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お礼
里親I様より沢山のお洋服を送って戴きました。
寒くなって来ましたから保護犬達にはお洋服を着せて上げたいと思います。
きれいなお洋服を楽しみに選んで着せますね。

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いつも沢山お洋服を送って頂きましてありがとうございます。
[2023/12/01 11:48] | お便り お礼等 | page top
チワワのゆずちゃん旅立ち

2010年11月1日川口の繁殖業者から24匹の犬達を助けました。80才のじいさんが繁殖をし店で販売をしていました。埼玉県の保健所、ボランティアさんから相談があり現場に向かうとどこに店があるのか分からないような汚い古い所でした。バイクで怪我をしたから廃業するとのこと。それも11月中に出て店は返さなければならない。それでも生まれたばかりの乳飲み子は渡さない、また売れそうな子犬達には「引き取禁止」の貼り紙がついていました。

その日2台の車には24匹しか乗せられませんでした来週また来るから置いておくように頼み再度19日に引き取りに行くと多くの犬は他の業者に売られていました。ケージの中は糞尿だらけ、3段重なっている犬はクモの巣が張っていました。プードルはどっちが頭なのかお尻なのか分からない程の毛玉のお化け。

じいさんはそれでも廃業しないと言い出し、まずは仲良くなれるように世間話をしたり、お茶菓子を持って行き説得しました。やっと「あんた達にもお世話になったから5匹の5万で売る子犬をあげるよ」と。残っていた子犬も助けられました。

そんな悲惨な現場から助けた3.9キロのチワワゆずちゃんが10月10日お母様の腕の中で静かに天国へ旅立ったご連絡を頂きました。多分16歳ぐらいになっていたと思います。忘れもしない地獄のような場所から引き取り、大切に可愛がって頂いたT様御家族。長い間、幸せな一生をおくらせて下さいまして本当にありがとうございました。もし転売されていたらきっとこんな幸せは無かったと思います。T様、最後までお世話になり感謝申し上げます。


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[2023/10/11 13:05] | お便り お礼等 | page top
18年幸せでした。
2008年3月にI様の家族にして頂きましたポメラニアンのひめちゃんが9月15日に天国へと旅立ちました。

茨城県のセンターに2匹の雄雌で収容され飼い主のお迎えは無く当時は全て炭酸ガス処分の運命でした。推定18才のひめちゃんは亡くなる1カ月程前から心臓がかなり悪くなり、それでも大好きなI様の後を着いていく可愛い子でした。

最後はI様の腕の中でゆっくり心停止するひめちゃんとのお別れもさせてもらえましたと話されていらっしゃいます。これからはひめちゃんに心配かけないでように頑張りますとのお言葉です。

15年6カ月の長い間、大変お世話になりました。
どうぞひめちゃんが天国から安心して皆様の事を見守って行かれますようにお元気でいらして下さい。
ありがとうございました。


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[2023/09/25 13:21] | お便り お礼等 | page top
下半期譲渡会のおしらせ
今年後半4カ月の譲渡会の予定をお知らせ致します。

9月17日緑山霊園譲渡会

10月14日藤沢市海浜公園、ハグアニマルズ

10月15日緑山霊園譲渡会

11月19日緑山霊園譲渡会

12月3日町田市薬師池ウェルカムゲート譲渡会

12月17日緑山霊園譲渡会

それぞれの詳細は間近になりましたら掲載致します。
是非ご来場をお待ち申し上げます。

[2023/09/05 14:53] | お便り お礼等 | page top
ルーク君のお別れ
2013年4月に家族としてお迎え頂きましたマルチーズのルーク君が18日夜お空へ旅立ちました。

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この子は当時、繁殖頭数を減らし、将来的に廃業する約束で繁殖引退犬を引き取り、里親様を探した中の1匹でした。業者はマルチンと言う名前を着けていた5才の2~3キロしかない小さな子でした。

今年12月には16才になるお年ですがここまでご家族様全員で看病をして下さいました。いつもいたリビングにルーク君がいない事はF様にとってどれ程の悲しみとご心痛か、愛犬とのお別れは言葉には表せないと思います。あの酷い繁殖場から夢のような幸せな10年を与えて下さったご家族様にルーク君は心から感謝しています。どうかこの悲しみを乗り越えられて笑顔で思い出話が出来る日が来ますようにスタッフ一同願っております。F様長い間ありがとうございました。

[2023/08/20 12:45] | お便り お礼等 | page top
ノアちゃんの旅立ち
2008年2月に家族としてお迎えして頂きましたマルチーズのノアちゃんが天国へと旅立ったお知らせを頂きました。

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東京都本所に洋服を着たまま収容され、飼い主のお迎えはありませんでした。当時は期限が切れれば処分でした。それから15年間幸せにK様ご家族の元で一生を過ごすことが出来ました。

