」には出来ませんがこうして生きられる命は私達へバトンタッチして下さっています。自治体の業務は一言で表す事が出来ない程過酷な仕事です。少しでもお手伝いできるように協力体制で活動していかなければならないと、心から痛感しています。センターから引き出す事だけが目標ではありません。「収容頭数減少」「適正飼育」「終生飼養」が達成できた時に真の「殺処分0」と言う言葉が認められるのです。ポピーちゃんはまだまだ入院ですが頑張っています。皆様応援よろしくお願いいたします。
[2020/07/04 15:04] | 放棄・虐待 | page top
誰がこんな酷いことを
昨日茨城センターより助けられた小さなガリガリのプードルの女の子。左後ろ足はすでに腐ってウジがわいている状態。かろうじて毛玉で足半分が繋がっていたという。毛玉を取ると大腿部の上で骨が出た状態で腐って取れてしまった「センターで縫合してくださいました」。また右後ろ足は折れたまま骨がむき出しで放置されていました。

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昨日すぐに病院に入院し先生からお話を聞きました。むき出しの骨はかろうじて肉が形成し出しているので何とか骨を覆うようになれば上の方から皮膚を伸ばしてきて移植が出来るかもしれない。しかしそれは様子を見なければ分からないし最悪「足の壊死」が始まってしまえば断脚と言う事も避けられないとの事。後ろ足2本がないと言う事はこの子はもう歩く事は出来ません。そうなれば車イスを作り生活できるようにしてあげたいと思います。左足は腐ってもげてしまうまでの過程は相当の痛みだったでしょうと。

※腐って取れてしまった左後ろ足
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※ぶらぶらの骨折したままの右後肢
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なぜこんな酷い状態で捨ててしまうのでしょう。2匹ボール箱に入れられて放置されていて、もう1匹の子も衰弱と皮膚病。今はセンターで点滴など栄養を付けて下さり元気になりました。飼主か業者か「動物虐待」です。先日の「京都大量虐殺」も日本の法律ではあまりにも罪が軽く「書類送検」で終わってしまう可能性があります。虐待厳罰化に改定をしなければならない課題です。

[2020/06/16 14:37] | 放棄・虐待 | page top
やはり起きた引き取り屋の廃業
「殺処分0」が巷に広まるようになり繁殖業者は産ませるための道具である犬猫を今までのように処分してもらうために自治体に引き取ってもらえなくなりました。そこで現れたのが新ビジネス「引き取り屋」。生涯飼育してあげますと引き取っている業が増えてきました。一般飼主も「飼えなくなった」という犬猫を託す方も多くいる事でしょう。

「アルマ」様のブログから転載いたします。

葛飾区柴又の「クイーンリボンケンネル」という引き取り業者が死亡。
現場に残された23匹の犬達。
この業者は終生飼養料金

小型犬 24万
中型犬 30万
大型犬 48万
特大犬 70万
超特大犬 300万

という料金で犬達を引き取っていた「パンフレットあり」




こんな料金で終生飼養できるはずはありません。料金だけ徴収しあとは病気になろと治療もせずただ生きさせているだけ。「どこかにもこのような施設がありましたね」。また有料で引き取った犬を何度か「愛護団体」に連絡を入れ引き取ってもらった経緯もあるそうです。愛護団体としても「犬達が可哀想」という弱みで引き取って来たと思いますがこのように動物を利用して利益を得る手段に使う人間がいかに多い世の中なのか、まるで「動物愛護法」があっても機能していません。

今この業者の所に残されている犬は「噛み癖、吠え癖、高齢犬、後肢麻痺」などの疾患、リスクを持った犬ばかり。でもこの子たちは何の罪もありません。しかしいくら「可哀想」と思っても危害を加える恐れのある犬をそう簡単に引き取れる愛護団体様は皆無でしょう。東京都動物愛護相談センターからも視察に来られたようですが「引き取りできない」とのことでした。この家は借家。9月14日に廃業届が受理されたそうで行き場がない犬達「元飼い主は高額の費用を払って引き取り依頼をしたはずですが」は行く末どうなるのでしょう。

詳細は「アルマ」様のブログを参照ください。
https://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12406578185.html


 
[2018/09/22 12:20] | 放棄・虐待 | page top
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