5年前から心臓病で投薬しながら過ごされ最後の時は大好きな家族の側で、そして腕中で「今までありがとう」と言われて安心して旅立ちしたそうです。長い間、可愛がって頂きましてありがとうございました。きっとノアちゃんも感謝していることと思います。世田谷区のK様1つの命を助けて頂きありがとうございました。
[2023/08/18 14:34] | お便り お礼等 | page top
お別れが2重の悲しみに
ダックスを飼われていらしたS様にご縁を頂きましたプッチちゃんが8月1日に亡くなったご連絡を頂きました。17才半ぐらいになったでしょうか。

4月に脾臓に血豆が見つかり余命1カ月と宣告され、7月には肝臓、脾臓に腫瘍が広がって亡くなりました。しかし亡くなった前日7月31日は一緒に過ごしていたダックスちゃんが亡くなり火葬して帰って来たら今度はプッチちゃんが亡くなったそうです。一度に2匹の愛犬とお別れになってしまったS様は当分立ち直れませんと悲しまれていらっしゃいます。どれ程のご心痛かお悔やみの言葉が見つかりません。

いつも本当に2匹を可愛がられているメールを頂いておりましたので2匹の姿が無くなったお部屋はどれだけ悲しみが増していらっしゃるか。心よりお悔やみと長い間可愛がって頂きました事に感謝申し上げます。どうかS様御家族に笑顔の生活が戻りますよう、お祈りいたしております。


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[2023/08/03 15:49] | お便り お礼等 | page top
母犬ハナちゃんの旅立ち
2013年4月13日に茨城県のセンターから親子で引き取りました母犬ハナちゃんが昨日15時30分に天国へと旅立ったお知らせを頂きました。茨城県の捨て場と言われている神栖市大野原で息子犬と一緒に収容されました。

息子犬と一緒にセンターの檻の片隅に2匹は寄り添い座っていました。もう最後の檻で処分の運命でした。2匹で6カ月位放浪していたそうですがそれにしては綺麗で、フィラリアも陰性でした。

ハナちゃんは赤い首輪、息子のレオン君には黄色の首がついていま。ハナちゃんは短足のおとなしい、落ち着いた良い子でした。息子のレオン君はまだ頑張っています。町田のY様、10年間お世話になりありがとうございました。

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[2023/08/03 15:46] | お便り お礼等 | page top
看とり犬、ルミナちゃん天国へ。
昨年8月10日に茨城町の側溝に横たわっていたルミナちゃん。ちょうどセンターに行っていてこの子に遭遇してしまいました。センターの医務室の床に横たわって職員の方が点滴をしていました。意識もあまり無い状態でしたが治療の結果、支えて上げれば立てるようになり9月2日に引き取りをしました。

しかし心臓、肝臓、腎臓と数値が悪くなり会の看とり犬としてSさんのご家庭で幸せな1年間を過ごさせて頂きました。この3-4日は先生からもいつ、お別れになってもおかしくないと言われるまでに悪化していました。毎日点滴に通って頂き、29日AM1時53分に天国へ旅立ちました。

腎不全から尿毒症になり1晩中、痙攣、血尿、血便を繰り返し、一生を終えて行きました。最後を見守って下さったSさんもつらかったでしょう。昨年の夏、暑さの中、出られない側溝に捨てて行った元飼い主はこんな最期を迎えたことも目にせず、今は忘れているのでしょう。無責任な人間には憤りを覚えます。

皆様がご支援して頂き十分な医療にかけてあげられましたこと、感謝申し上げます。今日荼毘に連れて参ります。さようなら、ルミナちゃん。今度生まれて来る時は貴女を最後まで愛してくれる飼い主に巡り会えますように。

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[2023/07/29 13:08] | お便り お礼等 | page top
無事保護出来ました。
13日夜中から逃げていたタイムは5日ぶりに生きて保護出来ました。何度も情報を頼りにスタッフの皆様は場所の確認、ポスティングに汗だくで探しました。

大体出没する範囲が特定出来、今日はfunfunドックハウスのトレーナーWパパさんが 老人ホームの物置小屋近くで名前を呼ぶと「はーい!」と出てきていつも習っていたようにお座りをしておやつを食べたそうです。この危険な暑さの中、水も食事も出来ず命の限界を心配しました。里親様方にも改めて逃がさないように注意するよう、お願い致します。

そして今回、一生懸命探して下さいました会のメンバーの方々、トレーナーさん、皆様の連携でタイムの命を救う事が出来ました。2度とこのような事が起きないように心に留めて下さい。

これから夏休みで地方に犬を連れていかれる方も沢山いらっしゃいます。必ず名札、鑑札、Wリード、またはタスキがけで逃がさないように十分ご注意下さい。

タイム4日間、どれだけ不安で辛い日々を過ごした事でしょう。とりあえず皆様、ご心配おかけ致しました。

[2023/07/18 17:29] | お便り お礼等 | page top
ありがたい里親さま
飼い主の病気で飼育困難になり当会で引き受けた3匹のシニアワンちゃん。その1匹の12才のプードルは足も弱く歩くと足首がひっくり返り「ナックリング」擦れて血が滲んでしまいます。また太り過ぎで余り動けずいつも寝ています。瞼にはイボがあり、歯石は酷く匂いもかなりの状態でした。

そんなリスクを抱えた保護犬をこちらで治療しますとバトンタッチして下さったH様。運転をなさらないので電車で乗り継ぎ通院して下さいました。現在はバギーに乗せ、靴下を履かせて毎朝の散歩をゆっくりと楽しんでいますとご連絡を頂きました。これから色々な問題も出てくると思います。しかし、私達にこの子を託して頂き幸せな生活をありがとうございますと、有り難いお言葉を頂きました。

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こちらこそ、この子のリスクを全て受け入れ愛情をかけて頂き本当に感謝申し上げます。生き物は何も起きないで最後迄飼える犬はいません。その都度対応して行く事が愛情の深さと思います。H様、何年生きられるか分かりませんがどうぞ最後の日までこの子を守って上げて下さい。
[2023/07/13 14:20] | お便り お礼等 | page top
1匹の猟犬の旅立ち

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2010年1月29日、茨城県センターよりセッターを引き取りました。当時、使い捨てになる猟犬はほとんど処分の運命でした。後を追って来ないように足を銃で打たれていたり、誤ってか鼻を打たれ骨まで出ていた猟犬もいました。皆山に捨てられガリガリになって人里に降りて来てセンターに収容され、最後はガスで窒素死処分の運命でした。


しかし助けたジュリアちゃんは本当に可愛がって下さいました里親様とめぐり会い幸せな毎日を送っていました。人間も犬も将来は予想もしない出来事が起こってしまうことがあります。ジュリアは里親様とのお別れになってしまいました。当会のKさんの所で余生を楽しく過ごさせて頂き、ドックランでは若返ったように走りました。


しかし年には勝てず7月5日夕方眠るように天国へ旅立ちました。
抱いて頂いている時最後のお別れの挨拶をして息を引き取りしたそうです。感謝のお礼をして行ったのでしょう。今頃は大好きなママさんと喜びの再会をしていると思います。ジュリアちゃんに関わり命を繋いで下さいました里親U様、預かりをして頂きましたスタッフのK様、幸薄い猟犬の一生を最期まで支えて下さいましてありがとうございました。ジュリアちゃん!お空でも鳥を見つけると吠えていますか?

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[2023/07/09 14:24] | お便り お礼等 | page top
ふうかちゃんの旅立ち
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2011年6月に家族として迎えて頂きました柴雑のふうかちゃんは
茨城センターに赤い布を首輪に着けて収容されました。
推定3才。

約15年幸せな一生を過ごすことが出来ました。
今でも大切な宝物と言われていらっしゃる八王子のF様。
12年間ありがとうございました。
[2023/07/01 13:04] | お便り お礼等 | page top
ココちゃんの旅立ち
2011年1月に家族としてお迎え頂きました目黒区のS様よりココちゃんが6月9日夜天国へと行かれたお知らせを頂きました。

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11年間病気もせず一時腎不全を起こしても乗り越え元気に過ごしていたそうです。茨城県古河市で収容されたヨーキーハーフの女の子。1.5キロしかない小さな黒い子でしたね。推定16才位になっていたと思います。S様の愛犬として沢山可愛がられ幸せでした。

長い間お世話になりまして本当にありがとうございました。

[2023/06/16 12:57] | お便り お礼等 | page top
捨てられたプーちゃん

昨年、夜暗い公園の木に結ばれて捨てられた盲目のプードルのプーちゃん。センターに収容されたときにはあとどれぐらい生きられるのかと思う程弱り、支えてあげなければ立っていられない状態でした。心臓、腎臓、肝臓の数値も悪く介護のレベルでした。

そんな悲惨なプーちゃんを最後の時を幸せに送ってあげたいと、プーちゃんを家族に迎えて下さったO様からお写真とメールを頂きました。ほとんどの時間を寝て過ごしているとのことですが抜けてしまった毛も新しく生え若がえったように見えますね。

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診察して頂いている獣医師さんもびっくり。具合が悪くなるとすぐに気がつき病院に駆けつけ、3カ月位しか生きられないと言われたプーちゃんは6月15日で1年を無事に迎える事が出来ました。本当にO様ありがとうございます。今までも不幸な犬猫に愛情かけてお世話され、プーちゃんは捨てられてこんなに幸せになれ、幸運でした。これからもお手数お掛け致しますがどうぞプーちゃんをお願い致します。


[2023/06/16 12:06] | お便り お礼等 | page top
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